福岡移動運用報告①

計画編
JALの福岡－伊丹線就航60周年記念キャンペーンで無料航空券に応募したところ何と当たってしまいました。ということで予定外の福岡行きとなりました。応募できるのが福岡－伊丹線を２片道以上利用した乗客で、しかも無料航空券は福岡－伊丹間でしか利用できないため応募者が少なかったのでしょうね。

この航空券の有効期間は1/20～3/31まで。既に購入済みだった３月上旬の航空券とは差し替えができないため２月後半か３月末が候補となります。当選通知と目録が送られてきた１月下旬の時点で既に２月後半の福岡の宿は一杯になっており、３月末となりました。

目録をもらった２ヶ月先となる３月末でさえ宿の確保に難航し、中洲にある今まで泊まったことのない宿になりました。土曜日に福岡市内中心部で宿を取ろうとするとホントに厳しいです。


今回は事実上土曜日のみとなります。土曜に十分な時間を取りたいのですが福岡市内で買い物をしたり飲んだりする時間も欲しいので夕方前の船で島を離れなるべく早く宿（中洲川端駅）に帰り着く島にしたいと思います。候補となる島は以下の通りです。

馬島（小倉北区）　16:40発→17:54着（新幹線利用）
大島（宗像市）　　16:20発→17:58着
相島（新宮町）　　17:00発→18:15着
姫島（糸島市）　　17:10発→18:46着

新幹線を利用すれば一番早く帰り着く北九州市小倉北区の馬島としました。16時台までできるのなら7MHzでそれなり遠距離も可能でしょうね。馬島は昨年６月以来です。7MHzのフルサイズダイポールでのQRVは初めてとなります。


バンドは7/18MHzです。昼前後は18MHz、それ以外は7MHzで出てみます。