ニューズウィーク 2025年3月27日
アリストス・ジョージャウ(科学担当)
魚の痛そうなとげとげを余さず活用 d3_plus-shutterstock
<古代アメリカでは、ハリセンボンなど人間にとっては猛毒の魚を大量に集めて使っていたようだが──>
米フロリダに暮らしていた古代アメリカ先住民は、猛毒の魚を謎の目的に使用していたようだ。
先住民族カルーサ(Calusa)が貝殻を積み上げて造った人工島マウンドキー(Mound Key)を調査していた研究チームは、ハリセンボンの仲間やバーフィッシュといった魚の遺物が大量に含まれた特異な堆積物を発見した。
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https://www.msn.com/ja-jp/news/world/なぜ-猛毒の魚-を大量に-アメリカ先住民がトゲのある魚を使い倒した-謎の答え-が明らかに/ar-AA1BKlA1