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先住民族関連ニュース

先住民族関連のニュース

田沼意次への評価が180度変わる…「べらぼう」で渡辺謙演じる老中がペリー来航より100年早くやろうとしたこと

2025-08-25 | アイヌ民族関連

 

2025年08月24日 16時15分PRESIDENT Online

田沼意次とはどんな人物だったのか。歴史評論家の香原斗志さんは「進めようとした改革案を見るに、開明的な精神と果敢な性格の持ち主であったことがよくわかる。だが、それゆえに守旧派から大きな反発を食らってしまった」という――。

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■意次と意知父子が画策していたこと

「べらぼう」で大きく取り上げられたのが蝦夷地(北海道)の開発だった。それまで蝦夷地を管轄していた松前藩は、アイヌに耕作をさせなかった。耕作して生活が安定すると狩猟を放棄し、鮭や毛皮が得られなくなると考えたからだった。ところが、意次はアイヌに農具や種子をあたえて農民化しようとした。

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https://news.nifty.com/article/magazine/12179-4425957/


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差別闘う「パギやん」実録映画 「だぁほ!!」来月8、9日上映会 大阪・東成 /大阪

2025-08-25 | アイヌ民族関連

 

毎日新聞 2025/8/25 地方版 有料記事 840文字

ガツンと歌わしてもらいます

 大阪を拠点にシンガー・ソングライター、役者、作家と幅広く活動するパギやん(本名・趙博)(68)を追ったドキュメンタリー映画の上映会が9月8、9両日、大阪市東成区大今里西3の区民センターで開かれる。タイトルは「だぁほ!!~パギやん、愛と怒の遺言」。パギやんと各地の仲間たちの声を伝え、私たちの社会が抱えている歪(ゆが)みと希望を描く。【鵜塚健】

 パギやんは大阪生まれの在日コリアン2世。全国各地の熱心なファンから「浪花の歌う巨人」と親しまれる。多彩な活動で貫くのは差別を憎み、強いものに立ち向かう反骨の姿勢だ。タイトルにもそんな怒りが込められている。

 民族差別、アイヌ差別、障害者差別、米軍基地問題、原発……。さまざまな社会問題と向き合う仲間と交流し、ともに考え、語り、歌う。映画はそんなパギやんの姿を約2年間にわたって追いかけ、撮影時間は480時間に及んだ。

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https://mainichi.jp/articles/20250825/ddl/k27/040/128000c


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日本哺乳類学会公開シンポ ヒグマ理解し共存へ 札幌で研究成果紹介 /北海道

2025-08-25 | アイヌ民族関連

 

毎日新聞 2025/8/25 地方版 有料記事 347文字

 日本哺乳類学会は24日、ヒグマの研究成果を紹介し、共存に向けて理解を深めてもらう公開シンポジウムを札幌市で開き、約500人が参加した。北海道大の大舘智志助教は、開会のあいさつで「ヒグマは単なる研究や管理の対象だけでなく、人間と長い時間を共に歩んできた存在だ」と説明した。

・・・・・アイヌ民族で、北海道大の北原モコットゥナ教授は「アイヌ文化の中でヒグマは愛されてきた」と話し、アイヌ文化に触れて愛着を感じ取ることが、関わり方を考える上で新たな視点になるのではないかと提案した。

https://mainichi.jp/articles/20250825/ddl/k01/040/025000c


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阿寒湖アイヌコタン伝統ト革新展#4

2025-08-24 | アイヌ民族関連

 

EventBank プレス 2025年08月23日 10時00分

阿寒アイヌコタンの歴史と現在を紹介

北海道の東、釧路地方にある「阿寒湖アイヌコタン」。道東地方を中心に他地域からのアイヌと和人が根を下ろし、それぞれの伝統文化をミックスさせ独自の文化へと進化させてきた。第4回となる今展では、文献や映像では残されていない脈々と受け続がれる歴史を「伝統」、現在進行形で生み出されている新しいカルチャーを「革新」と称しふたつのテーマで阿寒湖アイヌコタンを紐解いていく。

