毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
新1000円札
さっき、塾の休憩時間に行った喫茶店でお金を払ったらおつりに新1000円札がもらえた。
おお!初めて!と思いながら妻と二人で矯めつ眇めつしていたら、裏面がかっこいいのに気づいた。
北斎じゃん!知らんかったわ!
ならば、他の新札はどうなっているんだろう?と興味が湧いたが、それは手に入った時のお楽しみとして、検索することはやめた。
ちょっと楽しみ!
おお!初めて!と思いながら妻と二人で矯めつ眇めつしていたら、裏面がかっこいいのに気づいた。
北斎じゃん!知らんかったわ!
ならば、他の新札はどうなっているんだろう?と興味が湧いたが、それは手に入った時のお楽しみとして、検索することはやめた。
ちょっと楽しみ!
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手土産
来週、札幌の娘のところに行く妻に持たせる2人の孫娘へのプレゼントを買いに土岐のアウトレットでお買い物。
5歳の上の子には上の写真、1歳半の下の子には下の写真の服を選んで、どちらがいいか娘にラインしたんだけど、仕事中の娘からは返事が来ない。もうちょっと待って来なかったら、私たちの独断で決めるつもり。さあ、どちらを選ぶかな。
結局、娘からは返事が来なかったので、私と妻で選んでしまった。
4点買うとさらに10%オフと店員さんに言われたので、Tシャツを一枚ずつ追加。これでも、合計10000円ちょっと。元々50%オフなのにさらに10%も安くなるなんて、アウトレットのBeBeはかなりお買い得。
娘にはこれ買ったよと連絡はしておいた。
5歳の上の子には上の写真、1歳半の下の子には下の写真の服を選んで、どちらがいいか娘にラインしたんだけど、仕事中の娘からは返事が来ない。もうちょっと待って来なかったら、私たちの独断で決めるつもり。さあ、どちらを選ぶかな。
結局、娘からは返事が来なかったので、私と妻で選んでしまった。
4点買うとさらに10%オフと店員さんに言われたので、Tシャツを一枚ずつ追加。これでも、合計10000円ちょっと。元々50%オフなのにさらに10%も安くなるなんて、アウトレットのBeBeはかなりお買い得。
娘にはこれ買ったよと連絡はしておいた。
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「成瀬は天下を取りにいく」
「成瀬は天下を取りにいく」を読んだ。週刊誌で作者の宮島未奈が京大文学部の卒業生だと知って、どんな小説なのか知りたくなって読んでみることにした。
主人公・成瀬あかりにまつわる短編がいくつか合わさって一冊の本となっている体裁。最初の一章二章は面白かった。成瀬あかりの中性的な物言い、緊張したことがないという行動力、二百歳まで生きるとかM 1グランプリに出るとか、ちょっとした大言壮語も成瀬のキャラを彩るものとして可笑しかった。
しかし、語り手が相方の島崎から別の人に変わり、その人物の目線で語られ出してからは、なんだか面白くなくなった。どこかのマンガで読んだことのあるような話が多くなり、これならマンガの方が面白いぞと思い始めて、先を読みたい気持ちが少し萎えてしまった。逆に言えば、今のマンガのストーリーはそんじょそこいらの小説よりも遥かに豊かで想像力に富んでいるから、それらを超えて読者を惹きつけるには物語の面白みだけではなく、文章の独特な魅力が必要なんだろうなと思った。
続編もあるようだから読んでみようかと思うけど、ちょっと迷うなあ、というのが読後直後の素直な感想。
主人公・成瀬あかりにまつわる短編がいくつか合わさって一冊の本となっている体裁。最初の一章二章は面白かった。成瀬あかりの中性的な物言い、緊張したことがないという行動力、二百歳まで生きるとかM 1グランプリに出るとか、ちょっとした大言壮語も成瀬のキャラを彩るものとして可笑しかった。
しかし、語り手が相方の島崎から別の人に変わり、その人物の目線で語られ出してからは、なんだか面白くなくなった。どこかのマンガで読んだことのあるような話が多くなり、これならマンガの方が面白いぞと思い始めて、先を読みたい気持ちが少し萎えてしまった。逆に言えば、今のマンガのストーリーはそんじょそこいらの小説よりも遥かに豊かで想像力に富んでいるから、それらを超えて読者を惹きつけるには物語の面白みだけではなく、文章の独特な魅力が必要なんだろうなと思った。
続編もあるようだから読んでみようかと思うけど、ちょっと迷うなあ、というのが読後直後の素直な感想。
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一年経って・・。
10才下の弟が突然亡くなって今日で一年経った。一年祭は日曜日に済ませた。半年ぶりに会った弟家族が皆元気そうで良かった。それだけは少しだけ安心した。
しかし、この一年、弟のことを思わない日は一日もなかった。生まれたばかりの頃、学校に通うようになった頃、会社に入って社会人となった頃、結婚し家族ができた頃、体が不調になり始めた頃・・、何度も何度も思い返し、その度に涙があふれ出てきた。いったいいつまで悲しいんだろうと思いもしたが、きっともうこの悲しさ、寂しさからは逃れられないんだろうと思う。とにかく辛い。
私にとって弟がこんなにも大切な存在だったことを弟をなくして初めて気付いたのだから、己の迂闊さには辟易してしまう。
一年弟に会えないできたわけだが、これから先も私が生きている間は二度と弟の顔を見て話をすることはできないのだから、この喪失感はさらに深くなっていくのだろう。なかなか辛いことだが、何とか耐えていかねばならない。イヤだなあ、本当に・・。
しかし、この一年、弟のことを思わない日は一日もなかった。生まれたばかりの頃、学校に通うようになった頃、会社に入って社会人となった頃、結婚し家族ができた頃、体が不調になり始めた頃・・、何度も何度も思い返し、その度に涙があふれ出てきた。いったいいつまで悲しいんだろうと思いもしたが、きっともうこの悲しさ、寂しさからは逃れられないんだろうと思う。とにかく辛い。
私にとって弟がこんなにも大切な存在だったことを弟をなくして初めて気付いたのだから、己の迂闊さには辟易してしまう。
一年弟に会えないできたわけだが、これから先も私が生きている間は二度と弟の顔を見て話をすることはできないのだから、この喪失感はさらに深くなっていくのだろう。なかなか辛いことだが、何とか耐えていかねばならない。イヤだなあ、本当に・・。
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