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アンモナイト2種、「新属」認定 穂別博物館 むかわ、夕張などで発掘

2023-07-25 | アイヌ民族関連
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北海道新聞2023年7月24日 21:38(7月24日 23:23更新)

新属新種認定された「モシリテス・ミラビリス」(右)と「モシリテス・サーペンティフォーミス」
 【むかわ】胆振管内むかわ町の町立穂別博物館は24日、記者会見を開き、同町穂別地区と夕張市などで1990年代に見つかったアンモナイトの化石が新属新種だったと発表した。新属名はアイヌ語で大地を意味するモシリに由来する「モシリテス」と命名した。同博物館によると、道内で発掘されたアンモナイトが新属と認定されるのは2年ぶり。
 国立科学博物館の重田康成グループ長、穂別博物館の西村智弘学芸員、化石発掘者で札幌市在住の伊豆倉正隆さんの3人の共同研究として、6月23日発行の日本古生物学会の学術誌「パレオントロジカル・リサーチ」に掲載された。
 ・・・・
(本田みなみ)
※「モシリ」のリは小さい字
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/882691/
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