豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

シャドー・チェイサー(字幕)

2012年11月20日 00時00分42秒 | シネレポ2010


解説: 『インモータルズ -神々の戦い-』などで注目を集め、
新スーパーマンにも抜てきされたヘンリー・カヴィル主演の
サスペンス・アクション。休暇で訪れた見知らぬ街で、
予想外の陰謀に巻き込まれながらも敢然と相手に立ち向かう
若者の姿を臨場感たっぷりに映し出す。
主人公の父親をブルース・ウィリス、その同僚を
シガーニー・ウィーヴァーという大物俳優が演じ切る。
マドリード市内を縦横無尽に駆け巡る迫力のアクションに興奮必至。

シネマトゥデイ



あらすじ: 休暇を過ごす家族に会うためにスペインの空港に降り立った
アメリカ人青年ウィル・ショー(ヘンリー・カヴィル)。
トラブル続きの仕事を放り出してきた彼の顔には、疲れの色が
色濃く滲んでいた。迎えに来たのは、大使館関係の仕事をしている
厳格な父マーティン(ブルース・ウィリス)。
だが、2人の関係は長年うまく行っていなかった。
母ローリー(キャロライン・グッドオール)、弟ジョシュ(ラフィ・ガヴロン)、
その恋人ダラ(エマ・ハミルトン)と合流したウィルだったが、
一家揃ってのディナー中、自分の会社が破産したという電話を受け、
ショックからその場の雰囲気を台無しにしてしまう。
翌日、気まずくなって外出したウィルが戻ると、家族のクルーザーは
何者かによって荒らされ、全員が失踪。
警察に捜索を依頼したウィルは、なぜか警官たちの襲撃を受けてしまう。
その窮地を救ったのはマーティンだった。
家族全員が武装集団に連れ去られたと語るマーティンは、
自分がCIAの工作員であることを告白。
驚くウィルをよそに、CIAの同僚ジーン・キャラック(シガーニー・ウィーヴァー)と
マドリードで合流して協力を要請する。
犯人に関して、“ブリーフケースを奪われた連中だ。
24時間以内に返さないと家族が殺される”という2人の会話をウィルが
耳にした次の瞬間、マーティンが何者かに狙撃されて死亡。
ウィルは、父の拳銃と携帯電話を手に無我夢中で走り出す。
必死の逃避行の末、アメリカ大使館に駆け込むが、家族が拉致されたという
彼の訴えを職員は取り合わず、反対に警官殺しの容疑を掛けられてしまう。
その場から逃走したウィルに、やがて犯人から電話が。
“ブリーフケースか、家族の命のどちらかだ。
午後6時に太陽の門に来い”。だが、ウィルにはまったく事情が理解できない。
マーティンが巻き込まれた陰謀とは一体何なのか?
正体不明の犯人が要求するブリーフケースとは何なのか……?



久しぶりに全くの予備知識なしでの鑑賞。
映画館でポスター観てて、ブルース・ウィリスやシガニー・ウィーヴァーが
出てるじゃん。じゃちょっと観てみようかなって感じのノリで。
そしたら、それが良かったのか意外と楽しく観れました。
非常に明快な内容だったのが良かったんだと思います。
何故?何故?ばかりから始まるストーリだけど、全然複雑ではなく
観ていくうちに徐々に全貌が見えてきて、非常にわかりやすい
ストーリーでした。
ブルース・ウィリスが序盤であっさり死んでしまうから
最後にどんでん返しで現れたりするのでは・・と読んでたんですが
結局ホントに死んでて出てくることはありませんでした。
単なる客寄せのための出演だったようです。
ま、映画館まで足を運んでお金払って観る必要はありません。
そのうち深夜にテレビで放送された時に見れば十分でしょう。



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