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先住民族関連ニュース

先住民族関連のニュース

企画展「フォルモサ∞アート――台湾の原住民藝術の現在(いま)」

2025-08-24 | 先住民族関連

 

ぴあ 2025.08.23

25/9/18(木)~25/12/16(火)

国立民族学博物館

オーストロネシア系先住民族の台湾原住民族は、口承や歌謡、衣服や道具の造形を通して自らの文化を伝えてきた。その営みは現在、大地と大海原の聲を聴き、森羅万象の生命を尊び、美を解放する原住民族アートとしても関心を集めている。
伝統の継承を重んじながら、新たな創造の営みに取り組む芸術家たちの作品を紹介する。

開催スケジュール

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https://lp.p.pia.jp/event/art/429387/index.html


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田舎のお茶、丘の鶏、そして夢を抱き、行動する女性たち

2025-08-24 | 先住民族関連

 

Vietnam.vn 24/08/2025 Báo Lâm Đồng

自宅の庭の茶葉から丘を登る鶏まで、同じ名前を持つ二人の女性、グエン・ティ・ランは、ゆっくりだが確実な道を選び、田舎を守り、農民を守り、そして経済の道で自分たちを守ってきた。

ランさんのお茶製品(右端)は、省女性連合の支援を受け、「2024年における女性の創造的なスタートアップとグリーン変革」コンテストの地域決勝に出場した。

一口一口のお茶に信頼を

ナムドン村のグエン・ティ・ランさんにとって、起業は単なる金持ちになるための物語ではありません。それは、先住民族の価値観を守り、土地の可能性を目覚めさせ、農村部の女性たちに雇用を創出するための旅でもあるのです。

彼女の物語は、卒業論文のテーマから始まりました。・・・・・

https://www.vietnam.vn/ja/tra-que-ga-doi-va-nhung-nguoi-phu-nu-dam-mo-dam-lam


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JIWAショーを通じて、大阪エキスポ2025でのインドネシアの文化外交は驚くべきものです

2025-08-24 | 先住民族関連

 

VOI 23 Agustus 2025, 17:45

JIWAショー(ジャーニーインドネシア知恵と芸術)(アンタラ)

【ジャカルタ】通信・デジタル省が水曜日(13/8)に大阪で開催された大阪エキスポ2025展示会において、インドネシアパビリオンで開始した「JIWA」ショーの成功は、インドネシア共和国の素晴らしい文化外交を実証しました。

「大阪エキスポ2025での『JIWA』とインドネシアパビリオンの成功は、インドネシアのデジタル文化外交が世界を驚かせることができることを証明しており、国際舞台でインドネシアの独立80周年を祝う適切な勢いです」と、土曜日にジャカルタのANTARAから引用したコミュニケーションデジタル大臣(Menkomdigi)Meutya Hafidは述べています。

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https://voi.id/ja/lifestyle/507984


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「持続可能な森林管理とコミュニティの生活向上を通じた生計の促進」

2025-08-23 | 先住民族関連

 

Vietnam.vn 22/08/2025 Báo Thừa Thiên Huế

HNN.VN - 8月22日、女性連合(WU)は農業環境局(DARD)、市森林保護局(FPD)と連携し、「フエ市フンロックコミューンフックロック村における持続可能な森林管理とコミュニティ生活開発による生活促進」プロジェクト提案に対するコミュニティの意見を諮問するための会議を開催した。

市女性連合の代表者がプロジェクトを紹介した。

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https://www.vietnam.vn/ja/thuc-day-sinh-ke-thong-qua-quan-ly-rung-ben-vung-va-phat-trien-sinh-ke-cong-dong


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アディダス、メキシコ先住民の町を訪れサンダルデザインへの謝罪を表明

2025-08-23 | 先住民族関連

 

ファッション 2025年8月22日

アディダスの幹部が木曜日、メキシコ南部の山岳地帯にある小さな先住民の町を訪れ、メキシコ政府が文化的流用だと非難したサンダルから着想を得た靴のデザインについて謝罪しました。

アディダスの「オアハカ・スリッポン」 - HiSo Burman- Facebook

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https://jp.fashionnetwork.com/news/アディダス-メキシコ先住民の町を訪れサンダルデザインへの謝罪を表明,1757463.html


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北極圏の未来を見つめて──国際サマースクールに参加 〜大学院博士前期課程・水垣 陽香さんインタビュー〜

2025-08-22 | 先住民族関連

 

