豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

デュー・デート ~出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断~

2011年02月13日 23時52分10秒 | シネレポ2010
解説: アメリカ大陸横断を余儀なくされた男二人の波瀾万丈な旅を描くロードムービー。
監督は、『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』のトッド・フィリップス。
『アイアンマン』シリーズのロバート・ダウニー・Jrと『ハングオーバー! 消えた花ムコと
史上最悪の二日酔い』のザック・ガリフィナーキスが、とんでもないロードトリップを
繰り広げる対照的な男二人を演じる。災難に見舞われる主人公を好演するロバートの
コミカルな演技に注目だ。

シネマトゥデイ(外部リンク)



あらすじ: 待望の赤ん坊誕生を5日後に控えるピーター(ロバート・ダウニー・Jr)は、
身重の妻のもとに向かうため、アトランタから自宅のあるロサンゼルスへと向かう飛行機に
乗ろうとしていた。しかし、たまたま出会った役者の卵、イーサン(ザック・ガリフィナーキス)
のせいで、二人でヒッチハイクをすることになる。



久しぶりの一人貸し切り状態で見ました。
おかげで人目を気にせず大笑いして見ることが出来ました。
面白かったです。
ロバーロ・ダウニー・Jr も色々と出てますが、よくぞココまで
オバカやったもんです。
普通に考えたらダウニー2回は死んでます。
とにかくハチャメチャ。
そしてしんみりさせるところもあったりして、かなり楽しめました。
下ネタもかなり満載で、男性目線では笑えますが、女性にはちょっと
お下劣過ぎる・・・かもしれませんので、ご注意を!

グルレポ~餃子の王将

2011年02月12日 23時13分47秒 | グルレポ2010


久しぶりに「餃子の王将」へ





がっつり餃子を食べたい気分だったので、餃子を2人前
1人前200円という安さは非常に魅力的ですね。
味に関しては、そこまででもないというか、
ここより美味しい餃子はたくさんあると思いますが
この値段から考えると十分満足いく味をしてると思います。




そしてもう一品チャーハンを注文。
中国人からするとあり得ない組み合わせだそうですね。
中国では餃子が御飯みたいなもので、餃子とチャーハンという組み合わせは
日本人がチャーハンをおかずに白御飯を食べてるようなもんだとか。
ま、しかし日本では定番の組合わせです。




わかめスープに餃子を浮かべてスープ餃子のできあがりです。


いつも迷うのが麺類を食べてみるかどうか・・
はたして餃子の王将のラーメンって美味しいのでしょうか?
一度食べてみようと思いながら、なかなか食べずにいます。

洋菓子店コアンドル

2011年02月11日 23時52分50秒 | シネレポ2010
解説: 東京の洋菓子店を舞台に、伝説のパティシエと上京したてのケーキ屋の娘が、
人生の挫折を乗り越えて再生していく姿を描く感動ストーリー。
人間描写に定評のある『60歳のラブレター』の深川栄洋監督がメガホンを取り、
女性たちを魅了するスイーツをスパイスに人生を楽しむ秘けつを優しい視点で描く。
伝説のパティシエを江口洋介が、彼と出会うケーキ屋の娘を蒼井優が好演。
二人が作り出すおいしそうなスイーツの数々も見逃せない。
シネマトゥデイ(外部リンク)



あらすじ: 8年前、突然スイーツ界から姿を消した十村(江口洋介)は
有名店からの誘いを断り続け、伝説のパティシエと呼ばれた腕前を披露することはなかった。
一方、鹿児島でケーキ屋の娘として腕を振るっていたなつめ(蒼井優)が恋人を追い掛けて上京し、
ひょんなことからスイーツ激戦区の東京で大評判の有名洋菓子店で十村と出会う。



なかなか良かったです。
楽しめました。
蒼井優のファンだったらきっと満足出来る映画だと思います。
彼女の表情豊かな演技が堪能出来ます。
しかし、彼女はもう貫禄すら感じるほどの演技力がある子だなぁって思いました。
成長著しいですね。今後も楽しみです。
で、もう一つのお楽しみだったスイーツの方は、期待ほどではなかったかな。
もう少し美味しそうな映像が見れるかと思ってましたが
それほどではなかった。
それとクライマックスの晩餐会のシーンもイマイチ盛り上がりに欠けるというか
物足りなさを感じるところでした。
もう少しドラマチックな展開でもよかったんじゃないかなぁって感じでした。
江口洋介も出番意外と少なめだったかな。
登場人物の説明もちょっと足りないところはあった感じはしましたが
まあその辺は自分で想像力働かせて解決出来る許容範囲だったかと。
なかなか良かったです。楽しめました!

