豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

中島みゆき「歌旅劇場版」

2012年05月30日 23時29分15秒 | シネレポ2010



解説: シングル「アザミ嬢のララバイ」で1975年にデビューして以来、シンガーソングライターだけでなく、
さまざまな分野でも活躍している中島みゆきのコンサート・ムービー。
2007年に敢行され、大盛況のうちに幕を閉じたコンサートツアー「歌旅」のステージが映し出されていく。
1980年代から2000年代のヒット曲や人気曲をメインに構成された、新旧のファンにはこたえられないセットリストもさることながら、
ますます円熟味の増した中島の歌声と彼女しか醸し出せない詩の世界には、ただただ圧倒させられる。
シネマトゥデイ(外部リンク)


あらすじ: 全32公演が行われ、約10万人の動員をマークした、中島みゆきのコンサートツアー「歌旅」。
1980年代を代表するヒット曲「御機嫌如何」と「ファイト!」、アイドルグループTOKIOへ提供された「宙船(そらふね)」、
NHKの人気テレビ番組「プロジェクトX 挑戦者たち」のテーマ曲に用いられた「地上の星」、
東日本大震災後の東北地方を中心にUSEN音楽放送へのリクエストが集まった「糸」など、彼女の輝かしいキャリアを振り返るとともに、
アーティストとして不動の魅力を再確認できる曲目で構成されたステージが進む。



初めて観ました、中島みゆきのコンサート。
最近こういうの増えましたねぇ。
歌舞伎とかお芝居とか落語やミュージカルやオペラなど
がスクリーンで観れる機会が増えました。
こういうの増えてくれるのは大歓迎です。
もちろん生の方がイイだろうけど、チケット高いんでねぇ、
そうそう行けるもんじゃありませんので、こういう形でみれるのは
非常に有り難い。
ただ残念だったのは、音がイマイチよくなかったこと。
良くないというより、音が小さい。
「オペラ座の怪人」を観た時もそうでしたが、音が小さすぎて
全く迫力が感じられなかった。
もちろん中島みゆきのライブパフォーマンスは最高でした。
ただ出来れば歌だけじゃなくMCも見せて欲しかった。

最後の最後に流れるプロモーションビデオが、何か全てを盛り下げてしまった感じで
終わっていったのがちょっと残念でした。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