東京外国語大学 2025.08.21 

気候変動、資源開発、先住民族の権利──複雑に絡み合う北極圏の課題に、次世代のリーダーたちはどう向き合うのか。2025年6月23日(月)から7月2日(水)まで、ノルウェー北部の都市トロムソにあるトロムソ大学(UiT)で開催された「Open lectures at Future Leaders of the Arctic(北極圏の未来リーダー育成サマースクール)」には、アジア、ヨーロッパ、北米から選抜された学生と専門家が集い、学際的な対話を繰り広げました。

このサマースクールに参加した本学の水垣 陽香さん(大学院総合国際学研究科 世界言語社会専攻 博士前期課程)は、講義やフィールドワークを通じて、環境問題の新たな視点と、文学的想像力の可能性に触れたと言います。国際的な知見と個人的な気づきが交差する現地での学びについてインタビューしました。

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https://www.tufs.ac.jp/tufstoday/topics/students/25082101.html


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料理を活用して観光を発展させる

2025-08-22 | 先住民族関連

 

Vietnam.vn  21/08/2025 Báo Đà Nẵng

料理は生活必需品であるだけでなく、精神生活に欠かせない要素であり、地域社会の慣習、習慣、ライフスタイルを反映しています。郷土料理を大切に守り伝えることは、文化的アイデンティティの維持・促進において重要な役割を果たし、他国との文化交流の架け橋となります。

ホー・ティ・タン・スアンさんのクアン麺は、地元料理の独特の風味を保っているため、多くの客に愛されています。写真:ドアン・ハオ・ルオン

先住民の食文化の美しさ

ダナン市に独自の料理のアイデンティティを創造したいという願いから、ダナン市料理文化協会(DCCA)は最近、Grab Vietnam(Grab)と協力し、地元のレストランや飲食店68軒に「有名レストラン」賞の発表と授与を行いました。

その中には、My Quang 1A、My Quang Ba Xuan、Binh Xeo Ba Duong、Bi My Cho Con、Bun Cha Ca Ba Lu、Bun Bo Ba Roiなど、ユニークで個性的なレストランが40軒あり、「有名な味」部門で表彰されています。

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https://www.vietnam.vn/ja/khai-thac-am-thuc-


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日本にも期待、先住民ビジネスの課題と可能性 豪パビリオンで討論会(大阪・関西万博)

2025-08-22 | 先住民族関連

 

SBS 21 August 2025 7:00pm

10月13日まで開催中のエキスポ2025 大阪・関西万博。オーストラリアパビリオンで6日に行われた先住民ビジネスについての国際パネルディスカッションに出席した、サプライ・ネーションのケイト・ラッセルCEOにお話を聞きました。

8月4日から11日まで大阪・関西万博で行われた「テ・アラティニ(Te Aratini)先住民ウイーク」。世界の先住民・民族による文化とアイデアを発信することを目的に、2020年のドバイ万博で始まった国際的な取り組みです。

オーストラリアパビリオンでもさまざまなプログラムが行われました。今回はその中から、6日に行われた先住民ビジネスについての国際パネルディスカッションを取り上げ、サプライ・ネーションのケイト・ラッセルCEOにお話を聞きました。

サプライ・ネーションはオーストラリアの先住民ビジネスのデータベース、ディレクトリーを運営しています。

ラッセルCEOにはオーストラリアや世界の先住民ビジネスが持つ課題や可能性、万博の感想を聞いたほか、日豪関係がかつてない高みへと強まるなかで、日本を介した先住民ビジネス成長への期待の声も聞かれました。

詳しくは音声インタビューからどうぞ。

https://www.sbs.com.au/language/japanese/ja/podcast-episode/discussion-at-the-australian-pavilion-challenges-and-possibilities-for-indigenous-businesses/5qbh3bqbt


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フィジーの真実和解委員会、数十年の政治危機を経て信頼と平和の回復へ

2025-08-22 | 先住民族関連

 

INPS 2025年8月21日

Fiji is a Pacific Island nation renowned for its tourism industry, but it has also endured four armed coups and 38 years of political instability. Credit: Julie Lyn

【シドニーIPS=キャサリン・ウィルソン】 

トンガ西方の中部太平洋に位置するフィジーは、豊かな自然とビーチリゾートで名高い一方、38年間にわたり、民主的に選ばれた政権が転覆され、人権が損なわれる政治的混乱を繰り返してきた。これまでに4度の武装クーデターが発生している。

しかし、2022年の総選挙で平和的な政権交代を果たしたシティベニ・ラブカ首相と連立政権は、過去と向き合い、より平和で強靭な未来を築くため、「真実和解委員会(TRC)」の設置を進めている。

