再び訪れた建長寺、
そこには歴史の重みと、
禅寺の趣がここかしこに、
開山、
蘭渓道隆、
開基、
北条時頼、
臨済宗建長寺派大本山、
1253年建立、
ちなみに、
建長(けんちん)汁発祥の寺、
総門、
「巨福山」、
三門を望む、
重要文化財三門、
傍らに、
萩が一輪、
国宝梵鐘、
大和権守物部重光鋳造、
そして、
三門の奥に仏殿、
創建時からのビャクシン、
重要文化財法堂、
その奥に重要文化財唐門(勅使門)、
背面、
そして、
庫裏と方丈、
庭園、
法堂の横の床几に暫し時を過ごす、
一陣の風が吹き抜ける、
帰路、
北鎌倉の円覚寺に寄る、
その3、