1月8日-9日、
西南学院大学、
西南コミュニティーセンターにおいて、
学校の使命の推進を図る
第1回 事務局長等連絡会議」が開かれた、
福岡市西陣の地に、
煉瓦の意匠の校舎が道路に沿って続く、
統一された西南学院の景観、
少し離れて海側に、
小学校・中学校・高等学校が、
やはり統一された意匠で並ぶ美しさに浸る、
夕暮れの中に会議は始まる、
一個一個の煉瓦の色彩の違う、
何とも言えない雰囲気が内部に漂う、
隣に、
1920年建設の古色の建物、
現在、
西南学院大学博物館、
内部に導かれると、
そこには時代が生きていた、
3階前室、
2階を眺めると、
1階に戻ると、
創立者C.K.ドージャー先生の執務室が、
当時のまま置かれていた、
無言の語り掛けを感じる、
玄関の横に不思議な扉を発見、
鍵のかかる4つの扉、
開けたことはないという、
玄関前の大きなソテツ、
生命の勢いを感じる新芽、
帰りに大学の礼拝堂に寄る、
パイプオルガンの調律が行われていた、
校舎の中に防塁跡があるという、