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先住民族関連ニュース

先住民族関連のニュース

切り絵を通してアイヌ文化への理解深める 上士幌で教室

2025-08-29 | アイヌ民族関連

十勝毎日新聞 2025/08/28 11:16

児童19人が参加した教室でつくったアイヌ文様の切り絵(町教委提供)

【上士幌】上士幌町教育委員会(小堀雄二 教育長)は18日、学童保育所の通所児童を対象に、アイヌ文様の切り絵体験教室を開いた。上士幌アイヌ協会の太田百美子さんが講師を務め、参加した19人がアイヌ文...

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https://kachimai.jp/article/index.php?no=647163


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【東京ウオッチ】固定観念くつがえした多彩な表現と批評眼-先住民女性作家たちの展覧会、アーティゾン美術館で いまのTokyoをつかむイベント情報(30日~9月7日)

2025-08-29 | アイヌ民族関連

神戸新聞 2025/8/28 15:07

今週の一推しイベント

 【30日(土)】

 ▽「彼女たちのアボリジナル・アート オーストラリア現代美術」(~9月21日、中央区)

 オーストラリア先住民「アボリジナル・ピープルズ」の女性の現代アーティスト7人と1組による作品52点を紹介する展覧会が、京橋のアーティゾン美術館で開かれている。

 学芸員の上田杏菜さんは「1970~80年代のアボリジナル・アートは、民族の神話や儀式が主題で男性作家中心だった。80年代後半からフェミニズム運動の影響もあり、女性作家たちが歴史や社会を多彩な手法で表現し始め、固定観念をくつがえした」と解説する。

・・・・・

https://www.kobe-np.co.jp/news/zenkoku/entertainment/202508/0019404441.shtml


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トンコリ響かせ被災者に夢を 当時厚真在住・ミュージシャン新谷さん

2025-08-28 | アイヌ民族関連

西川拓 有料記事

北海道新聞 2025年8月27日 21:24(8月27日 21:29更新)

厚真町のバーで、トンコリを弾きながら歌声を響かせる新谷達郎さん

 【厚真】町内在住時に胆振東部地震の被害を受けたミュージシャンの新谷(あらや)達郎さん(42)が、全国各地で演奏を続けている。携えるのは、「音の支援物資」として贈られたアイヌ民族の楽器「トンコリ」。東日本大震災を機に「人生後悔したくない」と音楽で生きていくことを決意した新谷さんは、厚真で被災者に。かけがえのない日常や夢を諦めないことの大切さ―。地震を経験し心に刻まれた思いを歌にして届けている。

 6月の週末、厚真町内のバー。集まった約10人を前に、新谷さんが現れた。「僕がトンコリを手にしたのは、胆振東部地震と深い関係があります」。そう話し、一音一音を紡ぎながら歌う。約1時間、来店客はトンコリの響きと歌声に聴き入った。

・・・・・

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1203964/


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中高生アイヌ文化に触れる 白糠町青少年海外事業、事前研修で準備【白糠町】

2025-08-28 | アイヌ民族関連

釧路新聞 2025年8月28日 木曜日

 【白糠】10月24~30日にインドネシアで行う「白糠町青少年海外研修事業」に向けて20日、アイヌ文化活動施設のウレシパチセで事前研修会が開かれた。参加する中高生8人がアイヌ文化に触れながら、研修の準...

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https://kushironews.jp/2025/08/28/612314/


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[動画・フォトレポート]@平取町「歴史の散歩道」をたどる~二風谷ダム

2025-08-28 | アイヌ民族関連

かわたびほっかいどう 2025.08.27

にぶたに湖に沿って続く、平取町「歴史の散歩道」をたどってみました。

平取町「歴史の散歩道」は、二風谷ダムをスタートして「にぶたに湖」に沿って上流へおよそ3km続く散策路です。

沿道には、アイヌ文化に関係の深い9人の記念碑が置かれています。今回はそれをたどってみました。

平取町「歴史の散歩道」をたどる かわたびほっかいどうYouTubeURL
‘https://www.youtube.com/watch?v=JCs5b1HfbFM

・・・・・

金成マツの記念碑

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https://kawatabi-hokkaido.com/2025/08/27/34766/


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アイヌ「先住権」理解を 権利回復へ 団体がサイト 伝統禁じられた歴史紹介 /北海道

