10/1(土)神戸→高松→丸亀→手島→広島→丸亀→高松
いつも通り三宮からの始発の高松行き高速バスに乗り、高松駅から丸亀に向かいます。7時5分発で高松には9時57分到着予定です。
高速舞子の手前で停車、運転手がバスから降りてエンジンルームの扉を開けて何かやっています。さらに会社に電話して何か相談しているそうです。大丈夫かと思ったら運転手は席に戻り何事もなかったかのように運転再開となりました。
鳴門西に10分早着です。珍しく降車する客がいました。乗客は10人ほどと少なかったのですが、高速引田と高速三木以外のバス停で降車があります。1人でも降車する客が出るとその分時間が取られます。
高松市内の渋滞があるため貯金を5分使って9時52分に高松駅に到着。使わない荷物をコインロッカーに預けて丸亀を目指します。高松10時13分発の電車に乗れば丸亀10時37分着です。
前回は丸亀でうどんにしましたが、なぜか出てくるのに時間がかかり、最後は必死の思いで京極大橋を走って大変でしたので高松駅前の「めりけんや」でひとまずうどんです。ここは出るのが早いので有り難いです。
かけ小に鶏天です。これもまたポピュラーな組み合わせですね。
高松駅の再開発が始まっています。高層ホテルを建てるそうですが・・・
丸亀に到着。今回は駅のスーパー「エースワン」でお弁当を買っておきます。ここで一工夫。スーパーなので保冷用の氷をもらえますから飲み物を冷やすのにもらっておきます。溶けても水になるので袋を破って水だけ捨てても問題ないですから便利です。
丸亀港に到着。本島が瀬戸内国際芸術祭の会場になっているため(秋期間のみ)ターミナル内に臨時のお土産ブースもできていました。
本島汽船の「ブルーオーシャン2」が引退し、新しい「にじまる」に置き換えられることが決まっています。この瀬戸内国際芸術祭が最後の活躍の場となりそうです。
#「ブルーオーシャン2」、天草の共同フェリーさん買いませんか?2001年製でまだまだ使えますよ。19t・21ノットだからぴったりな船では?
券売機で乗船券を買い、「ニュービサン」に乗り込みます。「ニュービサン」は2004年製なので数年後には置き換えも考えられます。
「ニュービサン」は広島江の浦→小手島→手島の順で寄港します。12時2分に手島到着です。
丸亀(11:10発)→手島(12:02着) ※手島滞在時間2時間48分
手島(14:50発)→広島(15:20着)
港の前にある生コン工場の廃墟が手島の特徴です。
船着き場付近には広場や東屋があるのですが、周囲が墓地なのでさすがにこの辺は使えません。
集落を抜けて島の反対側に向かいます。手島は南北の2つの島が砂州でくっついたようで、この砂州の部分の東側に人が住んでいます。北側の島ではかつてタングステンが採掘されたそうです。
10分ほど歩いて反対側の浜に到着。人家はこちらにはなく、小手島や北木島がよく見えます。いい具合に木陰もあるので暑さもしのげそうです。
アンテナを張って12時30分にスタートです。
昼過ぎの時間帯なので近距離が中心です。6エリアですとせいぜい4・5エリアまでになりますが、備讃瀬戸ですので3エリアも近距離に入ります。この違いは大きいです。
手島も非常にQRVが少ない島ですのでよく呼ばれます。
今日のお弁当はこちら。
エースワン名物の199円弁当(税別)です。他にも100円のハンバーガーを売っていたりと安いんです。弁当の原価っていくらなんだろうと思ってしまいますhi
13時台になり、1リアや2エリアもちらほら聞こえます。一方で2kHz上に8N3の某局が出てきて抑圧が酷い酷い。向こうも聞こえているはずなのに何でこんなところに出てくるのですかね?
