Lmaga.jp 3/28(火) 18:00配信

4月1日から小・中学生の観覧料が無料となる「国立民族学博物館」。写真は「中央・北アジア/アイヌの文化」展示の様子
人類・民族に関する資料を展示する「国立民族学博物館」(大阪府吹田市)、通称みんぱく。1977年の開館から今年で40周年となるのを記念し、4月1日から小・中学生の観覧料が無料となる。
文化人類学・民族学に関する調査・研究をおこない、標本資料や映像・音響資料、文献図書資料など100万点以上の資料類を収集、収蔵する同館。世界中の民族衣装や、生活用品、民族楽器など、詳細に追うと1日ではとうてい見て回ることができない数、普段見ることのない奇妙でポップな展示物に、足繁く通うファンも多い。これまで小・中学生の観覧料は110円(土曜のみ無料)だったが、この4月からは本館展示、企画展示、特別展示など全ての展示が全日無料で観られる。これにより、学校遠足や家族連れなどの更なる来館増をはかるという。開館時間は10時~17時、水曜休。観覧料は、一般420円、高校・大学生250円。
「国立民族学博物館」
住所:大阪府吹田市千里万博公園10-1
時間:10:00〜17:00 ※水曜休
料金:一般420円、高大生250円、小中生無料(3/31まで110円)
電話:06-6876-2151(代表)
URL:http://www.minpaku.ac.jp
https://www.lmaga.jp/news/2017/03/22125/

4月1日から小・中学生の観覧料が無料となる「国立民族学博物館」。写真は「中央・北アジア/アイヌの文化」展示の様子
人類・民族に関する資料を展示する「国立民族学博物館」(大阪府吹田市)、通称みんぱく。1977年の開館から今年で40周年となるのを記念し、4月1日から小・中学生の観覧料が無料となる。
文化人類学・民族学に関する調査・研究をおこない、標本資料や映像・音響資料、文献図書資料など100万点以上の資料類を収集、収蔵する同館。世界中の民族衣装や、生活用品、民族楽器など、詳細に追うと1日ではとうてい見て回ることができない数、普段見ることのない奇妙でポップな展示物に、足繁く通うファンも多い。これまで小・中学生の観覧料は110円(土曜のみ無料)だったが、この4月からは本館展示、企画展示、特別展示など全ての展示が全日無料で観られる。これにより、学校遠足や家族連れなどの更なる来館増をはかるという。開館時間は10時~17時、水曜休。観覧料は、一般420円、高校・大学生250円。
「国立民族学博物館」
住所:大阪府吹田市千里万博公園10-1
時間:10:00〜17:00 ※水曜休
料金:一般420円、高大生250円、小中生無料(3/31まで110円)
電話:06-6876-2151(代表)
URL:http://www.minpaku.ac.jp
https://www.lmaga.jp/news/2017/03/22125/