豚骨劇場

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僕が結婚を決めたワケ

2011年02月08日 23時50分59秒 | シネレポ2010
解説: 『ダ・ヴィンチ・コード』などのヒットメーカー、ロン・ハワード監督が
人生の一大イベントである結婚をテーマに描くラブコメディー。
プロポーズを決意した40歳の男が、親友の妻の不貞をきっかけに迷走する姿を
さまざまな人生訓を交えてつづる。
優柔不断な主人公を熱演するのは『ドッジボール』のヴィンス・ヴォーン。
その賢明な恋人役のジェニファー・コネリーや、悪妻役のウィノナ・ライダーらによる
男女の本音トーク満載の物語だ。

シネマトゥデイ(外部リンク)



あらすじ: ロニー(ヴィンス・ヴォーン)はシカゴで大学時代からの親友ニック
(ケヴィン・ジェームズ)と、車のエンジンデザインの会社を営んでいる。
理想の恋人ベス(ジェニファー・コネリー)との仲も順調で、そろそろ彼女との結婚を
考え始めていた。だが、ある日ニックの妻(ウィノナ・ライダー)の浮気を知ったことで
ロニーの人生は一変する。



なんかイマイチでした。
ロン・ハワード監督ってことでちょっと期待してたんですが。
全然ラブコメになってないんですよね。
全然笑えなくて、コメディになってない気がしました。
そしてオチがないっていうかひねりがないっていうか、
最後に実は・・・みたいな展開を期待してたんだけど、
それもなく、ハッピーエンドと言えるのか、何か微妙な結末。
それとこれもベンの映画同様、華がないっていうか、
女優は綺麗どころを揃えてるのに、男優が釣り合ってない。
あえてなんでしょうけど、何か見ててあまり入っていけない感じで見てました。
好みの問題かと思いますが、私的にはイマイチ。
お奨めじゃないです。