豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

武器人間

2013年11月26日 01時22分58秒 | シネレポ2010


解説: ナチスドイツを題材にした、異色のアクションホラー。
旧ソ連軍が隠し持っていたフィルムを公開するというスタイルのもと、
ナチスドイツによる機械と死体を融合させた武器人間製造計画の
行方を追い掛ける。メガホンを取るのは、CMディレクターとして
活躍する一方で『WHO AM I?』『ブラックブック』などに
スタッフとして参加していた経歴を持つオランダ出身の
新鋭リチャード・ラーフォースト。
目にした者に鮮烈な印象を与える武器人間たちの異様なデザインも
さることながら、リアル志向に徹したアクションも見どころだ。
シネマトゥデイ(外部リンク)



あらすじ: ナチスドイツとソ連が激闘を繰り広げている
第2次世界大戦の東部戦線。ある任務を下されたソ連偵察部隊は、
ナチスドイツの占領地域へと潜入する。
やがて、彼らは古びた教会で大虐殺が行われた形跡を目の当たりにする。
さらに教会を調べる彼らは、その地下に迷路のように張り巡らされた通路と
研究室を見つけ出す。そこでは、フランケンシュタイン博士の末裔が
不死身の武器人間を創造しようと、死体と機械をミックスするという
禁断の行為に手を染めていた。



実にくだらない映画だった。
「ムカデ人間」の次は「武器人間」かと、
くだらないのは承知で見たんだけども、想像以上にくだらなかった。
というか、くだらないノリについていけなかった。
この手の映画を見るときに決してやってはいけない
「何を馬鹿なことやってるんだ・・・」という、
冷めた目でついつい見てしまった。
何か中途半端にリアルだったり、かなりのグロい映像が出てきたり
非常に耳障りなBGMだったりと、
楽しく見ようという気を削いでしまう要素が多かった。
もう少しオバカに徹して笑えるつくりにしてくれれば良かったんだが。
ちょと期待はずれ、残念な作品でした


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