Good News Report

Good News Station の活動模様をお伝えしています。

LA初!芳子先生のミラクル集会

2010年12月10日 | Good News
 米沢興譲教会の田中信生先生が教えてくださるTCS(トータル・カウンセリング・スクール)セミナーに参加を始めて、もう4年以上。今回はどうしてもスケジュール調整がつかずにセミナーは欠席するため残念に感じていたところ、芳子先生のミラクル・ミニストリー集会が行なわれると聞き、「これは行かねば!」と出かけていきました。信生先生からは、セミナー以外でも礼拝メッセージを幾度かいただいていますし、インターネットでもメッセージが流れています。でも芳子先生の礼拝メッセージは初めて!喜びあふれて集まった女性たち(参加者は全員女性!)に、「貴女にとってのクリスマス」が語られました。

 12月も半ばに近づき、街はすっかりクリスマスムード。クリスマスと聞くと何を思うでしょう?子供たちへのプレゼント?パーティの仕度?ショッピング三昧?家族や大切な人と過ごすクリスマスは、もちろん楽しみなことですが、クリスマスが真に意味するのはそんなことではありません。この世界に、救い主イエス・キリストがお生まれになった日。だから私にとってのクリスマスは、同様に「私の内に救い主をお迎えしたその時」でもあります。イエス様のご生誕を祝い、そして私が神様と共にいることができるようになったそのことを覚える日がクリスマス。最初の御言葉はマタイ1:23。


すなわち、「見よ、おとめがみごもって男の子を産むであろう。その名はインマヌエルと呼ばれるであろう」。これは、「神われらと共にいます」という意味である。


 私の内に来てくださったのは、「共にいてくださる」インマヌエルの神様。人生には問題があり、生活には悩みが尽きず、いつも不安が纏わりついているような時、「インマヌエル」の神様を思うのです。いつでも、どんな時でも共に全能の神様がいてくださるなら、私たちに不安などあるはずはありません。それを喜ぶクリスマスの意味を優しく、穏やかに、あたたかく、しかしはっきりと思い出させてくださいました。

 もう一つ印象的だったのは、鷲のお話。アメリカの象徴でもある鷲は強く、無敵と言われます。しかしそんな鷲にも、疲れる時があるそうです。弱さに苦しむ鷲は、高い天空からひっそりと誰にも見られない谷底へ向かいます。そこでただじっとじっと羽を休め、物も食べずに、回復を待つのです。飛ばないでいると、体中の羽がどんどん抜け落ちていきます。ハゲハゲになった鷲は、残ったほんの少しの羽を落とそうと、体を思い切り木にぶつけます。皮が裂け、血まみれになってなお、最後の一枚の羽を落とし切るまで、体を木や地面にぶつけ続けます。そして古い羽がすっかりなくなり、新しい羽が生えてきて、鷲は新しい強さを取り戻すそうです。ヘブル12:4が思い浮かびました。


あなたがたはまだ、罪と戦って血を流すまで抵抗したことがありません。


 鷲のお話の前には、「今日という日をしっかり生きること」を力強く教えられました。今日の初めから今日の終りまでをしっかりと生きる、その繰り返しが人生となる、と。私は今日という日を、今というこの一瞬をどれだけ軽く考えているか、安易に過ごしているか、そんな自分の至らなさ、幼稚さ、甘さを痛感しました。罪と戦うことについての自分の弱さを感じ、帰宅して聖句に慰めを求めた時に、そのすぐ前の御言葉が励ましをくれました。


あなたがたが、気力を失い疲れ果ててしまわないように、御自分に対する罪人たちのこのような反抗を忍耐された方のことを、よく考えなさい。


 私にはイエス様がいてくださる、インマヌエルの神様がいてくださる。芳子先生のメッセージがすっと心に広がり、私の心は一気にクリスマスを迎えました!12/23、東京にてクリスマス・ミラクルミニストリーが開催されるそうです。詳細はこちら。→http://www.kojochurch.com/miracle/index.html



今日のランチはドミノピザでした。因みに、芳子先生はペパロニピザがお好きな様子。
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