IARU HF Championship

この土日も所用があり、フル参戦できない状況。12日の夜に少しだけ呼びに廻った。
ZW0HQやHK1Tが7MHzSSBでガンガンに入感していたので、呼んでみた。
ZW0HQはあっさりとリターンを得たが、HK1Tはちょっと厳しかった。サフィックスをミスコピーされたので、修正を試みたが、「QSL」の言葉で片付けられてしまったので、本当に正しくコピーされたか不安な状況。
コンテストが終了してから、14MHzSSBでJW/M0HSWがクラスタにスポットされたので、そこそこ聞こえていた。さっそくコールして、幾度かやり取りした結果、なんとかQSOに持ち込むことに成功した。
ワッチした感じでは、やっぱり夏のコンディションですなぁという一言。
今週は台風が接近してくるかもしれない。上陸にはちょっと時期が早すぎるし。・・・

DAIWA PS-140Y 修理(6)

ようやく、c7交換、ラジケータ交換作業を実施して、一旦、修理作業が終了。
まず、無負荷状態で連続動作試験を実施。
来週ぐらいに、負荷試験をやってみよう。
ちなみに、当初取り付けを考えていた電圧電流計はコレ！
別用途で使用予定。

DAIWA PS-140Y 修理(5)

日本橋に行き、安全弁が動作したC7を交換するために同スペックの電解コンデンサを入手。
そのついでにデジットでラジケータを探してみると、故障した品に形状が良く似たラジケータを発見。ダメ元で購入。

右が今回入手したもの。文字板がACになっているが、気にしない。。。。
修理中のPS-140Yに接続して動作させてみると、やはり、同じスペックのラジケータのようだ。また外形寸法も近似しており、申し分ない。
さっそく文字板を交換。

まずは故障したものから外す。電源動作による熱で文字板裏面のテープの接着力が弱くなっており、スグに外れた。
一方、新たに買ってきたものは、当然、文字板裏面のテープの接着力は強い。外すのに手間取ったが、なんとか外れた。

文字板交換完了。ラジケータが新品となった。
明日にぐらいに、PS-140Yの修理が完了できるかな。