2025-08-28 | アイヌ民族関連

毎日新聞 2025/8/27 地方版 有料記事 677文字

「森・川・海のアイヌ先住権研究プロジェクト」の代表を務める浦河町のアイヌ、八重樫志仁さん(左)と事務局の小泉雅弘さん=2025年8月5日、共同

 先住民族であると政府に認められたアイヌ民族の「先住権」への理解を促すプロジェクトが進んでいる。北海道のアイヌ民族や和人のNPO関係者らでつくる団体が、先住民族固有の権利である先住権について「考える材料を提供しよう」と昨年10月にウェブサイトを公開。今なお認められていない土地や自然資源に関する権利の回復につなげる狙いだ。

 サイトを運営するのは「森・川・海のアイヌ先住権研究プロジェクト」のメンバー。・・・・・

https://mainichi.jp/articles/20250827/ddl/k01/040/119000c


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舟下ろしの儀式、観光客体験 平取で「チプサンケ」

2025-08-27 | アイヌ民族関連

酒井聡平 有料記事

北海道新聞 2025年8月26日 18:27(8月26日 18:27更新)

青空の下、沙流川で川下りを楽しむ参加者

 【平取】アイヌ民族の伝統的な舟下ろしの儀式「チプサンケ」が24日、町二風谷地区で行われ、町内外から訪れた大勢の観光客がチプ(丸木舟)での川下りを体験した。

 チプサンケは古来伝わる技法で造られたチプに魂を入れる儀式。平取アイヌ協会などでつくる実行委が主催し、今年で56回目となる。

・・・・・

 ※「チプサンケ」と「チプ」のプは小さい字

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1203264/


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北海道開発予算、概算要求6857億円 デジタル産業集積に重点

2025-08-27 | アイヌ民族関連

山田一輝 会員限定記事

北海道新聞 2025年8月26日 11:20(8月26日 22:11更新)

 国土交通省は26日、2026年度北海道開発予算の概算要求額を、25年度当初予算比19%増の6857億円にすると発表した。農林水産業や観光などの強化を軸に据える。ラピダス(東京)が千歳市で次世代半導体の量産を目指しているため、デジタル関連産業の集積支援にも重点を置く。

・・・・・胆振管内白老町のアイヌ文化復興拠点「民族共生象徴空間(ウポポイ)」では誘客促進に力を入れる。

 年末にかけて財務省と協議し、認められた費用が予算案に計上される。国交省北海道局は「防災対応に加え、成長産業となるデジタル産業の集積を支援するため、予算獲得に頑張りたい」としている。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1203073/


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アイヌ文化と音楽に酔いしれる 浦幌十勝太でライブ

2025-08-27 | アイヌ民族関連

十勝毎日 2025/08/26 12:45

幻想的な雰囲気の中でアイヌ古式舞踊や音楽を披露したnincup

 【浦幌】アイヌ音楽グループ「nincup(ニンチュプ)」のライブが23日、浦幌町十勝太の特設会場で開かれた。霧が覆う神秘的な雰囲気の中、町内外から来場した120人がアイヌ伝統歌や古式舞踊を交えた“...

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https://kachimai.jp/article/index.php?no=647052


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強制労働「歴史語り継ぐ」 深川・殿平さんが本出版 朝鮮半島出身者らの遺骨発掘・返還取り組む

2025-08-26 | アイヌ民族関連

 

右川英徳 会員限定記事

2025年8月25日 18:28(8月25日 23:34更新)

著書を手に思いを語るNPO法人東アジア市民ネットワーク代表の殿平善彦さん

 【深川】戦前戦中に過酷な労働で犠牲になった朝鮮半島出身者らの遺骨の発掘・返還に取り組む深川市の一乗寺の住職殿平善彦さん(79)が、著書「和解と平和の森」(高文研)を出した。NPO法人東アジア市民ネットワーク代表を務める殿平さんは、雪の重みで倒壊した上川管内幌加内町朱鞠内の「笹(ささ)の墓標展示館」に代わり昨秋、「笹の墓標強制労働博物館」を開館。「朱鞠内を初めて訪れてから来年で50年。歴史を語り継ぐため、多くの人に読んでもらいたい」としている。

 殿平さんは30歳の時に朱鞠内の光顕寺を訪れ、70基以上の位牌(いはい)と向き合った。役場に残された文書と照合した結果、雨竜ダム建設、名雨線鉄道工事に従事した人たちのものであると判明。寺周辺に眠る骨を掘り起こす活動を始めた。

・・・・・

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1202752/


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阿寒湖の絶景とアイヌ文化が織りなす至高空間! 最上客室がリニューアルオープン(釧路市)

2025-08-26 | アイヌ民族関連

 