グルレポ~初のサイデリア

2011年02月10日 23時01分43秒 | グルレポ2010
前々から行ってみたかった「サイゼリア」にようやく初めて行ってきました。



ガッツリ食べたい気分だったので、リブステーキを頼んでしまいました。
「サイゼリア」の中で一番高いメニューです。
それでも900円台。
安いですよねぇ。

が、しかしこのステーキ味の方はちょいイマイチ。
まあこういう店のステーキはこんなもんでしょうね。
この味でこの値段はちょっと割高感があります。





そして「サイゼリア」の一番人気の定番メニューのミラノ風ドリア。
温玉付の方にしてみました。
軽くペロッと食べれちゃうんですが、このドリア意外とカロリーが高い!
これで600Kcal以上あります。
リブステーキよりもカロリー高いです。
これはちょっと気をつけないといけないですね。

もうひとつの人気メニューのフォッカチオを頼むの忘れてました。
次回行ったときはフォッカチオとパスタでも食べてみようかな。

グルレポ~リンガーハット

2011年02月09日 00時05分57秒 | グルレポ2010


久しぶりにリンガーハットに行ってきました。
ほんとは三九ラーメンのチャンポンが食べたかったんですが
今年からでしょうか?店休日が土日になってしまってて
いつも土曜日に行くことが多かったので、行く機会がなかなかなくなってしまい
それでも無性にチャンポンの気分だったので、リンガーハットへ行ってきました




ちょっと遅い時間だったので、ミニセットにしました。
久しぶり食べたらすごくあっさりしたスープに感じました。
それでもひさしぶりだったので美味しかったです。




セットの餃子。
ここの餃子は美味しいですね。
リンガーハットには薬味に柚子胡椒が置いてました。
これはいいサービスですね。
たっぷり柚子胡椒つけて食べました。

メニューを見てたら野菜たっぷりチャンポンなるメニューが。
野菜が480gも入ってるそうです。
今度これ食べてみようと思いました。
あ、でも長崎皿うどんも美味しそうだったな。


僕が結婚を決めたワケ

2011年02月08日 23時50分59秒 | シネレポ2010
解説: 『ダ・ヴィンチ・コード』などのヒットメーカー、ロン・ハワード監督が
人生の一大イベントである結婚をテーマに描くラブコメディー。
プロポーズを決意した40歳の男が、親友の妻の不貞をきっかけに迷走する姿を
さまざまな人生訓を交えてつづる。
優柔不断な主人公を熱演するのは『ドッジボール』のヴィンス・ヴォーン。
その賢明な恋人役のジェニファー・コネリーや、悪妻役のウィノナ・ライダーらによる
男女の本音トーク満載の物語だ。

シネマトゥデイ(外部リンク)



あらすじ: ロニー(ヴィンス・ヴォーン)はシカゴで大学時代からの親友ニック
(ケヴィン・ジェームズ)と、車のエンジンデザインの会社を営んでいる。
理想の恋人ベス(ジェニファー・コネリー)との仲も順調で、そろそろ彼女との結婚を
考え始めていた。だが、ある日ニックの妻(ウィノナ・ライダー)の浮気を知ったことで
ロニーの人生は一変する。



なんかイマイチでした。
ロン・ハワード監督ってことでちょっと期待してたんですが。
全然ラブコメになってないんですよね。
全然笑えなくて、コメディになってない気がしました。
そしてオチがないっていうかひねりがないっていうか、
最後に実は・・・みたいな展開を期待してたんだけど、
それもなく、ハッピーエンドと言えるのか、何か微妙な結末。
それとこれもベンの映画同様、華がないっていうか、
女優は綺麗どころを揃えてるのに、男優が釣り合ってない。
あえてなんでしょうけど、何か見ててあまり入っていけない感じで見てました。
好みの問題かと思いますが、私的にはイマイチ。
お奨めじゃないです。



ラーレポ~北熊

2011年02月07日 00時00分26秒 | ラーレポ2010
空港近くにあるラーメン店「北熊」に久しぶりに行ってみました。
ここは熊本が本店のラーメンです。

ベーシックなラーメンにしようかとおもったのですが、
野菜入り味噌ラーメンというのにしてみました。



チャンポン並みの野菜が乗った味噌ラーメンで、ボリュームたっぷり。
まずはスープから飲んでみたんですが、これがビックリ!
めちゃ美味しいんです。いままで味わったことのないスープです。
すっごい甘みが強いスープで、砂糖とかの甘味料の甘みではなく、味噌からの甘みなのか、
野菜からの甘みなのか、とにかくすっごいまろやかな自然な甘みのスープでめちゃ美味しい!