開催日時

2025年9月12日(金)〜10月5日(日)

9:00〜18:00

備考

開催日はウポポイに準ずる。ウポポイ閉園日:月曜日(祝日の場合は翌平日。ただし9/16、9/22は開園)。9/13〜15、9/20・21・23は9:00〜20:00。

会場

ウポポイ(民族共生象徴空間)

北海道白老郡白老町若草町2-3

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https://topics.smt.docomo.ne.jp/amp/article/eventbank/region/eventbank-10586223


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未来の自分にワクワク こども万博in平取 管内外から約2000人が来場し【平取】

2025-08-24 | アイヌ民族関連

 

2025.08.23日高報知新聞

大勢の来場者で賑わったこども万博の会場

【平取】こども万博in平取実行委員会(手塚麻里実行委員長)主催の「こども万博in平取」が平取中央公民館で9日開催され、総来場者数約2千人が参加して、多彩なプログラムを体験した。

 平取町が共催。平取、日高、新冠、新ひだか、むかわ、厚真、安平、白老、苫小牧の9市町の教育委員会が後援。

 日高管内からの参加を中心に、苫小牧市や札幌市からの参加もあり、出展団体がおしごと体験やワークショップなど多彩なプログラムを展開した。

 「子どもの夢を応援する1日」をテーマにした子どもが主役の社会課題解決プログラム。教育支援事業などを手掛ける「こどもCandy」などが中心となり2022年に神戸市で始まり、昨年は大小計11カ所で総来場者数は約4万人。今年度は同21カ所で開催予定。道内では十勝管内の鹿追町と平取町で開催する。

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https://hokkaido-nl.jp/article/39428


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北海道開発予算、6800億円超要求 26年度概算、観光や脱炭素重点 ラピダス支援も念頭

2025-08-23 | アイヌ民族関連

 

北海道新聞 2025年8月23日 4:00

 国土交通省は22日、2026年度の北海道開発予算の概算要求額を6800億円超とする方針を決めた。

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 また胆振管内白老町の「民族共生象徴空間(ウポポイ)」の来場者増に取り組み、アイヌ文化の普及啓発につなげる。農地の大区画化や治水プロジェクトも進める方針だ。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1202085/


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クマや植物 アイヌ語名は? 釧路市動物園で親子向けツアー

2025-08-23 | アイヌ民族関連

 

北浜ひかる 有料記事

北海道新聞 2025年8月22日 21:39

エゾヒグマ館前で釧路アイヌ語の会のスタッフから説明を受けるツアー参加者たち

 釧路市動物園を巡りながらアイヌ語を学ぶ「親子でテクテク動物園ツアー」が、初めて同園で開かれた。釧路アイヌ語の会のメンバーが園内の動植物のアイヌ語名や、アイヌ民族がその動植物をどのように利用していたのかについて紹介。参加者はアイヌ文化について理解を深めた。

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https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1202001/


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アイヌ遺骨1体、英大学から釧路へ 海外から地域協会への返還は初

2025-08-23 | アイヌ民族関連

 

伊藤友佳子 会員限定記事

北海道新聞 2025年8月22日 21:20(8月22日 21:29更新)

ウポポイに整備されている慰霊施設。遺骨などが集約されている

 内閣官房は22日、英国のエディンバラ大から返還されたアイヌ民族の遺骨1体を30日に釧路アイヌ協会に引き渡すと発表した。内閣官房アイヌ総合政策室によると、海外から返還された遺骨を地域のアイヌ協会が個別に引き取るのは初めて。

 今回の遺骨は4月30日に同大から返還された3体のうちの1体で、胆振管内白老町のアイヌ文化復興拠点「民族共生象徴空間(ウポポイ)」の慰霊施設で保管されている。釧路地域から持ち出されたため、釧路アイヌ協会が引き取りを希望していた。

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https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1201974/


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<平取>びらとり観光協会の新会長 平村徹郎さん(52)

