巨人 020 413 011 12
広島 000 301 140 9
勝:東野10勝2敗
セ:クルーン1勝1敗13S
敗:スタルツ3勝5敗
本:[巨人]ラミレス24号、25号、26号、脇谷2号、阿部25号、エドガー3号、坂本15号
長野10号
[広島]嶋5号
スタルツは2回にラミレス、脇谷のソロ本塁打で2点を失うと、4回にはラミレス、阿倍の連続ソロ本塁打に、エドガーと坂本の適時打で4点を失いました。更に5回にはラミレスに3打席連続本塁打を打たれて、5回7失点で降板となりました。
2番手林も乱調で、エドガーのソロ本塁打と、2死からの死球をきっかけにて、小笠原とラミレスに連続適時打を浴びて3点を失うと、4番手大島も坂本にソロ本塁打を打たれてしまいました。そして2点差に追い上げた9回に、5番手梅津が長野にソロ本塁打を打たれて、追加点を奪われてしまい、追い上げムードは萎んでしまいました。
打線は3番に天谷、4番に嶋、6番に岩本を起用するテコ入れをして東野の攻略に臨みましたが、3回まで東野に無安打に抑えられてしまいました。しかし、4回に嶋と廣瀬の連続適時打で3点を返えして5回で東野を降板させると、6回には石井、7回には代打赤松の適時打で1点づつを返して、8回は東出の適時打と嶋の3ランで4点を挙げて2点差まで追い上げる意地を見せましたが、最後はクルーンに抑えられてしまいました。
この敗戦で今季の巨人戦は未だ白星なしの7連敗となってしまい、借金は最多タイの13に戻ってしまいました。
スタルツが悪すぎましたね。5回を投げて11安打7失点、そして5本塁打を打たれてしまいました。全体的に球が高かったように思いました。高めに入った球を軽々とスタンドに運ばれるというのは、球威もなかったということでしょうね。
5本も本塁打を打たれたこと以上に、ラミレスに3打席連続本塁打を打たれるのはあまりにもひどすぎますね。完全にカモにされています。これだけ打たれると、今日だけなく次戦以降でもラミレスに精神的余裕を与えてしまいますね。ただでさえ勝てない巨人にアドバンテージを与えてしまいましたね。
スタルツは前回阪神戦でも7回5失点と打ち込まれており、2試合連続KOされています。中5日での登板でしたから、間隔が空きすぎている訳ではないと思うのですが。それとも日本の夏の暑さに適応できずに、調子を落としているのかもしれませんね。大竹が離脱して苦しい先発陣なのにスタルツが不調では困りますね。
一昨日の試合で3打点の活躍をして、きっかけを掴んだかと思われたヒューバーを外した新オーダーでした。これは万馬券のヒューバーに賭けるより、1番から3番の機動力を活かして、嶋と廣瀬の好調な2人で返す作戦なのでしょうね。
この打線は見事に的中して、嶋が4打点、廣瀬が2打点と2人で6打点を挙げました。投手陣が大量失点をしたため、隠れてしまいますが、コツコツと点を返して9得点を挙げたことは、良かったと思います。
次戦以降も今日の新オーダーで臨んだ方が良いと思いますね。やはりヒューバーは万馬券で確実性がないと思いますからね。
広島 000 301 140 9
勝:東野10勝2敗
セ:クルーン1勝1敗13S
敗:スタルツ3勝5敗
本:[巨人]ラミレス24号、25号、26号、脇谷2号、阿部25号、エドガー3号、坂本15号
長野10号
[広島]嶋5号
スタルツは2回にラミレス、脇谷のソロ本塁打で2点を失うと、4回にはラミレス、阿倍の連続ソロ本塁打に、エドガーと坂本の適時打で4点を失いました。更に5回にはラミレスに3打席連続本塁打を打たれて、5回7失点で降板となりました。
2番手林も乱調で、エドガーのソロ本塁打と、2死からの死球をきっかけにて、小笠原とラミレスに連続適時打を浴びて3点を失うと、4番手大島も坂本にソロ本塁打を打たれてしまいました。そして2点差に追い上げた9回に、5番手梅津が長野にソロ本塁打を打たれて、追加点を奪われてしまい、追い上げムードは萎んでしまいました。
打線は3番に天谷、4番に嶋、6番に岩本を起用するテコ入れをして東野の攻略に臨みましたが、3回まで東野に無安打に抑えられてしまいました。しかし、4回に嶋と廣瀬の連続適時打で3点を返えして5回で東野を降板させると、6回には石井、7回には代打赤松の適時打で1点づつを返して、8回は東出の適時打と嶋の3ランで4点を挙げて2点差まで追い上げる意地を見せましたが、最後はクルーンに抑えられてしまいました。
この敗戦で今季の巨人戦は未だ白星なしの7連敗となってしまい、借金は最多タイの13に戻ってしまいました。
スタルツが悪すぎましたね。5回を投げて11安打7失点、そして5本塁打を打たれてしまいました。全体的に球が高かったように思いました。高めに入った球を軽々とスタンドに運ばれるというのは、球威もなかったということでしょうね。
5本も本塁打を打たれたこと以上に、ラミレスに3打席連続本塁打を打たれるのはあまりにもひどすぎますね。完全にカモにされています。これだけ打たれると、今日だけなく次戦以降でもラミレスに精神的余裕を与えてしまいますね。ただでさえ勝てない巨人にアドバンテージを与えてしまいましたね。
スタルツは前回阪神戦でも7回5失点と打ち込まれており、2試合連続KOされています。中5日での登板でしたから、間隔が空きすぎている訳ではないと思うのですが。それとも日本の夏の暑さに適応できずに、調子を落としているのかもしれませんね。大竹が離脱して苦しい先発陣なのにスタルツが不調では困りますね。
一昨日の試合で3打点の活躍をして、きっかけを掴んだかと思われたヒューバーを外した新オーダーでした。これは万馬券のヒューバーに賭けるより、1番から3番の機動力を活かして、嶋と廣瀬の好調な2人で返す作戦なのでしょうね。
この打線は見事に的中して、嶋が4打点、廣瀬が2打点と2人で6打点を挙げました。投手陣が大量失点をしたため、隠れてしまいますが、コツコツと点を返して9得点を挙げたことは、良かったと思います。
次戦以降も今日の新オーダーで臨んだ方が良いと思いますね。やはりヒューバーは万馬券で確実性がないと思いますからね。