豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

セブン・サイコパス(字幕)

2013年11月12日 23時44分31秒 | シネレポ2010


解説: 『ヒットマンズ・レクイエム』で高い評価を受けた
マーティン・マクドナー監督が、コリン・ファレルと
再びタッグを組んだクライムコメディー。
スランプ中の脚本家が、自分を助けようと奔走する役者によって
トラブルに巻き込まれるさまを、ブラックユーモアと共に描く。
共演にはベテランのクリストファー・ウォーケン、
『月に囚われた男』などのサム・ロックウェル、
『メッセンジャー』などのウディ・ハレルソンら豪華キャストがそろう。
シネマトゥデイ(外部リンク)



あらすじ: 脚本家のマーティ(コリン・ファレル)は、新作
『セブン・サイコパス』の執筆に行き詰まっていた。
親友のビリー(サム・ロックウェル)は脚本執筆の手助けをしようと、
マーティに事前に相談することなく、ネタ集めのために
サイコパス募集の広告を出す。
その後、ウサギを持つ殺人犯、犬をこよなく愛するマフィア、
殺し屋が集まるのだが……。



なかなか面白かった。
「セブン・サイコパス」というタイトルだけ決めて
そこから先の執筆が進まない脚本家のマーティ。
親友ビリーのアイディアでサイコパス募集の広告を
出したことから、彼の元に奇妙な人間が集まってきて・・・って話。
現実と空想の話の絡み合い方がなかなか絶妙で
あまり頭使わなくても理解できるレベルなのが良かった。
悪く言うと浅いとか薄っぺらって言われるのかもしれないけど
私にはちょうどいい感じ。
登場人物もみんな癖のある面々でいい味だしてました。
若干バイオレンスな描写はありますが、問題ないレベルです。


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