ラブカ首相(第1回目のクーデターを主導した人物)は昨年12月に成立した関連法案を支持する議会演説で、この委員会が「クーデター期の政治的激変に関する真実を、自由かつ率直に語り合う場をつくり、生存者に癒やしと決着を促す」役割を果たすと説明。現在は、国の和解と民主的規範への回帰を監督することを誓っている。

TRCの任務は、1987年、2000年、2006年に起きたクーデター、その際の人権侵害、そしてフィジーの先住民とインド系住民の間で権力闘争を絶え間なく引き起こしてきた不満を調査することにある。焦点は真実の共有と再発防止であり、加害者の訴追や被害者への賠償は行わない。

今年1月、委員長に就任したマーカス・ブランド博士(国連や欧州連合で要職を歴任し、移行期司法の分野で豊富な経験を持つ)は、「この委員会はフィジー国民が自らの歴史と向き合うためのものです…目的は責任を追及して傷を深めることではなく、より良い未来に向けて前進することです」と語った。委員には他に、元高等法院判事セコベ・ナキオレブ氏、元テレビ記者ラチナ・ナス氏、元フィジー航空機長ラジェンドラ・ダス氏、リーダーシップ専門家アナ・ラケレタブア氏の4人が加わる。

首都スバに拠点を置くNGO「太平洋平和構築センター」のフローレンス・スワミ事務局長は、IPSに対し、TRCは国民の間に信頼を築くために重要だと述べた。「第一歩として、人々が自分の体験を安心して語れる安全な場をつくることが大切です」と強調する。

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https://inpsjapan.com/ipsj-ips/fijis-truth-and-reconciliation-commission-aims-to-restore-trust-and-peace-after-decades-of-political-crises/


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愛媛と台湾 「KANO」が結んだ絆 四国選抜の大学生チームが嘉義大学と野球交流

2025-08-22 | 先住民族関連

 

Itv 2025年8月21日(木) 13:04

 愛媛出身の大学生たちで結成された四国選抜チームが野球交流のため、台湾・嘉義市を訪れました。
 愛媛と台湾には、野球を通じた特別な絆があります。その始まりは100年近く前。きっかけを作ったのは、愛媛出身の野球監督、近藤兵太郎です。兵太郎は、県立商業学校=現在の松山商業高校野球部の初代監督として、全国大会でベスト8に導いた後、当時、日本の統治下だった台湾に渡り、嘉義農林学校=「KANO」の監督に就任。日本人と漢民族、それに台湾の先住民による民族混成チームをひとつにまとめ、1931年、甲子園初出場で準優勝に導きました。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/itv/2120830?display=1


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トランプ氏、アリゾナ州の銅プロジェクトの開発推進を支持

2025-08-21 | 先住民族関連

The Wall Street Journal 2025年8月20日 13:53 有料会員限定

米連邦第9巡回区控訴裁判所は18日、アリゾナ州のレゾリューション銅プロジェクトにおける英豪系鉱業大手リオティントと豪BHPグループの開発を前進させるために必要な土地の交換を一時的に差し止める命令を下した。ドナルド・トランプ米大統領は翌19日、両社のトップと会談し、プロジェクトへの支持を示唆した。同プロジェクトは、リオティントとBHPが約20年にわたり開発を進めているが、先住民族や宗教団体などからの法的な異議申し立てに直面している。土地の交換は19日に行われる予定だったが、控訴裁は差し止め命令を出した。トランプ氏は19日にダグ・バーガム内務長官とリオティントおよびBHPの最高経営責任者(CEO)と会談。その後、自身のソーシャルメディアに「急進左派の裁判所によってアリゾナの銅プロジェクト『レゾリューション』が2カ月間延期された」とした上で、「3800人の雇用が影響を受けており、わが国も単純に今すぐ銅が必要だ」と投稿した。

この記事は、THE WALL STREET JOURNALの配信記事です。

続きを読むには会員登録が必要です。

https://diamond.jp/articles/-/370917


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中学生がNZで語学研修、マオリ文化の学習も…常翔啓光学園

2025-08-21 | 先住民族関連

読売新聞  2025年8月20日 

中学生がNZで語学研修、マオリ文化の学習も…常翔啓光学園 © 読売新聞

  常翔啓光学園中学校・高等学校 (大阪府枚方市)の中学生は7月23日~8月3日、ニュージーランドでの夏期語学研修に参加しました。生徒たちは現地の家庭にホームステイしながら英語を学びました。また、ショッピングを楽しみ、先住民族マオリの伝統や文化を学習するなど、充実した研修となりました。詳細は こちら

https://www.msn.com/ja-jp/news/national/中学生がnzで語学研修-マオリ文化の学習も-常翔啓光学園/ar-AA1KPCRm?ocid=BingNewsVerp


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【発表!】人類史上最悪の殺人犯は誰か? そして史上最多の犠牲者を出した殺人犯とは?