帰りの船は14時50分発です。14時20分で切り上げましょう。手島からは76局でした。
乗船券は港前のこちらで売っています。綱取りも兼ねておばあちゃんが一人でやっているため桟橋にいたお婆ちゃんから購入しました。次の船は江の浦止まりのため丸亀まで通しでは買えないそうで、江の浦までの乗船券を買いました。
後半に続きます。
いつも通り三宮からの始発の高松行き高速バスに乗り、高松駅から丸亀に向かいます。7時5分発で高松には9時57分到着予定です。
高速舞子の手前で停車、運転手がバスから降りてエンジンルームの扉を開けて何かやっています。さらに会社に電話して何か相談しているそうです。大丈夫かと思ったら運転手は席に戻り何事もなかったかのように運転再開となりました。
鳴門西に10分早着です。珍しく降車する客がいました。乗客は10人ほどと少なかったのですが、高速引田と高速三木以外のバス停で降車があります。1人でも降車する客が出るとその分時間が取られます。
高松市内の渋滞があるため貯金を5分使って9時52分に高松駅に到着。使わない荷物をコインロッカーに預けて丸亀を目指します。高松10時13分発の電車に乗れば丸亀10時37分着です。
前回は丸亀でうどんにしましたが、なぜか出てくるのに時間がかかり、最後は必死の思いで京極大橋を走って大変でしたので高松駅前の「めりけんや」でひとまずうどんです。ここは出るのが早いので有り難いです。
かけ小に鶏天です。これもまたポピュラーな組み合わせですね。
高松駅の再開発が始まっています。高層ホテルを建てるそうですが・・・
丸亀に到着。今回は駅のスーパー「エースワン」でお弁当を買っておきます。ここで一工夫。スーパーなので保冷用の氷をもらえますから飲み物を冷やすのにもらっておきます。溶けても水になるので袋を破って水だけ捨てても問題ないですから便利です。
丸亀港に到着。本島が瀬戸内国際芸術祭の会場になっているため(秋期間のみ)ターミナル内に臨時のお土産ブースもできていました。
本島汽船の「ブルーオーシャン2」が引退し、新しい「にじまる」に置き換えられることが決まっています。この瀬戸内国際芸術祭が最後の活躍の場となりそうです。
#「ブルーオーシャン2」、天草の共同フェリーさん買いませんか?2001年製でまだまだ使えますよ。19t・21ノットだからぴったりな船では?
券売機で乗船券を買い、「ニュービサン」に乗り込みます。「ニュービサン」は2004年製なので数年後には置き換えも考えられます。
「ニュービサン」は広島江の浦→小手島→手島の順で寄港します。12時2分に手島到着です。
丸亀(11:10発)→手島(12:02着) ※手島滞在時間2時間48分
手島(14:50発)→広島(15:20着)
港の前にある生コン工場の廃墟が手島の特徴です。
船着き場付近には広場や東屋があるのですが、周囲が墓地なのでさすがにこの辺は使えません。
集落を抜けて島の反対側に向かいます。手島は南北の2つの島が砂州でくっついたようで、この砂州の部分の東側に人が住んでいます。北側の島ではかつてタングステンが採掘されたそうです。
10分ほど歩いて反対側の浜に到着。人家はこちらにはなく、小手島や北木島がよく見えます。いい具合に木陰もあるので暑さもしのげそうです。
アンテナを張って12時30分にスタートです。
昼過ぎの時間帯なので近距離が中心です。6エリアですとせいぜい4・5エリアまでになりますが、備讃瀬戸ですので3エリアも近距離に入ります。この違いは大きいです。
手島も非常にQRVが少ない島ですのでよく呼ばれます。
今日のお弁当はこちら。
エースワン名物の199円弁当(税別)です。他にも100円のハンバーガーを売っていたりと安いんです。弁当の原価っていくらなんだろうと思ってしまいますhi
13時台になり、1リアや2エリアもちらほら聞こえます。一方で2kHz上に8N3の某局が出てきて抑圧が酷い酷い。向こうも聞こえているはずなのに何でこんなところに出てくるのですかね?
帰りの船は14時50分発です。14時20分で切り上げましょう。手島からは76局でした。
乗船券は港前のこちらで売っています。綱取りも兼ねておばあちゃんが一人でやっているため桟橋にいたお婆ちゃんから購入しました。次の船は江の浦止まりのため丸亀まで通しでは買えないそうで、江の浦までの乗船券を買いました。
後半に続きます。