2025-08-23 | アイヌ民族関連

 

酒井聡平 有料記事

2025年8月22日 18:39

 びらとり観光協会の会長に選任された。国立公園指定や映画「ゴールデンカムイ」公開などが続く平取町は、今こそ「千載一遇の好機」を迎えているとし、「観光振興による経済効果の最大化に取り組みたい」と語る。

 町出身で、平村建設社長。アイヌ民族とともにある郷土史への関心が深く、「イザベラ・バードの道を辿(たど)る会」など多様な地域活動に加わる。「観光は裾野が広く、さまざまな分野の知見が不可欠」といい、連携の輪の拡大に努めていく考えだ。

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https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1201859/


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【ウポポイ】北海道白老町|アイヌ料理を味わうウポポイの秋

2025-08-23 | アイヌ民族関連

 

公益財団法人アイヌ民族文化財団 2025.08.22

公益財団法人アイヌ民族文化財団(札幌市中央区、常本照樹理事長)が運営するウポポイ(民族共生象徴空間)では、2025年(令和7年)9月13日(土)から23日(火・祝)の11日間、食欲の秋にちなみ、アイヌ民族の食文化をアイヌ料理や特別プログラムを通して体感していただく秋のイベント  「ピリカ スケ・ピリカ ハル ~おいしい料理・おいしい食べもの~」を開催します。
アイヌ民族は、自然の恵みから、どんな食料をいつ・どこで獲得し、どのように料理するのかという知識を受け継いできました。
本イベントは、伝統的なアイヌ料理や食文化に関するプログラムを通して受け継がれてきた食文化を来場者に体感していただくとともに、ラーメンやカレーなどアイヌ料理の新たな取り組みについても知っていただくものです。
「ピリカ スケ・ピリカ ハル ~おいしい料理・おいしい食べもの~」のメインビジュアル
【ピリカ スケ・ピリカ ハル ~おいしい料理・おいしい食べもの~特設ウェブページ】
https://ainu-upopoy.jp/specialevent-autumn2025/

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https://sapporo.keizai.biz/release/452878/


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国際芸術祭「あいち2025」を中村茜×金滿里×マユンキキ×知念あかね×メグ忍者が語る

2025-08-23 | アイヌ民族関連

 

ステージナタリー 2025年8月22日

愛知県で3年ごとに開催される国際芸術祭「あいち」が、2025年は9月13日から11月30日まで開催される。芸術監督のフール・アル・カシミが掲げる「灰と薔薇のあいまに」というテーマのもと、現代美術、パフォーミングアーツ、ラーニングを柱に多彩なプログラムが立ち上がる今回、ステージナタリーではパフォーミングアーツ部門のキュレーター・中村茜と、身体障がい者による身体表現を追究する大阪のパフォーマンスグループ・態変の金滿里、現代に生きるアイヌの存在と向き合う北海道出身の音楽家・現代美術家マユンキキ、「人類館」の作者・知念正真の娘で沖縄でAKNプロジェクトを主宰する知念あかね、アーティスト集団・オル太のメンバーで脚本・映像・パフォーマンスなどを担うメグ忍者による座談会を実施。7月某日、日差しが照りつける大阪に日本各地から集まったアーティスト4人は、ほぼ初対面にもかかわらず、熱いトークを繰り広げた。

なお特集後半では「あいち2025」パフォーミングアーツ部門にラインナップされた9演目の見どころを紹介している。

取材・文 / 熊井玲撮影 / 吉見崚

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https://natalie.mu/stage/pp/aichitriennale2025-01


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日本がパレスチナ占領の「共犯者」である理由。東アジアへの植民地支配と、イスラエルによる入植の共通点は

2025-08-23 | アイヌ民族関連

 

HUFFPOST  2025/08/22

パレスチナ自治区ガザ地区で、イスラエル軍の攻撃と物資搬入の制限により多くの民間人が殺害されている。食料を求め、物資配給所の近くなどで射殺されたパレスチナ人は1800人を超えた。乳児を含む子どもたちが日々人為的に餓死させられるのを目の当たりにしてなお、国際社会はそれを止められていない。

