6/7(金)伊丹→鹿児島空港→屋久島
ということで7時10分発の鹿児島行きJAL2401便で出発です。2401便はE90です。もちろんJGC専用席を確保しました。JGCカウンターで乗り継ぎの手続きをしておきましょう。
今回はJAL3741便に乗り継ぎます。2401便の鹿児島到着予定は8時25分。3741便の出発時刻は8時50分で乗り継ぎ時間は25分ありますから乗り継ぎのルールである20分以上を満たしており問題ありません。伊丹からは直航便もありますが、この2401便からの乗り継ぎの方が早い時間に着くことができます。このため登山用のリュックを背負った明らかに屋久島に行であろう人も見かけます。
桜島が見えてきて定刻の8時25分に鹿児島到着。屋久島行きに乗り継ぎましょう。
JAL3741便はATR72です。JACはATR72を2機持っており、本日はこの春徳之島からの帰り便で乗った「ATR1500th」の機体(JA06JC)です。2401便に加えて羽田からのJAL641便からも接続でき、ほぼ満席で出発しました。
定刻の9時30分に屋久島空港到着。いいお天気です。沖縄移動の際に与論空港の話をしましたが、ご覧の通り屋久島空港も古くて貧弱なターミナルビルです。屋久島空港は今後2,000mに滑走路を延長しジェット機の発着ができるようになる見込みです。その際にターミナルビルの建て替えも行われる予定だそうです。
ただ自然保護の観点から入山者をこれ以上増やすことは難しいと言われており、ジェット化して定員を増やしても受け入れができるのかなぁと思います。自然保護と観光とのバランスをどうするか、屋久島は今後もずっと考え続けなければならない事柄のように思います。
伊丹で預けた荷物を受け取り、バスで小瀬田へ。焼酎「愛子」の販売元として知られる愛子マートに立ち寄ります。以前はエムマートだったのですが愛子マートに変えたみたいですね。
売っている物は大きく変わりませんが弁当の仕入れ先が廃業したため取り扱いがなくなっています。
徒歩で移動場所へ。
沖縄では組み立てることすらなかった50MHzのアンテナをようやく展開できます。
10時20分に50MHzでスタート。1エリア中心で開いておりいいペースで呼ばれます。局数が減り以前のように平日でもパイルになるようなことはなくなりましたが、これだけ開けばまぁいいのかなという印象です。11時過ぎでオープンは収まりましたが久々に楽しめました。
21MHzにQSYします。こちらはまだよく開いています。3や4エリアも開いているのでさらに局数が多くなり楽しめます。
12時過ぎで呼ばれなくなったので持ってきたパンでお昼です。愛子マートでお弁当が手に入らなかったので持ってきて正解でした。
アンテナを18MHzに張り替えて後半戦です。何と沖縄含め全国開いている状態です。屋久島って全国的に知名度のあるところですから、こういう時にすぐ理解してもらえます。同じ熊毛郡でも中種子町とかですと「種子島の中種子町」とか言わないと分かってもらえないのですhi
次のバスは小瀬田15時38分発です。バッテリも残り僅かですので15時で終了しました。片付けましょう。
宿泊先は安房のグリーンホテルです。前回は休館日に当たってしまったので宿泊できず、空港近くのホテルにしていました。
時間はまだあるので向かいのスーパーたなか屋で飲み物やパンを購入。ふとお酒売り場を見ると本坊酒造の屋久島限定焼酎の一つである「屋久の島」の終売告知が出ていました。
これは買えということですから900ml瓶を1本購入。店の親父さん曰く「ついこの前終売の話があった メーカーにはまだ在庫があるが在庫が尽きたらそこで終了」とのこと。
夕食はホテル近くのお寿司屋兼居酒屋「いその香り」へ。
コロナの際には休業し、以降も不安定な営業でしたが、最近ようやくコンスタントに営業できるようになったみたいです。夕食は2時間の入れ替え制で、予約を入れた方がベターとのことでしたので電話予約を入れています。
もちろん「屋久の島」も飲めますからトビウオのつけあげを肴に楽しみます。
締めはもちろん地魚の寿司です。どの魚かメモをくれるので分かりやすいです。大満足でした。
食べ終わり宿に戻ったらのんびりとお風呂で過ごしましょう。
本日は18MHzで69局、21MHzで56局、50MHzで38局の計163局でした。平日にこれだけできれば御の字でしょう。ありがとうございました。
