主の教えはシオンから、御言葉はエルサレムから出る。主は多くの民の争いを裁き、はるか遠くまでも、強い国々を戒められる。彼らは剣を打ち直して鋤とし、槍を打ち直して鎌とする。国は国に向かって剣を上げず、もはや戦うことを学ばない。
平和へのスローガンとして、国連の標語になっているのが、このミカ書の預言である。これと全く同じ言葉が、イザヤ書にもあるのだが、イザヤは南王国の宮廷で、ミカは南と北の庶民に対してこの預言を語った。つまり、このミカの預言を、南王国は聞いたけれども、北王国は聞かなかったのである。
その結果は、火を見るよりも明らか。これを英語で"as clear as day" と言う。つまり、「火」とは「日(太陽)」のことで、誰もがその存在を疑っていないという意味。神の存在は、人間の方法論によっては証明出来ないのだが、状況証明はいくらでもある。それは、日を見るよりも明らかなのである。(メッセージより抜粋)
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平和へのスローガンとして、国連の標語になっているのが、このミカ書の預言である。これと全く同じ言葉が、イザヤ書にもあるのだが、イザヤは南王国の宮廷で、ミカは南と北の庶民に対してこの預言を語った。つまり、このミカの預言を、南王国は聞いたけれども、北王国は聞かなかったのである。
その結果は、火を見るよりも明らか。これを英語で"as clear as day" と言う。つまり、「火」とは「日(太陽)」のことで、誰もがその存在を疑っていないという意味。神の存在は、人間の方法論によっては証明出来ないのだが、状況証明はいくらでもある。それは、日を見るよりも明らかなのである。(メッセージより抜粋)
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また、A.D.70年のユダヤ戦争の時、「エルサレムが軍隊に包囲された時には山へ逃げなさい」というイエス様の言葉に従ったクリスチャン達が逃げた場所が、ボツラと言う、現在ヨルダンにある街であること。アメリカに住んでた時、僕の友達がボツラに行った事があり、とても素晴らしい場所だと言ってましたが、神の御声に従ったクリスチャン達は、このボツラで守られました。
これからの終末時代、クリスチャンは苦しい困難に遭うと預言されていますが、神を愛し、従う者は守られると、神様は約束してくださっています。僕は信仰的に弱い者ですが、これから終末時代へと向かう者として、良い緊張感を持ちながら、神様の御言葉に従って行く者となりたいと実感しました。
旧約聖書と新約聖書で、神様のご計画が全うされることを明白にしています。
ミカは、サマリヤとエルサレムの両方の庶民に神様の言葉を語った唯一の預言者です。
「ミカ書」は、
1-3章:神様の裁き
4-5章:神様の祝福
6-7章:悔い改めの勧告
と言う構成です。
終末に向かい、神の国の到来を前に、私たちクリスチャンは、神の裁きも祝福も知っている今、まさにミカのように多くの人々に福音を伝えていくことの大切さを改めて感じました。
行なう者とさせてください。
主の教えはシオンから、御言葉はエルサレムから出る。 主は多くの民の争いを裁き、はるか遠くまでも、強い国々を戒められる。 彼らは剣を打ち直して鋤とし、槍を打ち直して鎌とする。 国は国に向かって剣を上げず、もはや戦うことを学ばない。
ミカがその目で見たものは、懐かしい故郷が亡びる姿だったが、神の預言を通して、平和の主、永遠の御国を『視た』。現在も尚、世界には紛争が絶えず、国は国に、民は民に向かって剣を上げている。残念ながら、完全なる平和の世界は、人間の力によっては成し得ない。 だからこそ、心の剣と槍を打ち直していただく悔い改めが必要なのだ。ミカが預言した御国が到来する日は遠くない。だから今、真の礼拝者とならなければならない。
大人になって読んでみると、ミカ書は終末預言に関わる大事な書簡であることが分かった。終末が近付くと、家族同士の愛が冷めてお互いに反抗し合うなんて、あぁ現在まさにその通りになっていると思った。毎日ニュースでは、必ずと言って良いほど、娘が母を、母が子供を、夫が妻を、妻が夫を殺してしまったと言うニュースが流れる。
こんなふうに、愛が冷めてしまった世の中でも、私はお互いを尊敬し、愛し合える家族を作っていきたいものである。愛の関係とは、神様から繋がっている素晴らしいものだからである。そして、私達も最後のクリスチャンとして、必ず苦しくて悲しい思いをすると思うが、そんな時こそ、神様から離れないように、今から練られる必要があると思った。
ミカ書のレポートです。
北王国と南王国へ預言した唯一の預言者なのですね。北王国にとって最後の預言者になった方。イザヤと同時代に活躍した預言者。キリストがベツレヘムでお生まれになる事を記した唯一の書。ラキシュの隣のモレシェト出身でペリシテとの境にある所ですね。(ガト近く)イスラエルが無くなったところを見てきた人。
最後の戦いはエドムだったのですね。知らなかった..。ハル・メギドがしっくりいかなかったわけだ。イスラエル(地理的に)が踏みにじられるとある事。
神の技で守られ、三年以上の燃料などを確保する事柄を解決してくれました。
このエドムはエソウの子孫が居たところで、ペトラからイスラエルを絶えず邪魔をした民族ですね。何か不思議な気がします。
この事を解いた牧師は私が知る限りいません。神様の実在を抜きに聖書を見ている部分が多いのでしょうか..。聖書は実際の全てと言う事が抜けているのかも知れません。神の霊感、神の霊が記した書物。
アシュケナジー・ユダヤ人、スファラディーユダヤ人を調べていると、ヨーロッパに居たユダヤ人は特に迫害が激しいですね。色んな事が見えますが、はなからこの世の者でない民族なのかもしれないと思ってしまいます。「此の世の攻撃」から見えるのは、サタンの働きなのでしょう。イスラエル完成のために今何を祈ればいいのでしょう。
神様のご計画がなりますように。