名古屋季節だより

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そして尾張名古屋からの季節だより

百花繚乱とはこの頃のこと

2013-03-19 09:11:13 | 日記
満を持して咲き誇る百花に思いが千々に乱れる。
足元に春に先駆けて咲く初花が一輪、二輪、大木の少し遅れし遅桜、
どこに隠れていたのか、一気に生命の息吹を感じる。
生み出されてくる喜びに浸る春という季節、この上なく祝福に満ちている。
そして、どことなく、ゆったりと長閑。

もう歌われなくなった「仰げば尊し」、そして「蛍の光」
静岡英和女学院中学校・高等学校では、
加えて、讃美歌440番「み神のたまいし」が歌われた。
長きに務めた日々が一瞬に蘇る。懐かしい。

関西学院初等部では、吹奏楽が奏でる「威風堂々」に導かれた入学生が、
「威風堂々」に送られて卒業して行く。
式では、卒業生がハレルヤを斉唱。


   
             足元のスノーフレーク


   
         枝から顔を出すトサミズキ(土佐水木)


   
           うずまくユキヤナギ(雪柳)



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