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先住民族関連ニュース

先住民族関連のニュース

日本にも期待、先住民ビジネスの課題と可能性 豪パビリオンで討論会(大阪・関西万博)

2025-08-22 | 先住民族関連

 

SBS 21 August 2025 7:00pm

10月13日まで開催中のエキスポ2025 大阪・関西万博。オーストラリアパビリオンで6日に行われた先住民ビジネスについての国際パネルディスカッションに出席した、サプライ・ネーションのケイト・ラッセルCEOにお話を聞きました。

8月4日から11日まで大阪・関西万博で行われた「テ・アラティニ(Te Aratini)先住民ウイーク」。世界の先住民・民族による文化とアイデアを発信することを目的に、2020年のドバイ万博で始まった国際的な取り組みです。

オーストラリアパビリオンでもさまざまなプログラムが行われました。今回はその中から、6日に行われた先住民ビジネスについての国際パネルディスカッションを取り上げ、サプライ・ネーションのケイト・ラッセルCEOにお話を聞きました。

サプライ・ネーションはオーストラリアの先住民ビジネスのデータベース、ディレクトリーを運営しています。

ラッセルCEOにはオーストラリアや世界の先住民ビジネスが持つ課題や可能性、万博の感想を聞いたほか、日豪関係がかつてない高みへと強まるなかで、日本を介した先住民ビジネス成長への期待の声も聞かれました。

詳しくは音声インタビューからどうぞ。

https://www.sbs.com.au/language/japanese/ja/podcast-episode/discussion-at-the-australian-pavilion-challenges-and-possibilities-for-indigenous-businesses/5qbh3bqbt


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フィジーの真実和解委員会、数十年の政治危機を経て信頼と平和の回復へ

2025-08-22 | 先住民族関連

 

INPS 2025年8月21日

Fiji is a Pacific Island nation renowned for its tourism industry, but it has also endured four armed coups and 38 years of political instability. Credit: Julie Lyn

【シドニーIPS=キャサリン・ウィルソン】 

トンガ西方の中部太平洋に位置するフィジーは、豊かな自然とビーチリゾートで名高い一方、38年間にわたり、民主的に選ばれた政権が転覆され、人権が損なわれる政治的混乱を繰り返してきた。これまでに4度の武装クーデターが発生している。

しかし、2022年の総選挙で平和的な政権交代を果たしたシティベニ・ラブカ首相と連立政権は、過去と向き合い、より平和で強靭な未来を築くため、「真実和解委員会(TRC)」の設置を進めている。

ラブカ首相(第1回目のクーデターを主導した人物)は昨年12月に成立した関連法案を支持する議会演説で、この委員会が「クーデター期の政治的激変に関する真実を、自由かつ率直に語り合う場をつくり、生存者に癒やしと決着を促す」役割を果たすと説明。現在は、国の和解と民主的規範への回帰を監督することを誓っている。

TRCの任務は、1987年、2000年、2006年に起きたクーデター、その際の人権侵害、そしてフィジーの先住民とインド系住民の間で権力闘争を絶え間なく引き起こしてきた不満を調査することにある。焦点は真実の共有と再発防止であり、加害者の訴追や被害者への賠償は行わない。

今年1月、委員長に就任したマーカス・ブランド博士(国連や欧州連合で要職を歴任し、移行期司法の分野で豊富な経験を持つ)は、「この委員会はフィジー国民が自らの歴史と向き合うためのものです…目的は責任を追及して傷を深めることではなく、より良い未来に向けて前進することです」と語った。委員には他に、元高等法院判事セコベ・ナキオレブ氏、元テレビ記者ラチナ・ナス氏、元フィジー航空機長ラジェンドラ・ダス氏、リーダーシップ専門家アナ・ラケレタブア氏の4人が加わる。

首都スバに拠点を置くNGO「太平洋平和構築センター」のフローレンス・スワミ事務局長は、IPSに対し、TRCは国民の間に信頼を築くために重要だと述べた。「第一歩として、人々が自分の体験を安心して語れる安全な場をつくることが大切です」と強調する。

・・・・・

https://inpsjapan.com/ipsj-ips/fijis-truth-and-reconciliation-commission-aims-to-restore-trust-and-peace-after-decades-of-political-crises/


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愛媛と台湾 「KANO」が結んだ絆 四国選抜の大学生チームが嘉義大学と野球交流

2025-08-22 | 先住民族関連

 