北海道Likers編集部 2025.08.25

北海道釧路市阿寒湖温泉にある『あかん遊久の里 鶴雅』にて、別館『雅-MIYABI』最上級客室『丹頂亭 秋霜』が前面改装され『プレジデンシャルスイート 秋霜』がリニューアルオープンしました。

北海道釧路市阿寒湖温泉にある『あかん遊久の里 鶴雅』にて、別館『雅-MIYABI』最上級客室『丹頂亭 秋霜』が前面改装され『プレジデンシャルスイート 秋霜』がリニューアルオープンしました。

画像:鶴雅ホールディングス株式会社

『プレジデンシャルスイート 秋霜』は、「悠久と今が響きあう、阿寒の゛美”に浸る最上級のひととき」がテーマ。

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https://hokkaidolikers.com/archives/89048


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伝統の「イチャルパ」で先祖の霊を慰める 幕別アイヌ協会

2025-08-26 | アイヌ民族関連

 

十勝毎日 2025/08/25 11:11

 【幕別】幕別アイヌ協会(山下のぶ子会長)などは24日、幕別町内2カ所の共同墓地で、先祖を供養する慰霊祭「イチャルパ」を行った。
 町内には明野と稲志別にアイヌの先祖を慰霊する共同墓...

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https://kachimai.jp/article/index.php?no=646988


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祈りの音色よみがえれ 国産最古級・八重子のオルガン、CFで修復目指す バチラー夫妻記念聖堂【伊達】

2025-08-26 | アイヌ民族関連

 

2025.08.25室蘭民報

「有珠聖公会バチラー夫妻記念聖堂」にあるバチラー八重子が使用したオルガン(提供写真)

 伊達市有珠町の「有珠聖公会バチラー夫妻記念聖堂」にある、アイヌの歌人でキリスト教伝道者のバチラー八重子が使った国産最古級リードオルガンの修復を目指したプロジェクトが立ち上がった。目標を100万円に設定しクラウドファンディング(CF)を行っている。

 CFを行っているのは「バチラー八重子のオルガン修復プロジェクト世話人会」(大町信也代表)。期間は10月10日まで。

 同聖堂は1937年に英国人宣教師のジョン・バチラーと夫人のルイザの功績をたたえ建立された石造りの教会。オルガンは日本で作られた1909年製でバチラー夫妻の養女でアイヌの歌人、八重子に贈られたという。

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https://hokkaido-nl.jp/article/39454


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アイヌ民族の兵士の足跡をたどる 沖縄の高校生とアイヌ民族にルーツ持つ大学生が北海道内で遺族捜し

2025-08-25 | アイヌ民族関連

 

高木乃梨子 有料記事

北海道新聞 2025年8月24日 10:00(8月24日 10:15更新)

 アイヌ民族にルーツを持つ大学生や沖縄の高校生が今月、アイヌ民族の沖縄戦戦没者の写真などを北海道の遺族に届けるため、北海道内を訪ね歩いている。日本兵からの「被害」を学ぶことが多く、日本兵として戦ったアイヌ民族について考える機会は少なかったといい、遺族を見つけ出すことの難しさに直面しながら、アイヌ民族の兵士の足跡をたどっている。

 道内を訪れているのは沖縄で戦没者の遺骨収集などを行っている学生団体のメンバーで、アイヌ民族にルーツを持つ東京学芸大2年宮田士暖さん(20)、那覇高2年の比嘉ゆめのさん(16)や新垣綾乃さん(17)ら5人。8日には、アイヌ民族で沖縄で戦死した諏訪野富雄さんの写真を、伊達市に住むおいの男性(71)に手渡した。

 写真は富雄さんの部隊の元上官が保管していたもので、男性は「家に飾ってある写真と同じだ」と驚いた。

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元上官と遺族がやり取りした手紙に同封されていた諏訪野富雄さんの写真

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https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1202305/


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「ゴールデンカムイ」と博物館 明治村がコラボ! 伝説の味噌を追う謎解きや、白石の坊主頭モンブランなど…各種イベント開催

2025-08-25 | アイヌ民族関連

 

アニメ!アニメ!8/24(日)17:30

入村チケット風カード

TVアニメ『ゴールデンカムイ』と博物館 明治村がコラボレーション。9月13日(土)から12月14日(日)までの期間、コラボイベント「博物館 明治村×ゴールデンカムイ 明治村滞在記」をはじめ、各種イベントが開催される。
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https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/animeanime/entertainment/animeanime-92394?utm_source=dnews&utm_medium=article&utm_campaign=contentsmatch9


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