豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

モンスター

2013年05月12日 00時00分57秒 | シネレポ2010


解説: 作家としてだけでなく「探偵!ナイトスクープ」の構成作家としても著名な百田尚樹の小説を、
『コトバのない冬』などの高岡早紀主演で映画化。
醜い容姿のため、幼い頃から周囲の人間からさげすまれてきた女性が、整形手術でパーフェクトな美貌を手に入れ、
秘めた思いを遂げようとする姿を描く。
監督は『東京無印女子物語』の大九明子が務め、ヒロインと関わりを持つ男たちに、加藤雅也、村上淳、大杉漣と実力派が集結。
特殊メイクを施したひどい容姿の女から、男を魅了する美女へと変貌していくさまを一人で演じ切った高岡の熱演が光る。

シネマトゥデイ(外部リンク)


あらすじ: 醜い容姿のためバケモノ呼ばわりされ、周囲はおろか家族にまでバカにされ続けてきた田淵和子(高岡早紀)は、
ある事件をきっかけに町を追われる。
上京した彼女は整形手術を受けることを決意し、風俗で稼いだ金で整形手術を繰り返し、完璧な美しさを手に入れる。
やがて鈴原美帆と名前を変え、レストランオーナーとして故郷の町に舞い戻った彼女は……。



「リンカーン」の後に久しぶりのはしご見してみました。
今何かと話題の百田尚樹氏の原作だったということと、
たまたますぐ見れるのがコレしかなかったからという理由で見てみたのですが。
もう少しエグい内容のエログロ映画を期待してたんですが
意外とたいしたことなかった。
もっと、こう過去にバカにした同級生とかに復讐したりしていく話かと思ってたんですが
全然そうではありませんでした。
それよりなにより心理描写が薄っぺらな感じだった。
原作はどうなのか知らないんですが、もう少し濃厚にホラータッチで描いてたら
面白かったかも。




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