豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

鹿児島行ってきました

2006年06月11日 23時59分24秒 | グルレポ
鹿児島行ってきたと言ってもお仕事。
片道3時間半、往復7時間のドライブ仕事時間わずか1時間半。
とっても疲れました
いつものごとく、食事は高速のサービスエリアで
今回は桜島SA。

鹿児島らしいものを探したところ、黒豚発見
黒豚の豚カツ、メンチカツ、黒豚カツ丼なんてのがあったんですが
カロリー表示がされてあるのを見たところ(余計なことを)どれも1000kcalオーバー
メンチカツ定食なんか1400オーバー
知らなきゃ食べてたのに、知ったら食べれない

それでなんとなく中華丼にしましたぁ。
なんの特徴もない普通の中華丼
ちょっと薄味で、ご飯と具のバランスが悪い。
ご飯が余ってしまいました。
イマイチでした




あなたは”嫌われ松子”を好きですか?  嫌いでした・・・

2006年06月11日 23時58分01秒 | シネレポ
とっても不幸で悲惨な松子の一生を描いた作品。

とてもポップな色彩と、ミュージカルのような楽しいノリの
見事な演出で、なんとか飽きずに最後まで見れました。

が、どーも松子に共感出来ない
何であんなダメ男にばっかり惚れる?
男から見てもクズばかり。女に暴力振るう男なんて論外じゃない??
しかも次から次に同じような男ばっかり。
学習能力ってのがないんでしょうか

あと、「殴られても裏切られても、一人でいるよりマシ」ってのも自分とは正反対。
私なんか、面倒な事は避けたいほうだから一人の方が楽でいいやってすぐ思っちゃう。
そんなに1人って嫌かな??
いいじゃん一人ぼっちでも。全然平気
結局最後は孤独なゴミ屋敷の主とは、ホント悲惨。
ま、そうなってしまった伏線として妹にばかり気にかける父親の愛に飢えていたってことがあってなんでしょうが・・・


主人公に共感出来なかった = つまんない映画 ってわけではありません。
出演者も豪華だし、何よりも演出がイイ。
松子の一生は呆れるものでしたが、映画としては見ごたえ十分でした。