豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

受難

2013年12月26日 23時59分28秒 | シネレポ2010



解説: 直木賞候補となった姫野カオルコの小説を実写化した、異色のドラマ。
恋愛やセックスに対して深く考えてしまう女性が、
局部に出現した人面瘡と奇妙な共同生活を送っていく。
メガホンを取るのは、『《ポルノチック》 惑星のかけら』などの俊英・吉田良子。
『009ノ1 ゼロゼロクノイチ THE END OF THE BEGINNING』などの岩佐真悠子が主演を務め、
全裸もいとわない熱演を披露する。
奇想天外な物語や何かとヒロインをののしる人面瘡のキャラクターも要チェック。
シネマトゥデイ(外部リンク)



あらすじ: 修道院で育った、天涯孤独で純粋無垢な女性・フランチェス子(岩佐真悠子)。
社会に出たばかりの彼女は、どうして男と女は恋に落ちるのか、
なぜセックスするのかを深く考え悩んでは、もんもんとする毎日を送っていた。
そんな折、彼女の性器に人面瘡ができてしまう。
しかも、その人面瘡は事あるごとにフランチェス子を「おまえはダメな女だ!」と
口汚くののしる意地の悪い性格。
情け容赦ない言葉の数々に打ちのめされながらも、
人面瘡人瘡に古賀さんという呼び名を付けて一緒に暮らしていくが……。



映画館の前に貼ってあるポスターを見たら
アソコに人面瘡というワケのわからないキャッチコピーに惹かれて思わず鑑賞。
が、しかし、期待ハズレというか、全くのれなかった。
コメディかと思いきや、全然笑えないし、演出が悪いのか演技が悪いのか
テンポも悪く、途中ほとんど寝てしまってました。
主演は岩佐真悠子ですが、言われなければ気付かないくらいほぼスッピンメイク。
何やら、この映画彼女がフルヌードになっての体当たり演技が
話題になってる映画だったようなのですが、
その肝心なヌードシーン、ほとんど見逃してしまった・・・。




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