2/11(祝)都内→大船→六国見山→大船→羽田空港
ということで宿泊先の都内から東海道線で大船を目指します。7時台でもそこそこ混みますが座れる程度、途中の横浜で半分くらい降りてあとはのんびりムードです。
大船駅に到着。使わない荷物をコインロッカーに預けてバス乗り場に向かいます。ご覧の通り駅前の再開発が進まなかったためゴチャゴチャした感じがあります。バスターミナルはどは駅の正面ではなく脇に設けられています。
江ノ電バスの高野台行きに乗り、終点の高野台まで向かいます。このバスはほぼほぼ大船高校の通学便なので他のお客さんは少ないです。
高野台のバス停から六国見山に向かいます。10分かからないお手軽です。
いつもの場所に誰もいなかったので楽に設営できます。9時のコンテストスタート前に間に合いました。周波数を確保しランニングします。なぜか熱海市移動の局が8時59分に呼んできて手早く済ませる必要がありましたが、何とかスタートできました。
・・・ということなのですが、混変調がすごいです。同じ神奈川県内の移動局となぜか渋谷区の局が同時に聞こえてくる状態で、どちらかがスタンバイになると消えます。ぷつっと両方が聞こえなくなるのでこの周波数にいる局ではないことが分かります。3エリアでは6Dですら430を含むV/Uで混変調を起こすことはなくなりましたから驚きです。
FT-817でこの状態ですから、ハンディ機にGPなどまともなアンテナを接続したら混変調で全く使えない状態になるでしょうね。こういうときは受信アンプを切り、混変調に打ち勝っている強い局とQSOするしかないです。
混変調があるもののスタート30分で35局(70QSO/h)ですから悪くないペースです。横浜市の18区や川崎の7区は見通しで楽にQSOできますし、都内23区もどんどん埋まります。
2台のバッテリは45分ごとに交互で使い休ませておきます。こうすることで少しは起電力が回復します。
悩ましい混変調は10時過ぎである程度解消しました。こうなると受信アンプを入れられますから、比較的弱い北関東もよく聞こえてくるようになります。中には「アンテナの調整中です」とコンテストを理解せず呼んでくる局(当然コンテストナンバーも分かってないから送れない)もいて扱いに面食らいましたが、それなりのペースで100局を越えました。
後半に続きます。
ということで宿泊先の都内から東海道線で大船を目指します。7時台でもそこそこ混みますが座れる程度、途中の横浜で半分くらい降りてあとはのんびりムードです。
大船駅に到着。使わない荷物をコインロッカーに預けてバス乗り場に向かいます。ご覧の通り駅前の再開発が進まなかったためゴチャゴチャした感じがあります。バスターミナルはどは駅の正面ではなく脇に設けられています。
江ノ電バスの高野台行きに乗り、終点の高野台まで向かいます。このバスはほぼほぼ大船高校の通学便なので他のお客さんは少ないです。
高野台のバス停から六国見山に向かいます。10分かからないお手軽です。
いつもの場所に誰もいなかったので楽に設営できます。9時のコンテストスタート前に間に合いました。周波数を確保しランニングします。なぜか熱海市移動の局が8時59分に呼んできて手早く済ませる必要がありましたが、何とかスタートできました。
・・・ということなのですが、混変調がすごいです。同じ神奈川県内の移動局となぜか渋谷区の局が同時に聞こえてくる状態で、どちらかがスタンバイになると消えます。ぷつっと両方が聞こえなくなるのでこの周波数にいる局ではないことが分かります。3エリアでは6Dですら430を含むV/Uで混変調を起こすことはなくなりましたから驚きです。
FT-817でこの状態ですから、ハンディ機にGPなどまともなアンテナを接続したら混変調で全く使えない状態になるでしょうね。こういうときは受信アンプを切り、混変調に打ち勝っている強い局とQSOするしかないです。
混変調があるもののスタート30分で35局(70QSO/h)ですから悪くないペースです。横浜市の18区や川崎の7区は見通しで楽にQSOできますし、都内23区もどんどん埋まります。
2台のバッテリは45分ごとに交互で使い休ませておきます。こうすることで少しは起電力が回復します。
悩ましい混変調は10時過ぎである程度解消しました。こうなると受信アンプを入れられますから、比較的弱い北関東もよく聞こえてくるようになります。中には「アンテナの調整中です」とコンテストを理解せず呼んでくる局(当然コンテストナンバーも分かってないから送れない)もいて扱いに面食らいましたが、それなりのペースで100局を越えました。
後半に続きます。