久しぶりに更新するけれど、文章でなく写真が目的である。2月28日付の記事「お蓮の生年の謎」で、お蓮の生家にあった梅の樹の写真をアップした。なにしろ2月に撮った写真だから、樹はなかば雪に埋もれていた。この5月の9日にまたこの梅の樹のあるお宅を訪問する機会を得たら、梅の樹は全貌をあらわしていた。あらためて撮影した写真を載せておきたい。
百花の魁と称されるのは梅である。百花にさきがけて花開き、百花にさきがけて散る。まさにお蓮の運命のようなものだ。
ところで、梅の樹の持主はごく最近お蓮の養家にゆかりの人物を探し当てていた。家は絶えた、という説もあったが、ご子孫が生存されていたのである。私もその人物(ご婦人)と電話ではあるが、お話させていただいた。かねて、あやしいと感じていた通説をくつがえすお話を聞くことができた。大きな収穫だった。
(写真をクリックすれば拡大されます)
百花の魁と称されるのは梅である。百花にさきがけて花開き、百花にさきがけて散る。まさにお蓮の運命のようなものだ。
ところで、梅の樹の持主はごく最近お蓮の養家にゆかりの人物を探し当てていた。家は絶えた、という説もあったが、ご子孫が生存されていたのである。私もその人物(ご婦人)と電話ではあるが、お話させていただいた。かねて、あやしいと感じていた通説をくつがえすお話を聞くことができた。大きな収穫だった。
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清河八郎の文書を見ましたが、奇麗な字で
さすがと思いました。優秀だったのでしょう。
そんな印象を受けました。
購読するか、県立図書館で見てくるか、ということになりますが、検討中です。
宮部みゆきの連載が延長になったとは聞いておりますが、具体的なことは天笠さんの情報で知りました。感謝します。6月中頃までに新聞社を通じて鶴岡在住の八郎書簡の所持者と会うことになっていますので、そのときに連載開始日を確認し、再度ご案内いたします。