Itv 2025年8月21日(木) 13:04

 愛媛出身の大学生たちで結成された四国選抜チームが野球交流のため、台湾・嘉義市を訪れました。
 愛媛と台湾には、野球を通じた特別な絆があります。その始まりは100年近く前。きっかけを作ったのは、愛媛出身の野球監督、近藤兵太郎です。兵太郎は、県立商業学校=現在の松山商業高校野球部の初代監督として、全国大会でベスト8に導いた後、当時、日本の統治下だった台湾に渡り、嘉義農林学校=「KANO」の監督に就任。日本人と漢民族、それに台湾の先住民による民族混成チームをひとつにまとめ、1931年、甲子園初出場で準優勝に導きました。
・・・・・

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/itv/2120830?display=1


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トランプ氏、アリゾナ州の銅プロジェクトの開発推進を支持

2025-08-21 | 先住民族関連

The Wall Street Journal 2025年8月20日 13:53 有料会員限定

米連邦第9巡回区控訴裁判所は18日、アリゾナ州のレゾリューション銅プロジェクトにおける英豪系鉱業大手リオティントと豪BHPグループの開発を前進させるために必要な土地の交換を一時的に差し止める命令を下した。ドナルド・トランプ米大統領は翌19日、両社のトップと会談し、プロジェクトへの支持を示唆した。同プロジェクトは、リオティントとBHPが約20年にわたり開発を進めているが、先住民族や宗教団体などからの法的な異議申し立てに直面している。土地の交換は19日に行われる予定だったが、控訴裁は差し止め命令を出した。トランプ氏は19日にダグ・バーガム内務長官とリオティントおよびBHPの最高経営責任者(CEO)と会談。その後、自身のソーシャルメディアに「急進左派の裁判所によってアリゾナの銅プロジェクト『レゾリューション』が2カ月間延期された」とした上で、「3800人の雇用が影響を受けており、わが国も単純に今すぐ銅が必要だ」と投稿した。

この記事は、THE WALL STREET JOURNALの配信記事です。

続きを読むには会員登録が必要です。

https://diamond.jp/articles/-/370917


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中学生がNZで語学研修、マオリ文化の学習も…常翔啓光学園

2025-08-21 | 先住民族関連

読売新聞  2025年8月20日 

中学生がNZで語学研修、マオリ文化の学習も…常翔啓光学園 © 読売新聞

  常翔啓光学園中学校・高等学校 (大阪府枚方市)の中学生は7月23日~8月3日、ニュージーランドでの夏期語学研修に参加しました。生徒たちは現地の家庭にホームステイしながら英語を学びました。また、ショッピングを楽しみ、先住民族マオリの伝統や文化を学習するなど、充実した研修となりました。詳細は こちら

https://www.msn.com/ja-jp/news/national/中学生がnzで語学研修-マオリ文化の学習も-常翔啓光学園/ar-AA1KPCRm?ocid=BingNewsVerp


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【発表!】人類史上最悪の殺人犯は誰か? そして史上最多の犠牲者を出した殺人犯とは?

2025-08-20 | 先住民族関連

 

週刊現代 2025.08.19

その被害者の人数が一〇〇人を超えた頃、アヤクーチョにて先住民族アヤクチャノスの人々に捕らえられ、拷問を受けた。彼らはロペスを生き埋めにしようとしたが、アメリカ人の女性宣教師がそれを止め、警察に突き出すよう説得したことから一命を取り留める。しかしペルー当局は先住民族の人々の言葉に取り合わず、ロペスは再び野放しにされてしまう。

極端に短い懲役年数

それからコロンビアとエクアドルに活動場所を移し、再び少女を殺害しはじめたが、当時の警察はこの少女の行方不明者の増加は奴隷として捕まったか、売春組織の活動によるものだろうと考え、ひとりの殺人鬼による犯行だとは想定していなかった。

一九八〇年四月にエクアドルで洪水が起きた際、四人の少女の遺体が流れてきたことで少女たちが殺害されていることが判明する。その数日後、ロペスは一二歳の少女を誘拐しようとしているところを発見され、警察に逮捕された。

当初は黙秘していたロペスだったが、司祭による説得でやがて自分の犯行を自白し始めた。ロペスは三〇〇人以上の少女を殺害したと自白し、自分が死体を埋めた場所に警察を案内した。その場所から五三人分の遺体が発見され、ロペスの犯行が実証された。

