ふろしき王子のブログ◎
出前講座開催☆
http://furoshikiouji.asia
メール isamix@gmail.com
 



ころころと巡るマイブームが原動力ですが、
今ふたたびかミタビか、(よし)が魂に這い寄ってうなりをあげている。

神話で、日本をヨシとイネの国と呼んでることを知らない頃から、
僕はよく夏にチャイナ産のよしずを買って
実家のベランダや部屋に立てたり垂らしてた。

外房のいすみ川に飛び込んで泳いだとき、
ヨシを束ねた舟につかまったら、
茎の切り口で手が切れて、結構な鮮血に染まったときもあった。

そののち、絶滅した江戸前の本はまぐり
江戸川三角洲のヨシの間で産卵していたと聞き、
たくさんの生き物を育む母なる植物と知る。
水質浄化力もすぐれていて、豊かな水辺環境のシンボルとして
おらが庭でも育てている。

昔ながらの茅葺き屋根は、わら(稲や麦)よりもススキ、
そして ヨシが最も質が高いという。

僕にとって、未来の豊かな環境につながる、
ロマンで目くらめく魅惑のヨシをもっと実感するために
今年は 今の小さなタルだけでなく
すき間にメダカもスイスイ泳げるように、
田んぼにしてる箱を使ってヨシと暮らしていきたい。

自分自身のことを、ヨシに教えてもらおう。
そうそう、去年増えたヌマエビも放そう。

6月の庭には、よし!と イーネ が伸びるでしょう。

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野菜が高い・・・肉より高いかも。

しかし、大変傲慢に言えば、いたって美味しくなさそうな、生命力を感じさせない野菜が、
少量でも、結構なお代で、野菜を買いに行ったスーパーで、あれこれ探し続けるも
結局手ぶらで帰るとは、これは、自分の食べるものくらい、自分で作んなさい!というメッセージのような。


自分で作れば、まず新鮮で、安心できっと美味しいものが、どっさりできる。
文句を述べるくらいなら、じゃあ自分でやんなさい、ということだ。

何だか、つらつらした読みづらい文章だな。

ちょいと趣向を変えて、久しぶりに 今日のラッキーアイテム を導いて書いてみます。

色は 赤。 植物。 樹。 落葉樹 …→カエデです。
メープルシラップだね。

たしかにここ数日、よくパン(ホット)ケーキを焼いていて、
今日はタマゴ無しで 重曹を少し混ぜたのが美味しく焼けましたが、

野菜と同じで、自分でつくるといっぱいできちゃうから、
食べ過ぎになりがちのため、
本日の外出は自転車に乗らず、たくさん歩くことにしました。

いろんな人間がいるから、しんどいこともあるかもしれないけど、
やっぱりヒトは、ある程度の大所帯のコミュニティで生活してきたものだから、
孤独な非効率さや隣人の見えない不安に比べれば、全体的には
みんなで生活するほうがいいと思う。プライベートな居場所はちゃんとありながら。

そうなれば、パンケーキがたくさん焼けても、みんなでほどよく腹7分でいられる。
ひとりじゃあ、腹12分を超えて眠くなってしまい、踊ることもできないじゃない。

まあ、急に大所帯は温度差がありすぎて へこたれそうだから、
中所帯を目指して、血縁でなくても 同じ方を見てる人たちで暮らすのもよいし、
理想をいえば、合わない人も一緒に暮らしながら、智恵と工夫とトンチ
みな仲良きを目指すのもまた スパイシーな人生じゃん。

先ほど、フェイスブックにつぶやいたことば・・・

何かをつらく感じるときは、努力が足りないのではなく
自分へのごほうびが足りないのかもしれない。

ご褒美を、いつも前倒しして自分に贈るのも進化とハッピーのこつだろう。

何というか、嬉しくてがんばっちゃう!というやつです。

いま私、ショートケーキをほおばったなら、
うれしさに すくりと立ち上がり、寝室を掃除して布団を敷き、
野菜くずを庭にほかし、妻と子のあと、湯が温かなうちに入浴し、
本を読みながら早く寝て はやおきし、充実の明日につなげる、という意欲に満るだろう。

「これをがんばったら、何かご褒美をあげる☆」という順番よりも、
先にギフト、ていうのが何となく好きだ。

順番といえば、よいものを最後に(上から)重ねるという方法がある。
なぜなら、後から乗ったものが最も影響するからだ。

ご飯に味噌汁をかければ、味噌汁色がメインになるし、
味噌汁にご飯を投入すると、たとえご飯が少なめでも、なぜだかご飯の存在感が大きい。

まじぇる順番によって結果がまるで変わるという、希釈の科学というものもあるが、
順番については、今後の大きなテーマです。

まずいご飯に美味しいふりかけをかけるのはまだ食べられるが、
美味しいご飯にまずいふりかけを振ると、食べられない。

では、先にまずいふりかけを盛った上に、美味しいごはんをぽさっと乗せると、
あら不思議・・・全体的に 美味しく食べられてしまう  ☆という仮説。
こんな、あいまいな例えではなく

そばより麺ツユが高級なら、麺つゆをそばの上に流しかけて、
そばの方が高級でつゆが安物なら、つゆの上から麺を浸したほうがよい。
マー、お試しください。

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こんにちは!

