名古屋季節だより

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横浜英和106 「大名庭園、六義園」

2018-08-18 11:11:17 | 日記

 川越藩主、

 柳沢吉保が元禄15(1702)年に築園、

 回遊式築山泉水にして代表的大名庭園、

 明治時代に入り岩崎彌太郎の別邸となる、



 夏の盛りに人影は見えない中、

 和歌の心息づく雅な庭園を逍遥、



     



 内庭大門を潜ると、

 宣春亭に心泉亭の茶室が連なる、



 



 



 前には大泉水が広がる、



 



 



 吹上松が池に懸崖となる、



 



 



 優雅に架かる橋、



 



 



 



 



 渡月橋、



 



 出汐港、



 



 



 蓬莱島、



 


 老木スダジイ越しに大泉水、



 


 



 つつじ茶屋、



 



 



 



      



 滝見茶屋、



 



 



 



 夏の日に、

 風が走り抜ける、



 



 振り向けば、

 元禄時代、



 



 



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