・・・・・

https://gendai.media/articles/-/155782?page=4


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観光開発に伴う文化的アイデンティティの保存

2025-08-20 | 先住民族関連

 

Vietnam.vn 19/08/2025 Báo Quảng Ninh

クアンニン省は美しい自然だけでなく、海洋文化、鉱山労働者の文化、少数民族の独特の文化に至るまで、豊かな文化的伝統を有しています。これらは、先住民コミュニティの特徴に関連した観光商品を多様化し、地元の文化的アイデンティティを保存および促進するための、省にとって重要な基盤となっています。

イエントゥー地区のダオタンイ族のコミュニティ観光モデル。

神聖なイエントゥー山の麓には、数百年にわたって受け継がれてきた多くの独特な文化的特徴を持つダオタンイー村があります。その中には、成人式、新米の祝い、新築祝いなど、長年の慣習や慣行に関連する伝統的な祭りなどがあります。 2024年には、ダオタンイー文化空間展示館が開館し、典型的な衣装、版築住宅から、ダオタンイーの人々の生活、活動、文化に関連する工芸品、画像、儀式のシミュレーションまで、ダオタンイーの人々の文化空間を再現しました。 文化遺産を保存する場所であるだけでなく、展示館は、地域のダオタンイーの人々のためのコミュニティツーリズムのモデルと相まって、伝統的な活動や教育のスペースにもなり、イエントゥー山の麓のユニークな観光商品にもなっています。

現在イエントゥー区に住むタンイダオ族のチュオン・ティ・ヴィンさんは次のように語った。「私たちの生活の中にある文化的特徴を皆さんに紹介できることをとても嬉しく思っており、これらの文化的特徴が失われることなく、保存され、将来の世代に受け継がれることを願っています。」

イエントゥ山の麓に住むダオタンイー族の錦織りの技術は、今でも受け継がれています。

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https://www.vietnam.vn/ja/bao-ton-ban-sac-van-hoa-gan-voi-phat-trien-du-lich


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サイパン「もう戦争見たくない」 戦略要衝、再びの戦火を懸念

2025-08-20 | 先住民族関連

 

有料記事

北海道新聞 2025年8月19日 17:46(8月19日 18:51更新)

砲撃や爆撃を受けたサイパン島沿岸地域の住宅街=1944年(沖縄県公文書館所蔵)

 太平洋戦争中、日米の激戦地となった米自治領・北マリアナ諸島のサイパン島。戦後80年を迎え、インド太平洋地域では米中の覇権争いが過熱し、米国は周辺を戦略上の要衝として重視する。当時を生き抜いた先住民は再び戦火に巻き込まれることを懸念し「大国は小さな島の声に耳を傾けないだろう。やりたい放題だ。もう戦争は見たくない」と訴えた。

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https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1200283/


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スウェーデンの歴史的教会、トレーラーで5キロ移動

2025-08-20 | 先住民族関連

 

AFPBB News8/19(火)16:48

移動の準備が進められるキルナ教会。スウェーデン北部キルナで(2025年8月19日撮影)。(c)Jonathan Nackstrand / AFP

【AFP=時事】スウェーデンで最も美しい建物の一つとされる歴史的な赤い木造教会が、欧州最大の地下鉱山の拡張のため、トレーラーに載せられ5キロの道のりを移動する。

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スウェーデンの建築家グスタフ・ウィックマンによって設計されたキルナ教会は、高さ40メートルで、先住民サーミのデザインがベンチに取り入れられているなど、さまざまな影響を受けたデザインが特徴だ。

教会は、キルナ移転で移される23の文化的建物の一つ。LKABはこの移転を「世界史上のユニークなイベント」と呼んでいる。 【翻訳編集】AFPBB News

https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/afpbb/world/afpbb-3594001


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先住民族の知と人工知能が交差するとき

2025-08-19 | 先住民族関連

 

MIT Technology Review 2025.08.19

先住民アーティストたちは、テクノロジー、記憶、そして抵抗をめぐる関係を、新たなかたちで描き直そうとしている。

by Petala Ironcloud

ほとんどの先住アメリカ民族の言語には、「芸術」を表す言葉がない。その代わりに、最も近いものとして、対象性ではなく行動や意図を伝える用語がある。ラコタ語では、「wówačhiŋtȟaŋka」が深い思索や内省といったニュアンスを持ち、「wóčhekiye」は捧げ物や祈りを意味する。芸術は生活から切り離されたものではない。儀式であり、教えであり、設計である。建築やコードと同じように、芸術は知識を伝え、責任を果たす。その力は保存されたり展示されたりすることの中にあるのではなく、どのように動き、教え、使用を通じてつながるかということの中にある。これは、知性と相互作用に関するテック業界の前提に異議を唱える原則である。

