名古屋季節だより

京都・静岡・宝塚・東京・横浜、
そして尾張名古屋からの季節だより

横浜英和800 「土佐、新高梨の巨大さ」

2021-10-15 08:35:43 | 日記
別儀、
土佐から来る、
新高梨という、
新潟の梨と高知の梨との
掛け合わせ、
梨の王様、

重さ1キロ、
高さ11センチ、
幅12センチ、


  

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横浜英和799 「横浜、三渓園の秋深し」

2021-10-14 15:44:17 | 日記
港横浜に三渓園、
秋の深まりに寺社は静まり返る、


蓮の葉なお青し、
尾花が銀色に輝きだす、




睡蓮池の水面は静まり返り、
周りの木々を写す、




日中の暑さも去り、
朝夕には、
肌寒さを覚えることもある、




大門を通り、


  


白壁の築地塀と緑の楓、


  


白壁に緑の苔が染み、


  

さらに奥に、
石畳がいざなう、


  


母屋の玄関に至る、




回り込むと、




奥屋敷には雨戸が、




池に面した建物には、
ガラス戸に日が差し込む、




意匠を凝らした石段、




朽ちた切り株が、




せせらぎを渡る橋、


  


何時もの楼閣、


  




川瀬が涼しさよりも冷たさを誘う、




邸に鑓水が走る、


  


そこかしこに茶室、




  






萩が零れる、




アザミに黒揚羽、
ここでも出会う、




シラサギの優美なしぐさ、


  


こちらは、
日向ぼっこ、


  


秋が去る、













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横浜英和798 「港横浜、みなとみらい」

2021-10-14 09:43:51 | 日記
曇り空の港、
開放感あふれた雰囲気から一転、
閉じ込められた空間が広がる、


  


観覧車、


  


そして帆船、


  


何時もなら、
青い海に青い空、
すべてが灰色に染められている、






ハンマーヘッド、




その対岸に浮埠頭、


  


遠くに、
沿岸警備艇、




山下公園には、
氷川丸、




  


大桟橋には、
飛鳥Ⅱ、




帆を張るホテル、


  


  





海沿いに流れるように高層マンション、


  




そして海岸ホテル、




  


赤煉瓦倉庫、






小さな灯台、


  


水塔、


  


周りに、

























  




  


1時間の散策、

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横浜英和797 「舞岡の秋深し」

2021-10-13 04:48:20 | 日記
何時ものように、
自宅から舞岡まで散歩、
谷の間の田圃に黒米が線状に、


  







胡桃の実を乾燥、




木に烏瓜がぶら下がっていた、


  


柿の実がたわわ、
三個百円、




柿紅葉、
気に入り、




ピラカンサ、


 


  


はて、


  


さて、




何とも美しい、




実りの秋、









  










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横浜英和796 「陶芸の妙、秋深し」

2021-10-12 14:44:37 | 日記
秋深し、
原宿の日本陶芸倶楽部、
花生2点と深鉢1点、

花活1点は、
窯で松脂を被る、
やっと馴染んできた、



  


  


一つは、
円柱の高さが難しい、
ここまでが今の限界、


  


  


気に入りの深鉢、




  




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