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聖書的終活【10/08/2023 礼拝】

2023年10月01日 | Good News
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7 コメント

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日々感謝して生きる (Mimita)
2023-10-08 17:21:44
今日の礼拝を前にこの世的価値観に振り回されて、かなり落ち込んでいました。
今日のメッセージを聞いて、この世の価値観で判断されて落ち込むよりも、私の行動に対して神様はどうご覧になっているかを考えて、行動することが大切だと教えていただき、「マカリオス」の平安をいただきました。
また、神様は、私たちに成長を望んでいらっしゃること、今の生活の中で、成長ポイントが示されていることにまず、感謝をしようと決意しました。
日々、感謝して生きること、それが聖書的終活だと私は、捉えました。
この不安定な世の中、いつ、自分の人生が終わりを迎えるかは、わかりません。
聖書的終活を日々、していきましょう。
芥見キリスト教会で、愛する兄弟姉妹の皆さんと礼拝をささげることができてうれしかったです。
ありがとうございました
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私が考えていたこと.. (Tomoko)
2023-10-09 07:57:53
今回のメッセージは、今、私が考えていたことをつかれた感じのメッセージでした。「終活」はお金、物、事が中心ですが、大事なことは「イエス・キリストにあってどう生きたか?」ですね。

最後の感謝するところで気がつきました。これはアメリカの知り合いに言われたことです。この世に遣わされて生かされている。天のお父様が私をこのはちゃめちゃな家族の世話するように、私の母の体につくられたことです。

老後を楽しんで暮らそう... なんてことは今の少子高齢化社会では無理です。年金も目減りしてますし、生涯働かないと生きていけなくなりました。私は弟のサポートもあるので勉強しながら仕事して最後を迎えたいと思います。イエス様に会えるのを楽しみにしています。amen、ハレルヤ!!
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大丈夫!! (吉野)
2023-10-09 08:03:34
「幸いなるかな!貧しき人よ 天の御国は彼らのものなればなり」:当時も今も、貧しき人はいっぱいいると思います。当時ガリラヤ全土から病、痛み、悪霊、てんかん、中風の病人たちがイエス様に癒され、彼らはイエス様の後を追ってついてきたのでした。癒された人々は、イエス様のこの呼掛け、山上の垂訓を聞いて「今、病を癒された上、なお天の御国も自分らのものか?」と不思議さに打たれていたことでしょう。逆に言うと、このように心貧しくなければ天の御国に入れないのです。心貧しいとは、イエス様によらなければ生きられない事と理解します。となりますと、今のこの苦しみ、悲しみ、病、問題は神、イエス様に近づく通り道ということになりますね。世の価値観とは正反対のこれらを通して神、イエス様を知る、天の御国を教えられる..、私達はなんと幸いなことでしょうか。

ところで今日のメッセージの中で、「人は生きてきたように死ぬ時も死ぬ」と聞きました。私の主人は生きてきた時とは生反対の死に方をしました。生きていた時は私を迫害し、聖書は焼却炉に投入れられました。聖書が私の身代わりになったかのようでした。その主人が神様の憐れみで洗礼を受けました。その二年後に亡くなったのですが、最後の言葉は「大丈夫だ、OKだ、OK.」ときれいな目を天井に向けて言ったのです。彼は天の御国を見ていた、と私は確信しました。

当時、我が家には半閉じこもりの長男がいました。主人は亡くなる数か月前に私に「オレはあいつの事が心配でよ、、」とつぶやいたのです。私は「お父ちゃん、大丈夫なの。あの子は大丈夫。きっとちゃんとやっていける。」と言いました。すると主人は「お前がそう言うなら大丈夫だ..」と安心しきった顔を見せました。

私にしてもこの「大丈夫」という言葉はイエス様からいただいたのです。私にはイエス様にすがる他、道はないのです。この長男は主人の死後、入れ替わりに社会に出て行きました。今、日本には閉じこもりの子供、学生、成年が沢山いるということです。どうか彼らがイエス様を知りますように祈ります。
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感謝 (N.O.)
2023-10-09 08:28:52
ありがとうございました。今日のお話し、とても心に染入りました 神様は私達の人格形成を望んでおられる。日常の様々な雑事に心を振り回されるのは本末転倒ですが、それでも今、こうして生かされていることも、後になれば神の恵みである事が分かる。本当にありがとうございました。
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感謝致します (A.K.)
2023-10-09 08:34:02
田中啓介先生 今日は久しぶりにおいで頂き、良いお話しをお聞きできたことを感謝しております。
「クリスチャンの終活」は、本当に恵まれております。ただ、忙しさに追われ、なかなか準備できないのが悩みで、早くしないと体力が伴わなくなりそうで、焦っております。

「つゆほど功のあらぬ身をも 潔めてみくにの 世継ぎとなし 輝く幕屋に住ませたもう わが主の愛こそ 限りなけれ」かくのごとく 天に迎えられることの幸いを 心から感謝しております。

今日は急ぎの打ち合せがあり、お話し出来なかったことを残念に思っています。来週のコンサート用に準備しました看板の「用紙」は、田中先生ご夫妻から頂きました、丈夫な障子紙を使わせていただきました。それを感謝して、お伝えしたかったのです。
本当にありがとうございました。 在主。
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追伸 (N.O.)
2023-10-09 16:35:50
日曜日のお話しの後、「大切なことは多くはない」と言われた神様の言葉を思い出し、今、色々と起きていることに振り回されていたことを知らされました。神の掟と命令を守り、日々過ごしていくことを軸とすれば.. と思いメッセージに感謝です。また。お話しいただければありがたいです。
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聖書的終活 (AKO)
2023-10-18 06:25:30
一般に「終活」というと、財産や持ち物の整理、お墓や葬儀の内容を決めておく、「最後はシンプルライフを楽しむ」というコンセプトが流行っているように思います。しかし、そこには死を迎える心のケアーはほとんど考えられていないようです。それは福音を知らないのだから当然です。

そこで、クリスチャンである私は、どのような終活をするだろうか、と考えました。
 
まず第一に具体的な行動。夫と3人の娘それぞれに手紙を書く。信仰者の私から年頃の娘たちへの手紙。彼らの人生のサポートとなってほしいからである。夫への手紙は感謝と実務的な連絡(笑)夫は十分大人なので言うことなしという意味。

次に、私がキリストの証人として最後まで生きること。死に対して勝利していることの証し。イエス・キリストを信じる人生は救われた人生。良いときも悪いときも救われた喜びの証人として生き抜く。これこそ人生の終活と思う。

もし、人々がイエス様から離れ、福音を無視して生きていくなら、人々は頑なになり、滅んでいきます。心が冷えていきます。実際に、日本人の99%が福音を無視して生きいるのです。

私たちはまさに霊的戦いの中に置かれています。それは私たちが歯を食いしばり、痩せ我慢をし、痛みを抱えて犠牲を払う戦いではありません。どんな迫害の中にあったとしても、感謝と喜びを持って永遠の命のための犠牲を捧げるのです。でもこれはとても私たち人間の思いや努力ではできないことです。

「あなたがたに平安があるように!」とイエス様が言われました。伝道も、終活も、主の平安をいただいて、主と共に生き、主を証していきたいと思います。
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