スザンヌ・カイト

Wičhíŋčala Šakówiŋ(7人の少女) 2023

カイトにとって、西洋のテクノロジーの根本的な欠陥は、知識を身体から分離していることである。このインスタレーションでは、センサーが埋め込まれた4メートルの三つ編みの髪が、アーティストの身体の動きを機械学習アルゴリズムに変換する。ライブパフォーマンス中、カイトが踊ると、彼女のジェスチャーの力とリズムを三つ編みが読み取り、音声レスポンスを生み出す。その音声レスポンスが、ニューメキシコ州サンタフェにあるアメリカンインディアン芸術研究所のミュージアムギャラリーを満たす。彼女の下には、ラコタ族の星図を反映する模様で石が配置されており、このパフォーマンスを伝統的な天文学の知識につなぎとめている。

COURTESY OF THE ARTIST

スザンヌ・カイト(オグララ・ラコタ族)、レイヴン・チャコン(ディネ族)、ニコラス・ガラニン(トリンギット族)といった先住民アーティストの新たな先駆者たちは、この原則を土台にしている。彼らは、ステレオタイプの織物や彫刻、あるいはシリコンバレーに対する報復主義的な批評によってではなく、搾取的なデータモデルを拒否し、関係性に基づくシステムを支持するという立場で一致している。そのようなテクノロジストたちは、人間とテクノロジーの関係性を自身の作品の中心に据えている。

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https://www.technologyreview.jp/s/367289/indigenous-knowledge-meets-artificial-intelligence/


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シドニー・スウィーニーの炎上騒動は新作不振に影響したか? 話題作『Weapons』が北米V2

2025-08-19 | 先住民族関連

 

Real Sound 2025/08/19

8月15日~17日の北米映画週末ランキングは、話題沸騰のホラー映画『Weapons(原題)』が2週連続No.1に輝いた。

週末3日間の興行収入は2500万ドルで、前週比マイナス42.5%。今年は『罪人たち』が2週目に前週比マイナス4.8%という圧倒的な数字を叩き出しており、そのインパクトには及ばないが、ホラー作品は2週目に数字が急落することも多い。マイナス40%台でも十分驚くべき結果だ。

午前2時17分、とあるクラスの生徒全員が姿を消した――。謎の集団失踪事件をめぐる本作は、ザック・クレッガー監督のオリジナル脚本を映画化したもの。製作費3800万ドルに対し、北米興収は8904万ドル、世界興収は1億4874万ドルという大ヒットぶりだ。ワーナーは早くも前日譚企画の準備に入ったと報じられている。

今週注目の初登場は、ボブ・オデンカーク主演のアクション映画『Mr.ノーバディ2』だが、実はもうひとつ気になるトピックがある。『恋するプリテンダー』(2023年)や、日本では7月に公開された『IMMACULATE 聖なる胎動』(2024年)のシドニー・スウィーニーが主演した現代西部劇『Americana(原題)』が大苦戦を強いられていることだ。

8月15日に北米1110館で公開されたが、週末興収はわずか50万ドルで、初登場16位というスタート。1000館クラスの公開規模ではまれに見る大クラッシュと言っていい。

本作は闇のマーケットに流れたネイティブ・アメリカンの遺物を、スウィーニー演じるウエイトレスとポール・ウォルター・ハウザー演じる元軍人が追う犯罪スリラー。骨董商や犯罪者、先住民族、そして謎の過去を持つ女性を巻き込んで激しい争奪戦が繰り広げられるが……。監督はドラマ『ポーカー・フェイス』のトニー・トスト。

・・・・・

https://www.msn.com/ja-jp/news/entertainment/シドニー-スウィーニーの炎上騒動は新作不振に影響したか-話題作-weapons-が北米v2/ar-AA1KItOq?ocid=BingNewsVerp


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5.6万年前のグランドキャニオン大規模崩落、隕石衝突に関連か 地質学的証拠が示唆

2025-08-19 | 先住民族関連

 

フォーブス 2025.08.18 10:00

David Bressan | Contributor

米アリゾナ州フラッグスタッフにあるバリンジャー天体衝突クレーター。アリゾナ大隕石孔やメテオクレーターなどとも呼ばれる(NASA)

