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長野が1億6,500万円で契約更改

2020年12月11日 22時16分59秒 | オフシーズン

 長野が、契約更改交渉を行い、500万円減の1億6,500万円で契約を更改しました。

 今季は、95試合に出場して打率.285、10本塁打、42打点の成績を残しました。西川の離脱やピレラの調子が落ちるとスタメンでは1番や3番などを担って、得点圏打率.403厘と勝負強さを発揮して苦しむ打線を支え、代打では切り札として代打打率.440と勝負所で貴重な一打を放って勝利に貢献しました。

 また戦力としてだけではなく、若手にアドバイスをしたり、盛り上げ役としてチームの雰囲気を明るくし、また外国人選手とコミュニケーションを取ってサポートするなど縁の下からもチームに大きく貢献しました。

 石原慶が引退したことで、来季は長野がチーム最年長となりますが、まだまだ実力は衰えておらず戦力としてはもちろん、チームの精神的な拠り所として欠かせない存在だと思います。来季の優勝を目指すためには、長野のような経験豊富な選手は必ず必要であり、長野が活躍するとチームの雰囲気も良くなるので、スタメンや代打の切り札として勝負強い打撃で勝利に貢献し、チーム一丸で戦う雰囲気づくりをして、優勝に導いてほしいですね。長野のカッコいいプレーをたくさん見たいですね。

 

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