2025-08-20 | 先住民族関連

 

週刊現代 2025.08.19

その被害者の人数が一〇〇人を超えた頃、アヤクーチョにて先住民族アヤクチャノスの人々に捕らえられ、拷問を受けた。彼らはロペスを生き埋めにしようとしたが、アメリカ人の女性宣教師がそれを止め、警察に突き出すよう説得したことから一命を取り留める。しかしペルー当局は先住民族の人々の言葉に取り合わず、ロペスは再び野放しにされてしまう。

極端に短い懲役年数

それからコロンビアとエクアドルに活動場所を移し、再び少女を殺害しはじめたが、当時の警察はこの少女の行方不明者の増加は奴隷として捕まったか、売春組織の活動によるものだろうと考え、ひとりの殺人鬼による犯行だとは想定していなかった。

一九八〇年四月にエクアドルで洪水が起きた際、四人の少女の遺体が流れてきたことで少女たちが殺害されていることが判明する。その数日後、ロペスは一二歳の少女を誘拐しようとしているところを発見され、警察に逮捕された。

当初は黙秘していたロペスだったが、司祭による説得でやがて自分の犯行を自白し始めた。ロペスは三〇〇人以上の少女を殺害したと自白し、自分が死体を埋めた場所に警察を案内した。その場所から五三人分の遺体が発見され、ロペスの犯行が実証された。

・・・・・

https://gendai.media/articles/-/155782?page=4


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観光開発に伴う文化的アイデンティティの保存

2025-08-20 | 先住民族関連

 

Vietnam.vn 19/08/2025 Báo Quảng Ninh

クアンニン省は美しい自然だけでなく、海洋文化、鉱山労働者の文化、少数民族の独特の文化に至るまで、豊かな文化的伝統を有しています。これらは、先住民コミュニティの特徴に関連した観光商品を多様化し、地元の文化的アイデンティティを保存および促進するための、省にとって重要な基盤となっています。

イエントゥー地区のダオタンイ族のコミュニティ観光モデル。

神聖なイエントゥー山の麓には、数百年にわたって受け継がれてきた多くの独特な文化的特徴を持つダオタンイー村があります。その中には、成人式、新米の祝い、新築祝いなど、長年の慣習や慣行に関連する伝統的な祭りなどがあります。 2024年には、ダオタンイー文化空間展示館が開館し、典型的な衣装、版築住宅から、ダオタンイーの人々の生活、活動、文化に関連する工芸品、画像、儀式のシミュレーションまで、ダオタンイーの人々の文化空間を再現しました。 文化遺産を保存する場所であるだけでなく、展示館は、地域のダオタンイーの人々のためのコミュニティツーリズムのモデルと相まって、伝統的な活動や教育のスペースにもなり、イエントゥー山の麓のユニークな観光商品にもなっています。

現在イエントゥー区に住むタンイダオ族のチュオン・ティ・ヴィンさんは次のように語った。「私たちの生活の中にある文化的特徴を皆さんに紹介できることをとても嬉しく思っており、これらの文化的特徴が失われることなく、保存され、将来の世代に受け継がれることを願っています。」

イエントゥ山の麓に住むダオタンイー族の錦織りの技術は、今でも受け継がれています。

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https://www.vietnam.vn/ja/bao-ton-ban-sac-van-hoa-gan-voi-phat-trien-du-lich


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サイパン「もう戦争見たくない」 戦略要衝、再びの戦火を懸念

2025-08-20 | 先住民族関連

 

有料記事

北海道新聞 2025年8月19日 17:46(8月19日 18:51更新)

砲撃や爆撃を受けたサイパン島沿岸地域の住宅街=1944年(沖縄県公文書館所蔵)

 太平洋戦争中、日米の激戦地となった米自治領・北マリアナ諸島のサイパン島。戦後80年を迎え、インド太平洋地域では米中の覇権争いが過熱し、米国は周辺を戦略上の要衝として重視する。当時を生き抜いた先住民は再び戦火に巻き込まれることを懸念し「大国は小さな島の声に耳を傾けないだろう。やりたい放題だ。もう戦争は見たくない」と訴えた。

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https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1200283/


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