早春賦１

　２月２０日（木）、この日は「県立植物園」の企画展示「にいがたの花展」ということで、
マクロレンズを付けたカメラを持って、いそいそと出かけました。

　この「県立植物園」のある私たちの「秋葉区」は、全国的にみても「花卉・花木」の生産では有数なところなのです。
「にいがたの花」のなかでも「アザレア」の生産は日本一だと聞いています。
だから、「いそいそ」なのです。春を一足早く撮ってくるという魂胆なのです。

　まず、ご紹介できるのは「越の淡雪」、もちろん新潟県で産出されたものです。


　そして「越の舞姫」です。

　いかがですか、その美しさに「ため息」が出てしまいます。何という「すてきなネーミング」なのでしょう。

　この鮮やかなピンク色、名付けて「ミセスピンク」でした。納得、なっとく！でした。


　いろいろと撮りまくっているうちに、お花たちの名前が頭から飛んでしまっていました。
ごめんなさい。








　のちほど「洋ラン」などもご紹介できるでしょうが、何といっても「洋もの」ではなく「和」を感じる「アザレア」ですね。

　ところで、BLOG「柄目木庵・収蔵庫」の方に、いつもの「まちの駅・ぽっぽ」での私の展示作品を紹介しておきました。
「PHOTOグループF第２０回展」と「通年展示場所」への作品などです。独りよがりの面もあることでしょう。
どうぞ、作品についての「コメント」などを「柄目木庵」の方にお寄せいただきたく思います。よろしくです。