麺はやや太めのモッチリした麺でこれもなかなかイイ感じ。
野菜もたっぷりで白菜やチンゲン菜が美味しかった。
ここはまたリピートしたいと思います。
この味噌ラーメン、かなり気に入りました。



高菜とキムチは食べ放題です。
これも嬉しいサービスです。

プラレポ~次回作

2011年02月06日 23時55分56秒 | プラレポ
またまたいつもの悪い癖で、現在製作中のを完成させる前から、
気の早い話ですが次回作の発表です。



次回作はモビルスーツはやめてモーターヘッドを作ることにしました。
モーターヘッドって言うのは。「ファイブスターストーリー」という漫画に
出てくるロボットの総称で、「ガンダム」で言う「モビルスーツ」みたいなもんです。
最近、このモーターヘッドの完成品を載せてるプログを探してはよく見てるんですが
すっばらしい完成品を載せてるのがあって、それを見てたら自分も無性に作ってみたくなって
むかしむかし少しだけ手をつけて放置していたのを引っ張り出してしまいました。
今回作ろうと思ってるのは「パトラクシェ・ミラージュ」です。
全身金色のド派手はロボットです。







箱を開けてみてビックリ。
昔からアホなことやってたんですね。
なんと2体分の部品がはいってました。
2体同時に作ろうとしてたようです(苦笑)
意外と進んでて、ちょっとした処理すれば
すぐに塗装に取り掛かれるくらいまで出来てたので
このまま2体一緒に作っていこうかと思います。





何か中途半端に色を塗ってるパーツがありました。
これは一度全部色落として塗りなおしです。






そしてついでにこれも。
これは一度完成させてたものだったんですが、
福岡西方沖大地震の時に棚から落ちて壊れてしまってたものです。
これも一度色全部落としてもう一度塗りなおして再度完成させたいと思います。
ということで、3体同時製作です(アホ)。




早速、一部パーツの下地の黒を塗ってみたりしました。
まともなモデラーさんにこんなやり方してるの見られたら、笑われるでしょうね。
普通は全パーツを一気に下処理して、下塗りして本塗りしてって
進めていくものなんですが、私は根気がないから、下処理ばかりとかの
作業だと飽きてしまって、やる気が持続しなくて他の事やりたくなっちゃうんですよね。
だから足からとか部分部分完成させるっていうメチャクチャな作り方。
こんなことやってるから、なかなか完成しないのかもしれませんが・・・





金色塗装のための塗料も調達しました。
金色といってもその色は様々でして
2体それぞれ違う色合いの金色にしてみようと思ってます。
金色をベースにクリアイエローやらクリアオレンジ、パールパウダーなんかを
混ぜた金色と、シルバーをベースに色々混ぜて調合した金色の
2種類を作ってみようと思ってます。




で、早速調合してみた2種類の金色を試し塗りしてみました。
右が金色をベースに調合したゴールド、左がシルバーをベースに調合したゴールド。
もう少し調整が必要のようなので、色々試しながら作っていこうと思います。

さて、はたしてこんな調子で年内に完成させることができるでしょうか・・

その前に作りかけのガンダムをまず完成させなくては・・・

試写会当選!4本目

2011年02月05日 23時46分39秒 | 試写レポ2009
試写会当選しました!
これで4本目です。
全盛期と比べたらまだまだですが
意外と好調です。

で、今回当選した映画は「ヒア・アフター」
クリント・イーストウッド監督最新作です。
ここ数年全くハズレ無しのイーストウッド監督ですが
今回のはちょっと今までのとは違った雰囲気を感じる映画です。
果たしていかがなものか・・・
一足先に行ってきます。

