毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
ル レクチェ
弟から父宛にお歳暮が届いた。開封した父か゛「何だ、これは?」と言いながら、箱を私に渡した。果物のようだが、何なのか分からなかった。同封されていた商品説明書には「ル レクチェ(Le Lectier)」と書いてある。洋梨のようだが、初めて見る物なので、検索してみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/35/ad40920bb344849810b92392f7ec5ccc.jpg)
『新潟県では数ある西洋なしの中で、ル レクチエの生産に力を入れてきました。その品質の良さは、1度食べれば解っていただけると思います。芳醇な香り、濃厚な甘み、そしてとろけるような食感。新潟産ル レクチエをぜひ1度ご賞味ください。
明治36年頃、新潟県白根市(現新潟市)の農家 小池左右吉氏によりフランスから導入され、農家の自家用として作り続けられてきました。100年以上にわたる試行錯誤の結果、現在では生産が安定してきましたが、当時は手探りで収穫できる量も少なく、“ろくでなし”と言われたそうです。
それでも淘汰されずに残ったのは、その品質の良さからです。
生産量はよく知られた「ラフランス」の1/8~1/10とまだ少ない品種です』
JA全農にいがたのHPから引用したが、転勤で春から新潟に住んでいる弟家族だけあって、新潟の特産品を送ってくれたようだ。 しかし、どうやって食べればいいのだろう?説明書には「食べ頃」サインが列記してあった。
①色・・・パステルイエローから、やまぶき色(完熟バナナのような色に変わります)
②香り・・甘い香水のような芳醇な香りがしてきます。
③くび・・くびの部分が茶色く変色する場合がありますが、切り落として早めにお召し上がりください。
④硬さ・・手に持つとやや弾力のある感触になります。
要するにこんな感じらしい・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/93/af0dfedf1e3e6757cfce7828ba30cc31.png)
ル レクチエは、産地で9割ほど追熟をして出荷しており、追熟したル レクチエは傷みやすいため、10日以内を目安にできるだけ早く食べるべきなのだそうだ。送られて来たのが、先週の土曜日だったから、今週末までには食べた方がいいだろう・・。
いったいどんな味がするのだろう。楽しみだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/5f/59aebfa03dc1ba0f457271dc2f6f6eae.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/35/ad40920bb344849810b92392f7ec5ccc.jpg)
『新潟県では数ある西洋なしの中で、ル レクチエの生産に力を入れてきました。その品質の良さは、1度食べれば解っていただけると思います。芳醇な香り、濃厚な甘み、そしてとろけるような食感。新潟産ル レクチエをぜひ1度ご賞味ください。
明治36年頃、新潟県白根市(現新潟市)の農家 小池左右吉氏によりフランスから導入され、農家の自家用として作り続けられてきました。100年以上にわたる試行錯誤の結果、現在では生産が安定してきましたが、当時は手探りで収穫できる量も少なく、“ろくでなし”と言われたそうです。
それでも淘汰されずに残ったのは、その品質の良さからです。
生産量はよく知られた「ラフランス」の1/8~1/10とまだ少ない品種です』
JA全農にいがたのHPから引用したが、転勤で春から新潟に住んでいる弟家族だけあって、新潟の特産品を送ってくれたようだ。 しかし、どうやって食べればいいのだろう?説明書には「食べ頃」サインが列記してあった。
①色・・・パステルイエローから、やまぶき色(完熟バナナのような色に変わります)
②香り・・甘い香水のような芳醇な香りがしてきます。
③くび・・くびの部分が茶色く変色する場合がありますが、切り落として早めにお召し上がりください。
④硬さ・・手に持つとやや弾力のある感触になります。
要するにこんな感じらしい・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/93/af0dfedf1e3e6757cfce7828ba30cc31.png)
ル レクチエは、産地で9割ほど追熟をして出荷しており、追熟したル レクチエは傷みやすいため、10日以内を目安にできるだけ早く食べるべきなのだそうだ。送られて来たのが、先週の土曜日だったから、今週末までには食べた方がいいだろう・・。
いったいどんな味がするのだろう。楽しみだ。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
« 辰年の年賀状 | エボルタ君 » |
洋梨は、食べごろが、結構、難しいですね。
とろけるくらいの柔らかさ、甘さと香り、
私とは母は、大好きでしたが、うちの男性陣はあまり。(笑)
シャキシャキする普通の梨の方が、好みのようです。
で、もう、食べられたんでしょうか?
まだ食べていないだけに、期待は高まります。
「芳醇な香り」がまだ漂ってきていないので、食べ頃はもう少し後なのでしょうか?
でも、そろそろ我慢が出来なくなってきました。
近日中に食べたいと思っています。