京都・静岡・宝塚・東京・横浜、
そして尾張名古屋からの季節だより
台北シンボルタワー508m、
ホテルより望む、
真下から見上げる、
日本製超高速エレベーター、
分速1000m、
屋外展望台もあるそうな、
高度恐怖症により遠慮、
ウインドダンバーとか、
強風や地震の際、
その重みによる反作用によって、
ビルの振れを抑えるとか、
ダンバー直径5.5m重量660㌧、
御見事、
高速にて地上に、
道路脇に、
可愛く並ぶ赤ポスト緑ポスト、
超近代ビルに沿うように、
1937年に建造された、
タバコ工場をリノベーション、
松山文創園区、
中庭に茂る亜熱帯植物、
夜市に台湾料理に満喫して帰国、
中国4000年の美の粋、
誰もが必見、
翠玉白菜、
そして次には、
肉形石、
角煮、
さらに幾つかの写真で見ていた秘宝を垣間見、
陶磁器の常設展に向かう、
汝窯 蓮花型温椀、
天の色と称される、
明官窯青花鍍龍天球瓶、
コバルトの美、
さらに、
時間が瞬く間に過ぎゆく、
そして、
解説を聴きながらと思いつつ、
時間に追われつつ、
心に焼き付けての一期一会、
その2、
台北市、
ゆるり茶藝の台湾茶、
日本統治時代に建てられた家屋、
敦煌が篝のベーッションした茶蓺館、
扉に歴史の趣を感じながら、
功夫茶の案内、
家屋全景、
玄関、
日本の古き家屋が改修されて残されている、
功夫茶の道具、
苗票九華山の茶葉を使った「東宝美人」、
花の蜜の香りがあり繊細、
茶蓺館とは、
御茶そのものの味や香りは勿論のこと、
作法や材料、空間にまで拘り、
御茶の風雅を楽しむための場所とか、
煎茶作法とも似通っている、
部屋はギャラリーにもなっている、
中庭にマンゴウの巨木があり、
隣りには、
スターフルーツがなっていた、
不思議な館、
一刻をゆるりと過ごし、
露地を通りながら、
センターに戻る、
その2、