計画編
これまで何回か香川県からの離島移動を続け、定期航路のある島はほぼ回り終えています。
今回は残った丸亀市の手島と小手島のうち、小手島にチャレンジすることにしました。この手島と小手島には丸亀港から備讃フェリーの便が1日3往復あります。土休日ですとダイヤは以下の通りです。
丸亀 発 06:05 11:10 15:00
手島着発 07:25 12:05 16:45
丸亀 着 09:14 13:35 18:10
丸亀からの始発は早朝の6時5分で高松朝5時着のジャンボフェリーでも乗り継ぐことができません。残る2便での往復になると丸亀着は18時過ぎです。丸亀から神戸方面行きの高速バスの最終は18時17分発ですからギリギリ間に合いません。従って日帰り往復ができないのです。高松発の高速バスなら20時頃まで運転しているのでこちらに乗る手はありますが夜遅くなりますし、手島・小手島のいずれか片方にしか行くことができません。このためこの2島が残ってしまいました。
今回は高松に1泊し、翌日のオールJAに参加することで手島・小手島のどちらか片方だけ回ることにしました。
小手島は人口30人弱。元々はお隣にある手島の漁民が開拓のため移住したそうです。小作農のため生活苦にあえいだようですが戦後の農地改革で土地の所有権が島民に移ってからは生活が安定するようになり手島との人口が逆転、今では小手島の方が人口が多いそうです。
両島への移動は計画だけ立ててプランを温存していたのですが、2015年に記念局が移動しておりたくさん呼ばれたため一旦お蔵入りにしていました。その後時間が経ちましたので出かけてみたいと思います。
オールJAは例年女木島としてきましたが、3年ごとに開催される瀬戸内国際芸術祭の会期と重なったこと、いつもの展望台に向かう鬼ヶ島観光自動車が四国運輸局から異例の事業停止処分を受けたため場所を屋島に変更することにしました(鬼ヶ島観光自動車の代わりに別会社が運行しているようです)。
バンドは小手島は7MHz、屋島は50MHzとし、4500mAHの補助バッテリを持ち込みます。心配事は24日の雨。いつ降るのか微妙で困ったものです。
これまで何回か香川県からの離島移動を続け、定期航路のある島はほぼ回り終えています。
今回は残った丸亀市の手島と小手島のうち、小手島にチャレンジすることにしました。この手島と小手島には丸亀港から備讃フェリーの便が1日3往復あります。土休日ですとダイヤは以下の通りです。
丸亀 発 06:05 11:10 15:00
手島着発 07:25 12:05 16:45
丸亀 着 09:14 13:35 18:10
丸亀からの始発は早朝の6時5分で高松朝5時着のジャンボフェリーでも乗り継ぐことができません。残る2便での往復になると丸亀着は18時過ぎです。丸亀から神戸方面行きの高速バスの最終は18時17分発ですからギリギリ間に合いません。従って日帰り往復ができないのです。高松発の高速バスなら20時頃まで運転しているのでこちらに乗る手はありますが夜遅くなりますし、手島・小手島のいずれか片方にしか行くことができません。このためこの2島が残ってしまいました。
今回は高松に1泊し、翌日のオールJAに参加することで手島・小手島のどちらか片方だけ回ることにしました。
小手島は人口30人弱。元々はお隣にある手島の漁民が開拓のため移住したそうです。小作農のため生活苦にあえいだようですが戦後の農地改革で土地の所有権が島民に移ってからは生活が安定するようになり手島との人口が逆転、今では小手島の方が人口が多いそうです。
両島への移動は計画だけ立ててプランを温存していたのですが、2015年に記念局が移動しておりたくさん呼ばれたため一旦お蔵入りにしていました。その後時間が経ちましたので出かけてみたいと思います。
オールJAは例年女木島としてきましたが、3年ごとに開催される瀬戸内国際芸術祭の会期と重なったこと、いつもの展望台に向かう鬼ヶ島観光自動車が四国運輸局から異例の事業停止処分を受けたため場所を屋島に変更することにしました(鬼ヶ島観光自動車の代わりに別会社が運行しているようです)。
バンドは小手島は7MHz、屋島は50MHzとし、4500mAHの補助バッテリを持ち込みます。心配事は24日の雨。いつ降るのか微妙で困ったものです。