神は立ち上がり、敵を散らす。神を憎む者はその前から逃げ去る。 煙を吹き払うように、あなたは敵を吹き払う。火の前に蠟が溶けるように、悪しき者は神の前に滅び去る。 (詩編68編2-3節)
神は立ち上がり、敵を散らす。神を憎む者はその前から逃げ去る。 煙を吹き払うように、あなたは敵を吹き払う。火の前に蠟が溶けるように、悪しき者は神の前に滅び去る。 (詩編68編2-3節)
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逆にイスラエルを悪者にして、みんなを神様から遠ざけるようにしてるんだと思いました。だから私はテレビばっかり見て、聖書を読まないのは本当に間違ってると思いました。
私達クリスチャンはイスラエルの為に祈る必要があります。今回のガザの病院爆破報道も僕は何か怪しいと感じていました。今日のメッセージで、ガザの病院が爆発されたのはイスラエルではないと言うことが分かりました。
今回のメッセージでも、私達クリスチャンは賢く生きて、日々、イエス様から知恵をもらわないといけないと思わされました。
「自分たちの行っている善に対して多少の犠牲はやむを得ない」と考えている人間が上に立っていることをウクライナでの戦いでも、ガザ地区の攻撃でも見え隠れしています。だから、戦争はダメだと言っても、誰もその戦争を止めません。世界は、利益と保身によって複雑に関係し、正しいことを行うことができなくなっています。
まさに聖書に書いてあるように「善人はいない、一人もいない」のです。
先週から礼拝メッセージで「歴史は繰り返されるから聖書から学ばなければならない」と教えていただいてます。
神様は、そんな私たちを憐れんで、イエス様を遣わしてくださいました。
こんな世の中だからこそ、周りに振り回されることなく、イエス様に目を向けて、イエス様にしっかり繋がって、聖書が教えてくださるように「蛇のように賢く、鳩のように素直に」日々、歩んでいきましょう。
世界は皆、イスラエルを疑っています。しかしフランスの軍事専門調査局も否定した通り、よく調べるとイスラエルの砲撃ではクレーターが小さすぎると言います。ハマスは病院や学校の地下にトンネルを掘っていて、そこに弾薬・武器が置いてあると言います。これで一般民衆が盾になっているのですね。
しかし、今回の爆撃の本当のところは分からいと田中牧師は言われ、そして同じように分からないのは40年前に起きた日航機墜落事故だとつぶやきました。それは私には初耳でした。が、そこで思い出したのですが当時あの事故の後、同じような飛行機事故が、一度か二度起きていました。そしてその操縦士の精神がおかしくやられていたと報道されていて、私はこのことをおかしく疑問に思っていました。すっかり忘れていましたが..。
今回、国連安保理ではガザ・イスラエルの状況に対してロシア主導で停戦決議案が出されましたが、否決されたとのこと。反対したのは四か国で、アメリカ・イギリス・フランス・ネオコロニーと報道され、、、四番目の国は日本のことだそうで。ふっと私は「ノモンハンの夏」半藤一利著の中の箴言を思い出しました。曰く、将校商売、下士官道楽、お国のためは兵士ばかりなり。割を食うばかりのガザ、イスラエルの一般民衆の上に神様の助けの手、憐れみが降り注ぎますようにと祈ります。