米アリゾナ州にある有名な隕石衝突クレーターと、同州の大峡谷グランドキャニオンで約5万6000年前に発生した崖崩れがコロラド川を堰き止めて形成された古代の湖との間に、地質年代の驚くべき一致が見られることが、最新の研究で明らかになった。

グランドキャニオン東部のマーブルキャニオンにあるスタントン洞窟の中には、流木や湖の堆積物があることが以前から知られている。洞窟の入口は川より45m高い位置にあるため、これらはどのようにして洞窟の中に流れ着いたのだろうか。

・・・・・

https://forbesjapan.com/articles/detail/81360


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プラスチック汚染に関する法的拘束力のある国際条約、合意に至らず

2025-08-19 | 先住民族関連

 

メガブラジル 8/18(月) 14:20

写真は、プラスチック廃棄物を通過に交換する取り組みをハイチ、インドネシア、フィリピン、ブラジル、エジプト、タイ、カメルーンなどで展開しているプラスチック・バンクの活動(写真/Sara Rangel/Divulgacao)

10日間にわたる交渉が行われた末、プラスチック汚染(海洋環境を含む)に関する法的拘束力のある国際文書(条約)の策定を目的とした政府間交渉委員会(INC)の第5回会合第2部「第5回政府間交渉委員会再開会合(INC5.2)」は、条約文に関する合意に至らないまま中断された。

この報に対し、ブラジルの外務省(MRE)、環境・気候変動省(MMA)、開発商工サービス省(MDIC)は懸念をもって受け止めたことを8月17日(日)に公表した。委員会は、交渉の再開時期については今後決定すると発表した。

・・・・・

https://news.yahoo.co.jp/articles/641831c546475619374c3e4fef75cc5c45679be2


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横浜 写真家ヨシダナギさんの作品展 20日開幕アフリカ開発会議に合わせ

2025-08-18 | 先住民族関連

カナロコ 2025年8月17日

アフリカの少数民族をテーマにしたヨシダナギさんの写真展示会=17日、JICA横浜1階

© カナロコ by 神奈川新聞

 横浜市で20~22日開催される第9回アフリカ開発会議(TICAD)に合わせ、JICA横浜(同市中区)では、アフリカの少数民族を撮影した作品が並ぶ「ヨシダナギ氏写真展示会」(31日まで)と、アフリカの子どもたちが環境をテーマに描いた「環境絵日記展2025」(28日まで。ウェブでは10月31日まで閲覧可能)が開かれている。この二つの展示を通じ、JICAは「アフリカにより興味や関心を持ってもらえれば」と話している。

 「ヨシダナギ氏写真展示会」は世界中の少数民族や先住民族を撮影し、美しさと力強さを色鮮やかにとらえる、写真家・ヨシダナギさんの作品が10点並ぶ。

・・・・・

https://www.msn.com/ja-jp/news/entertainment/横浜-写真家ヨシダナギさんの作品展-20日開幕アフリカ開発会議に合わせ/ar-AA1KFSMH?ocid=BingNewsVerp


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“日本兵”になった台湾先住民たちの戦争 餓死相次ぐ南方の激戦地の記憶【news23】

2025-08-17 | 先住民族関連

 

TBS 8/16(土) 15:20配信

かつて、日本の植民地だった台湾。そこに暮らす先住民たちは、戦時中、“日本兵”として最前線に送られました。あまり語られてこなかった、壮絶な戦場での記憶です。

【写真を見る】「仕方なく人の肉を…」凄惨な体験を語るインタビュー

■「差別から抜け出せる」“日本兵”として戦地に送られた先住民たち

台湾北部の山岳地帯。この地で代々暮らす林義賢さん(72)。古くから独自の言葉や文化を築き上げてきた、台湾の先住民族です。

この地域には、“日本兵”として戦死した、先住民を弔う慰霊碑があります。

藤森祥平キャスター

「ここに彫ってあるのはどなたの名前ですか」

先住民族 林義賢さん

「死んだ人(の名前)。父は、一緒に戦った仲間に感謝していました。生きて帰れた人は、運が良かったんです」

戦時中、日本の植民地だった台湾。日本軍は、台湾の先住民たちを志願兵として部隊に組み入れ、戦場へと送り込みました。

・・・・・

https://news.yahoo.co.jp/articles/41bb165d9b85e186af4e33f545588f8283a08800?page=1


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