明日ですが、50MHzでの移動運用を計画しています。
ただし今夜から再び雨で降り方によっては明け方まで残るそうですから出発予定の時点で雨でしたら中止します。
明日ですが、50MHzでの移動運用を計画しています。
ただし今夜から再び雨で降り方によっては明け方まで残るそうですから出発予定の時点で雨でしたら中止します。
またまた福岡に移動運用に行ってきますのでご案内させて頂きます。
これにて最終のご案内とさせていただきます。
※今年の小呂島へのチャレンジはこれが最終です。失敗の場合、次回挑戦は来年春以降の予定です。
(1)福岡市西区[小呂島]移動(AJA:400105 JIA:40-106)
日時:10/8(土)10:30~12:50頃
場所:小呂島(おろのしま)からQRVの予定です。
下段「小呂島について」を必ずご一読下さい。
渡島できない場合は九州本土内での移動に変更します。
バンド:7MHz帯(SSB)
(2)宗像市[筑前大島]移動(JCC:4026 JIA:40-109)
日時:10/9(日)08:30~14:00頃
場所:宗像市(筑前大島)御嶽展望台付近からQRVの予定です。
50MHzは全市全郡コンテストに参加します。
バンド:7/50MHz帯(SSB)
(3)小郡市移動(JCC:4022)
日時:10/10(祝)10:30~13:00頃
場所:小郡市内からQRVの予定です。
現地からQRVできない場合は筑紫野市(JCC 4024)移動に変更します。
バンド:7MHz帯(SSB)
[小呂島について]
小呂島は本土から約45km離れた孤島です。制約の多い島であり、以下の通りとなります。
・船が欠航しやすいため当日朝判断で往復確実に就航できそうな場合のみ出かけます。
・雨除けがないため、雨の場合は中止します。
・宿泊施設がないため日帰りしかできず、運用時間は延長できません。
・呼ばれ具合によってはショートQSOをお願いする場合があります。
[※お願い事項]
・移動運用の詳細についてはこちら、QSLについてはこちらをご覧下さい。
すべて担ぎ上げで電鍵を持って行けないためCWの運用はありません。
・7MHzは30Wリニアを使用します。50MHzは出力5W、アンテナは2エレです。
・雨天や船が欠航の場合等は中止もしくは一部時間帯やバンドの運用を
取りやめることがあります。
福岡および宗像市営渡船の運航は「九州のりものinfo」をご参照下さい。
・現地からのご連絡はTwitterで行います。Twitterは[@jf4cad]です。
10月分のQSLをビューロー宛発送しました。
・7/17の長崎県壱岐市移動のうち18/21MHzでのQSO分
・7/23の東京都八丈町移動の全て
・7/31の兵庫県三木市移動の全て
・8/7の大阪府茨木市移動の一部
を発送しました。
しかしながら
・8/7の大阪府茨木市移動の残り
・8/20の岡山県備前市頭島移動の全て
・9/10の岡山県備前市鹿久居島移動の全て
・9/18の東京都新島村移動の全て
・9/19の東京都中央区移動の全て
・10/1の岡山県備前市大多府島移動の全て
はメール便の限界(厚さ2cm、約340枚)でも送りきれず、未発送のまま残っています。来月最優先で発送したいと思います。
滞留している枚数は少しずつですが減っています。順次発送していますのでご理解頂きますようお願いします。
常置場所からQSLを引き取ってきました。
今回は5月までのQSLが送られており、中央区晴海や沖縄のQSLが入っています。これから夏のシーズンのQSLが続々到着する予定です。
それではいつも通りご紹介します。
宮崎にお住まいのJA6TL 新坂OMのQSLです。宮崎県を走る観光特急の「海幸山幸」号です。実はこの車両はJR九州が製造した車両ではなく宮崎県の第3セクター鉄道だった高千穂鉄道の車両でした。高千穂鉄道は6年ほど前に台風で大きな被害を受けてしまい復旧を断念して廃線となり、この車両はJRに拾われて観光特急として再生されたそうです。
JR九州ならではのゴテゴテしたデザインの車両になりましたが、スクラップを免れただけでも幸運なのかも知れませんね。
JH3XYP 藪下OMのQSLです。某TXの番組「和風総本家」みたいな感じもします。愛犬のQSLは多いのですが、アップで撮影したケースがほとんどです。こんな感じで引いて撮るというのは斬新でいいですね。
シンガポールの9V1DR 松本OMのQSLです。マーライオンは置いといてシンガポールの街並みは近代的ですね。ビルをよく見るとどこか東京都庁とか六本木ヒルズを思い出させてくれるようなデザインで、なかなか興味深いです。
また到着しましたらご紹介します。
[備前市大多府島]
大多府島は岡山県備前市の日生諸島にある島で、本土からは約6kmと一番離れています。人口は約100人。近年は過疎化が進み、島の分校も休校になったと聞きます。移動運用時に見かけた島民は全てお年寄りでした。
島の北側は良港があり、平坦なため集落はこの付近にあります。一方の南側はやや高くなっており海岸には磯が広がっています。
江戸時代は諸国の大名船が入港し、休息や補給を行っていました。この作業に駆り出されたのが日生の漁民で、その見返りとして広く漁業権を保証されていました。
正式には「大多府島」ですが、なぜか地元の人はこの島に限り「大多府」と呼んでおり、大生汽船も全て「大多府」と表記しています。伝統的に漁業や海運業につく島民が多いそうです。
[島内での運用]
港近くにある公園などがあります。
[島へのアクセス]
日生港から大生汽船の旅客船があります。日生港から約30分で到着します。1日9往復全てが大多府島を発着しますから最も便利です。
[島内でのアクセス]
島民が少なく島も大きくないため徒歩で十分です。
[宿泊施設]
港の近くに民家を改装した交流宿泊施設「風まち館」があります。食事は自炊になるそうです。このほか民営のキャンプ場もあるらしいのですが、現在も営業しているかは不明です。詳細は日生の観光協会にお問い合わせ下さい。
[島内の店]
島内には商店や食堂はないようです。日生港前にスーパーや弁当店がありますのでこちらで調達してください。自販機は港の待合所にあります。
[注意点]
島の南側は断崖があるなど荒々しくなっています。転落等にご注意ください。
[おみやげ]
みかんやカキがあります。