豚骨劇場

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赤ずきん

2011年06月24日 23時12分03秒 | シネレポ2010


解説: グリム童話の中でも有名なヒロイン「赤ずきん」の成長した姿を描いた
ファンタジー・サスペンス。危険な恋に落ちるヒロインと満月の夜の残虐な殺人事件を
ダークなタッチでつづっていく。
監督は、『トワイライト~初恋~』のキャサリン・ハードウィック。
『マンマ・ミーア!』のアマンダ・セイフライドが大人になった赤ずきんを演じる。
赤ずきんをめぐって三角関係を繰り広げる若手俳優、マックス・アイアンズと
シャイロー・フェルナンデスにも注目だ。

シネマトゥデイ(外部リンク)





あらすじ: 赤ずきんことヴァレリー(アマンダ・セイフライド)は木こりの
ピーター(シャイロー・フェルナンデス)と愛し合っていたが、
ヘンリー(マックス・アイアンズ)との婚約を親が勝手に決めてしまう。
ある満月の夜、ヴァレリーの姉が何者かに惨殺され、魔物ハンターのソロモン神父
(ゲイリー・オールドマン)は人オオカミのしわざだと宣告するが……。



なかなかのアイディア賞ものの発想の映画だと思いました。
誰でも馴染みある「赤ずきんちゃん」と狼男の話は巧く融合させた映画。
大人になった赤ずきんちゃんの話という設定はイマイチ活かされてない感じではありましたが、
誰もが知ってる赤ずきんちゃんの有名なフレーズとかが巧く使われてるところは
なかなか面白いと思いました。
狼男の映画だと思って見るとかなり面白いです。
誰が人狼なのかってのを推理しながらの鑑賞もなかなか面白かった。
悔しいけど見抜けませんでした。
しかし、この監督女性だそうですが、はっきり言って男の趣味がよくない。
「トワイライト」もこの監督による作品なんだそうですが、あれもなんかイマイチ
男優が良くないというか、男の私が言うのも変ですが、あまりイイ男とは思えないのばかりだった。
この辺も意外と重要な要素ではないでしょうか。





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