ということで7時10分発の鹿児島行きJAL2401便で出発です。2401便はE90です。もちろんJGC専用席を確保しました。JGCカウンターで乗り継ぎの手続きをしておきましょう。
今回はJAL3741便に乗り継ぎます。2401便の鹿児島到着予定は8時25分。3741便の出発時刻は8時50分で乗り継ぎ時間は25分ありますから乗り継ぎのルールである20分以上を満たしており問題ありません。伊丹からは直航便もありますが、この2401便からの乗り継ぎの方が早い時間に着くことができます。このため登山用のリュックを背負った明らかに屋久島に行であろう人も見かけます。
桜島が見えてきて定刻の8時25分に鹿児島到着。屋久島行きに乗り継ぎましょう。
JAL3741便はATR72です。JACはATR72を2機持っており、本日はこの春徳之島からの帰り便で乗った「ATR1500th」の機体(JA06JC)です。2401便に加えて羽田からのJAL641便からも接続でき、ほぼ満席で出発しました。
定刻の9時30分に屋久島空港到着。いいお天気です。沖縄移動の際に与論空港の話をしましたが、ご覧の通り屋久島空港も古くて貧弱なターミナルビルです。屋久島空港は今後2,000mに滑走路を延長しジェット機の発着ができるようになる見込みです。その際にターミナルビルの建て替えも行われる予定だそうです。
ただ自然保護の観点から入山者をこれ以上増やすことは難しいと言われており、ジェット化して定員を増やしても受け入れができるのかなぁと思います。自然保護と観光とのバランスをどうするか、屋久島は今後もずっと考え続けなければならない事柄のように思います。
伊丹で預けた荷物を受け取り、バスで小瀬田へ。焼酎「愛子」の販売元として知られる愛子マートに立ち寄ります。以前はエムマートだったのですが愛子マートに変えたみたいですね。
売っている物は大きく変わりませんが弁当の仕入れ先が廃業したため取り扱いがなくなっています。
徒歩で移動場所へ。
沖縄では組み立てることすらなかった50MHzのアンテナをようやく展開できます。
10時20分に50MHzでスタート。1エリア中心で開いておりいいペースで呼ばれます。局数が減り以前のように平日でもパイルになるようなことはなくなりましたが、これだけ開けばまぁいいのかなという印象です。11時過ぎでオープンは収まりましたが久々に楽しめました。
21MHzにQSYします。こちらはまだよく開いています。3や4エリアも開いているのでさらに局数が多くなり楽しめます。
12時過ぎで呼ばれなくなったので持ってきたパンでお昼です。愛子マートでお弁当が手に入らなかったので持ってきて正解でした。
アンテナを18MHzに張り替えて後半戦です。何と沖縄含め全国開いている状態です。屋久島って全国的に知名度のあるところですから、こういう時にすぐ理解してもらえます。同じ熊毛郡でも中種子町とかですと「種子島の中種子町」とか言わないと分かってもらえないのですhi
次のバスは小瀬田15時38分発です。バッテリも残り僅かですので15時で終了しました。片付けましょう。
宿泊先は安房のグリーンホテルです。前回は休館日に当たってしまったので宿泊できず、空港近くのホテルにしていました。
時間はまだあるので向かいのスーパーたなか屋で飲み物やパンを購入。ふとお酒売り場を見ると本坊酒造の屋久島限定焼酎の一つである「屋久の島」の終売告知が出ていました。
これは買えということですから900ml瓶を1本購入。店の親父さん曰く「ついこの前終売の話があった メーカーにはまだ在庫があるが在庫が尽きたらそこで終了」とのこと。
夕食はホテル近くのお寿司屋兼居酒屋「いその香り」へ。
コロナの際には休業し、以降も不安定な営業でしたが、最近ようやくコンスタントに営業できるようになったみたいです。夕食は2時間の入れ替え制で、予約を入れた方がベターとのことでしたので電話予約を入れています。
もちろん「屋久の島」も飲めますからトビウオのつけあげを肴に楽しみます。
締めはもちろん地魚の寿司です。どの魚かメモをくれるので分かりやすいです。大満足でした。
食べ終わり宿に戻ったらのんびりとお風呂で過ごしましょう。
本日は18MHzで69局、21MHzで56局、50MHzで38局の計163局でした。平日にこれだけできれば御の字でしょう。ありがとうございました。