[宗谷本線の雄信内と南幌延が廃止へ]
北海道幌延町は、町内の雄信内と南幌延の2駅について、維持管理の負担が重いことを理由に来年春のダイヤ改正で廃止する方針を固めました。雄信内は故ポール牧さんの出身地であったそうです。
2駅とも1日の利用者数が1人以下でJRから廃止を通告されていたものの町が維持費を出すことで廃止を免れてきましたが、建物の老朽化などで維持費がかさむため町内にある他の5駅の維持に専念する方針にしたようです。
[神谷観光「フェリーくがに」が就航]
沖縄の平敷屋-津堅島間の定期船を運航する神谷観光が新しいフェリー「フェリーくがに」を就航させました。
「フェリーくがに」は196tで、現在のものよりも大型化されました。造船所は石田造船だそうです。
[新京成電鉄が消滅へ]
千葉県の新京成電鉄が来年4月に親会社である京成電鉄に吸収され消滅することになりました。新京成線は今後「京成松戸線」となるそうです。
新京成電鉄は旧鉄道連隊の廃線敷を譲り受けて1947年に松戸-津田沼間で開業したもので、京成の子会社であったものの自社オリジナルの電車を持っていましたが、経営の効率化のため統合されることになりました。
北海道幌延町は、町内の雄信内と南幌延の2駅について、維持管理の負担が重いことを理由に来年春のダイヤ改正で廃止する方針を固めました。雄信内は故ポール牧さんの出身地であったそうです。
2駅とも1日の利用者数が1人以下でJRから廃止を通告されていたものの町が維持費を出すことで廃止を免れてきましたが、建物の老朽化などで維持費がかさむため町内にある他の5駅の維持に専念する方針にしたようです。
[神谷観光「フェリーくがに」が就航]
沖縄の平敷屋-津堅島間の定期船を運航する神谷観光が新しいフェリー「フェリーくがに」を就航させました。
「フェリーくがに」は196tで、現在のものよりも大型化されました。造船所は石田造船だそうです。
[新京成電鉄が消滅へ]
千葉県の新京成電鉄が来年4月に親会社である京成電鉄に吸収され消滅することになりました。新京成線は今後「京成松戸線」となるそうです。
新京成電鉄は旧鉄道連隊の廃線敷を譲り受けて1947年に松戸-津田沼間で開業したもので、京成の子会社であったものの自社オリジナルの電車を持っていましたが、経営の効率化のため統合されることになりました。