ザ・タウン

2011年02月04日 17時40分33秒 | シネレポ2010
解説: 俳優として活躍する一方、前監督作『ゴーン・ベイビー・ゴーン』が高い評価を受けた
ベン・アフレックの監督第2作。強盗団のリーダーと人質女性の愛を軸に、
犯罪都市に生きる者たちの生きざまが描かれる。
監督のベン・アフレックが主演を務めるほか、『それでも恋するバルセロナ』の
レベッカ・ホール、「MAD MEN マッドメン」のジョン・ハム、「ゴシップ・ガール」の
ブレイク・ライヴリーら、豪華実力派キャストが出演。
スリリングで骨太な運命のドラマが味わえる。

シネマトゥデイ(外部リンク)




あらすじ: 綿密な計画を立て、ある銀行を襲撃したプロの銀行強盗一味のリーダー、
ダグ(ベン・アフレック)は、思わぬ事態から支店長のクレア(レベッカ・ホール)を人質に。
その後クレアは無事解放されるが、強盗たちの影におびえる日々を過ごす。
そんな中、彼女は魅力的な男性に出会うが、その男性こそが自分を人質にしたダグだった。




まあまあでした。
いかにもアメリカらしい映画です。
ただ悪くはないと思うんですが、イマイチ好感が持てない。
主演ベン・アフレックだから??
ベン・アフレックって私の中ではさえないハリウッドスターNO1なんですよね。
だからってわけじゃないつもりだけど、何か俳優に華がないって感じだった。
女優もなんかイマイチだったし。
内容はそんなに悪くなかったと思います。
ベン・アフレックは監督としての評価の方が高いようですね。
興味ある方はどうぞって感じです。

グルレポ~スシロー

2011年02月03日 01時13分33秒 | グルレポ2010

今夜も残業でした。
まるで盆と正月が一緒に来たかのように、
パチンコに例えたら、確変突入で連続フィーバー状態のように
次から次に仕事が舞い込んで来てて
ちょっとてんてこ舞い状態に陥りつつあります。
しかし、あるときに何でもやっておかないと
いつパタッと止まってしまうかわからないので
来るモノは拒まずで、なんでもやっておかねばと頑張っております




本日の残業食は「スシロー」のお寿司をお持ち帰りで買ってきてもらいました。
マグロ、海老、イカ、貝柱、ハマチ、エンガワ、サーモン、うに、いくら、
えんがわ軍艦、蟹軍艦




エンガワの軍艦はなかなか食べ応えありましたねぇ。
白子がなかった
お持ち帰りメニューになかっただけなのか、福岡では無いのか
残念でした。
しかし、100円の回転寿司も侮れないですね。
美味しかったです。

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん

2011年02月01日 13時10分38秒 | シネレポ2010
解説: 『桃まつりpresents kiss!/あとのまつり』の瀬田なつきがメガホンを取り、
入間人間原作の累計100万部突破の人気小説を映画化。
かつて誘拐監禁事件の被害に遭った幼なじみの男女の、どこか壊れた愛情をシニカルにつづる。
この物語の核となる主人公を演じるのは、『パラダイス・キス』の大政絢と
『パンドラの匣』の染谷将太。フレッシュな二人の演技の端々に時折見え隠れする、
純粋さと狂気が入り交じる瞬間に息をのむ。

シネマトゥデイ(外部リンク)




あらすじ: ある日、みーくん(染谷将太)は暴力的でわがままだけれど、かわいくて
憎めない幼なじみのまーちゃん(大政絢)と再会する。
二人は10年前に起きた誘拐監禁事件の被害者同士で、いまだに心に癒えない深いキズを抱えていた。
不気味な連続殺人事件が世間を騒がせている中、精神科医のもとを訪れたみーくんの前に
刑事が姿を現し……。




あー、これはダメでした。
全然つまらなかったです。
というか、見てて不愉快でした。
幼少期に誘拐され監禁され酷い虐待を受けて、
心に深い傷を負ってトラウマを抱えていると言った
結構重いテーマを扱ってるんですが、
それを妙にポップな軽いノリの、ラブコメチックに
見せられても、見る人にもよるかも知れませんが
私には不謹慎に思えてなりませんでした。
私の中で「監禁」というのは最も嫌いなキーワードのひとつなんですよね。
途中退出する人も結構いました。
もう少し下調べして見に行くべきでした。
見る必要ないです。