パレスチナで起きているジェノサイドに、日本は無関係ではない。

「日本は現在のパレスチナ/イスラエル問題に、歴史的に深く関わり、責任を負っています」。シオニズム(ユダヤ人国家思想)やイスラエルの対ガザ政策を研究し、著書に『パレスチナ、イスラエル、そして日本のわたしたち』(皓星社)などがある早尾貴紀さん(東京経済大教員)は、そう指摘する。

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━日本は明治維新以降、アイヌモシリ(アイヌ民族の居住地)と琉球王国への侵攻、台湾と朝鮮の植民地化、満州支配と、植民地主義を展開します。シオニズム運動と日本の植民地主義には、どのような共通点がありますか。

イスラエルと欧米が中東地域に対して植民地主義を展開してきたことと、日本がアジアにおいて植民地主義的な振る舞いをしてきたことは、人種主義(レイシズム)の思想が根底にある点で共通しています。

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https://news.jp/i/1331435720329396382?c=768367547562557440


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チカパシと谷垣が再会できない理由はソ連の侵攻?その後のゴールデンカムイ考察

2025-08-23 | アイヌ民族関連

 

武将ジャパン 2025/08/22

ゴールデンカムイ』に登場したアイヌの少年チカパシ

谷垣との年齢を超えた繋がりは読者の心に深く刺さるばかりでしたが、だからこそ気になることがあります。

チカパシのその後が最終回で語られなかっただけでなく、ファンブックでは

「歴史的な波に飲まれる」

と記されているのです。

しかも彼が慕った谷垣とは再会できないとされていて、チカパシとエノノカの未来に不穏な状況が待ち構えていることが容易に想像できる。

一体チカパシには何が起きるというのか?

昭和20年(1945年)8月22日は、樺太へ攻め込んできたソ連軍との停戦交渉が成立した日。

物語には描かれなかったチカパシとエノノカのその後を考察してみましょう。

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伊能忠敬『大日本沿海輿地全図』の蝦夷地/wikipediaより引用

https://bushoojapan.com/historybook/historycomic/2025/08/22/176523


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火おこし体験などアイヌ文化学んで 阿寒湖温泉で9月15日セミナー

2025-08-22 | アイヌ民族関連

 

佐竹直子 有料記事

北海道新聞 2025年8月21日 21:14

 【阿寒湖温泉】前田一歩園財団(釧路市阿寒町阿寒湖温泉)は、「火」をテーマにアイヌ文化を学ぶ無料セミナーを、9月15日午前10時から阿寒湖温泉1の同財団記念館で開く。8月25日から先着20人で、受講者を募集する。

 「アペカムイ(火の神)~火おこし体験と火にまつわる伝承~」と題し行う。午前は、阿寒アイヌ工芸協同組合専務理事の秋辺デボさんを講師に火おこしを体験。午後は、札幌大学の本田優子教授の講演から、火にまつわるアイヌ文化を学ぶ。

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https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1201481/


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アイヌ民族の文様、夜空にふわり 白老・ウポポイ、初のランタンフェス

2025-08-22 | アイヌ民族関連

 

小林彩乃 有料記事

北海道新聞 2025年8月21日 21:06(8月21日 22:38更新)

オレンジ色の光が夜空に浮かび、写真撮影などを楽しむ参加者たち

 【白老】アイヌ民族の文様や願いごとを書いたスカイランタンを空に浮かべるイベント「しらおいスカイランタンフェスティバル」が、アイヌ文化復興拠点「民族共生象徴空間(ウポポイ)」で初めて開かれた。オレンジ色に照らされたランタン約140個が夏の夜空を幻想的に彩った。

 16日に開催。食や音楽を楽しむ「ポロトミンタラフェスティバル2025」の一環で、町が主催した。・・・・・

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1201472/


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