広島 000 100 027 10
阪神 000 002 000 2
勝利投手:九里1勝3敗
敗戦投手:西3勝4敗
打線は、3回まで西に無安打1死球に抑えられていましたが、4回2死後に安打と四球で1,2塁とすると、西川が適時打を放って先制点を挙げました。
先発の床田は、2回1死1塁では梅野を併殺、3回2死2塁は近本を遊ゴロに打ち取って無失点で凌ぐと、先制した直後の4回には安打と四球で2死1,2塁とされるも、梅野の右前安打を鈴木誠が本塁に好返球して2走糸井を本塁で刺して無失点に抑えました。
5回にも2死2塁とされましたが、近本を三振に斬って得点を与えませんでしたが、6回に2四球と安打で1死満塁とされ、梅野とマルテに連続適時打を打たれて逆転を許したところでマウンドを降りました。
代わったレグナルトは、木浪を二飛、西を三振に打ち取って追加点を与えず、床田は5回1/を8安打3四球2失点の成績でした。
7回からは九里がマウンドに上がり、無安打1死球無失点に抑えると、5回から7回まで西に1安打に抑えられていた打線が、8回に四球と内野安打で1死1,2塁として、菊池とバティスタの連続適時打で2点を挙げて逆転に成功しました。
8回裏をフランスアが三者凡退に抑えると、9回に安打と犠打で1死2塁とし、2死後に安打と四球で満塁として、菊池、バティスタ、鈴木誠の3連続適時打で4点を挙げ、更に安打で再び満塁なり、會澤の3点適時3塁打が飛び出して、この回7点を挙げて試合を決めました。
9回は菊池保が2四球を与えるも、無失点に抑えて、チームは5連勝で単独2位に浮上しました。
打線は苦手の西を捉えられなかったものの、4回のワンチャンスで確実に得点を挙げ、床田は毎回のように走者を出しながらも、味方の好守にも助けられて5回まで無失点に抑えていましたが、6回に捕まって逆転を許してしまい、試合の流れを失ったかと思われました。
しかし、後を継いだレグナルトが後続を断って2失点で止めたことで試合の流れを完全に手放さず、8回の逆転に繋がったと思います。
8回も2死後に代打磯村が安打で、野間が四球で繋いで、好調の菊池とバティスタに回したことで、流れがカープに一気に傾いたことは間違いないです。
まさにチーム一丸で掴んが逆転勝利だったと思います。今のカープの強さは凄いですね。このまま奪首をいきたいですね。
阪神 000 002 000 2
勝利投手:九里1勝3敗
敗戦投手:西3勝4敗
打線は、3回まで西に無安打1死球に抑えられていましたが、4回2死後に安打と四球で1,2塁とすると、西川が適時打を放って先制点を挙げました。
先発の床田は、2回1死1塁では梅野を併殺、3回2死2塁は近本を遊ゴロに打ち取って無失点で凌ぐと、先制した直後の4回には安打と四球で2死1,2塁とされるも、梅野の右前安打を鈴木誠が本塁に好返球して2走糸井を本塁で刺して無失点に抑えました。
5回にも2死2塁とされましたが、近本を三振に斬って得点を与えませんでしたが、6回に2四球と安打で1死満塁とされ、梅野とマルテに連続適時打を打たれて逆転を許したところでマウンドを降りました。
代わったレグナルトは、木浪を二飛、西を三振に打ち取って追加点を与えず、床田は5回1/を8安打3四球2失点の成績でした。
7回からは九里がマウンドに上がり、無安打1死球無失点に抑えると、5回から7回まで西に1安打に抑えられていた打線が、8回に四球と内野安打で1死1,2塁として、菊池とバティスタの連続適時打で2点を挙げて逆転に成功しました。
8回裏をフランスアが三者凡退に抑えると、9回に安打と犠打で1死2塁とし、2死後に安打と四球で満塁として、菊池、バティスタ、鈴木誠の3連続適時打で4点を挙げ、更に安打で再び満塁なり、會澤の3点適時3塁打が飛び出して、この回7点を挙げて試合を決めました。
9回は菊池保が2四球を与えるも、無失点に抑えて、チームは5連勝で単独2位に浮上しました。
打線は苦手の西を捉えられなかったものの、4回のワンチャンスで確実に得点を挙げ、床田は毎回のように走者を出しながらも、味方の好守にも助けられて5回まで無失点に抑えていましたが、6回に捕まって逆転を許してしまい、試合の流れを失ったかと思われました。
しかし、後を継いだレグナルトが後続を断って2失点で止めたことで試合の流れを完全に手放さず、8回の逆転に繋がったと思います。
8回も2死後に代打磯村が安打で、野間が四球で繋いで、好調の菊池とバティスタに回したことで、流れがカープに一気に傾いたことは間違いないです。
まさにチーム一丸で掴んが逆転勝利だったと思います。今のカープの強さは凄いですね。このまま奪首をいきたいですね。