こんどの日曜日、代々木上原にて、歩き方もふくめた風呂敷講習がありますが、
開始時間を少し早めて、よりじっくりと身に付けることにしました。

10時 代々木上原駅改札口の外待ち合わせ
会場まで歩き方講習。会場で、12時まで結び方を中心に講習。
その後、手作りの自然食ランチ。13時半くらいまでお食事とともに
色々とフォローアップ(?☆)いたします。

参加費2500円(昼食込み)

まだまだ参加者募集中ですので、興味のある方はぜひどうぞ。
申し込みは、メール isamix@gmail.com までお願いします。

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田んぼでふやしたメダカは、稲刈る時に
広口の半球形の睡蓮鉢に移して翌年の田植えまで飼っているが、

去年は夏に 近所の湧き水公園で 息子が採ったヌマエビを田んぼに放ちて

メダカと共に、エビも沢山ふえた。
しかしヌマエビは、湧き水の水路だからこそ、水温が10℃前後かで安定しているから
生きてるわけで、庭の鉢で放置じゃ、毎朝凍りつくような冬に寒さで死ぬ可能性が高い。

そこで、庭の地面に穴を掘って、睡蓮蜂を埋設するかたちで
少々の地熱と風除けを期待し、水面には姫睡蓮(アサザ)と
フタ代わりの角材で半分くらいは覆った。
それでも、毎朝水面は凍ってた。

ヌマエビは、死んじまったろうか。

少し案じてはいたが、水がよいのと、死ねば白くなって目立つはずなのに
特に見えなかったので、
じっと息長らえていると信じてはいた。

何より、その池の周りは、コムギと紫大根の畑なので、
土の微生物も何だかんだ元氣におってん、きっとほのかに暖かなはずなんだ。

立春がすぎ、氣温や風は冷たくても、日は伸びて、つぼみもふくらみ、
春の兆しをめらめらと感じ、実際にお日さまはぽかぽかなこのごろ、
日が差してちょいと水ぬるめば、メダカはエサをせがむように
スイスイ上がってくる。

と、半分フタをしている角材をどけたら、
あのメダカが止まって感じられるほどの、
矢よりも速い、異次元にワープできるほどの素早さで
ピュン!  と水中を消えてった者たちがおった。

まさしく、エビたちだ。
よくぞ、この冷たさに耐え忍び、野性のとき以上に
精悍になったのでは、と感服。

どうやらヌマエビたちは、みんな生きてるみたい。
生き物は温度差に弱いが、土に埋めて直風を防いだのは正解だったかも。
風は命をはこんでくるけど、さらいもする。

エビ(ざりがにではない)は環境の変化に、メダカ以上に敏感だから、
汚い川にコイを放してごまかすようなことではなく、
小エビが暮らしている、というのも一つの指標であるし、
命ゆたかな居場所を表している。

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家を建てるなら東西に伸ばして
南のお日さまを窓壁サンサン浴びたい。

北風は、後ろの樹々が防ぐ。常緑樹で、地域によって
シラカシ(東日本)やスダジイ(西日本)、タブノキ(海辺)、クスノキ(南)がよいかな。

家の南には、冬は日を入れる落葉樹を植えるが
ケヤキは巨大になるから、さるすべり、桐、栗など。
西に柿や夏みかん、東に梅。

そして、南の外側には家と同じく東西に伸びた
そのまた外へ降りると水田なのがよい。

あくまで家の庭であるが、田の水源は家の排水
いったん、ヨシや蓮、水あおい、マコモ、い草、アサザのビオトープで
ひと休みした水が田へ注ぐ。

にわとりうさぎを飼うが、
半分自然の庭なのでキジが巣をつくり、
床下にアオダイショウ、裏庭の樹にフクロウ。
家庭のセキュリティっちゃ、こういう事だ。

生け垣はお茶にしようか。


「てのひらをレフ板に」(撮影:横山虎之介)


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始めが肝腎と云いますが、思い出せば昨日が、
別段用事のない日にかかぁらず 取り立てて楽しかった思い出の
ございますのは、朝起きてほどなく焼いた
パンケーキの、実に美味しかったことが呼び水となって
うれしい一日となったのではないでしょうか。

内実は 肉魚卵乳製品好きながらも 好きなればこそ
毎日ばんばんと食べることなく、体の求めるママと
素的な素材に出逢いたる折にいただく。
今は 四万十川源流の田園に放し飼いの
ニワトリの卵があって、その宝物をいっこだけ
とんとんとんとん(硬い)ぱりっと割って
小麦粉と油と塩と水とみりんと重曹少々に、
タマゴをぽよんと混ぜて練った生地を
フライパンにたら~と流して焼き、重曹の声がふつふつ上ってきたら
ちょっと急いで裏に返し、泡が抜けないように上下を塞げば
中がフワ~って膨らんで、見事で感動の口合いの
パンケーキにござそうろう。

こな な 美味しいお菓子たれば、マタ明朝焼いて
家族でいただきたきものだ。

そしてほどなくタマゴも消えて、ふたたび
卵を夢みて精進の日々を営む。

次のパン(ホット)ケーキは、さとうキビとサボテンのシロップに
塩を混ぜたものを浸して口に運んでみよう。
建国記念日で祝日だけど、今日は家や地元に居て
縫い物や、子の散歩を兼ねた買い物などの予定。

おめざの魅力は、布団から出るきっかけとなる。
ぱぱんが、スイーツ!

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さて、用事無しの外出をしましたが、

まずは鷹の台のギャラリーYへふらり立ち寄ったところ、
タマタマいらした 台湾からの男性と逢う。
日本語話せないので、僕はかたことすぎる英語。
風呂敷むすびを披露してから別れるが、
彼が再び戻ってきて、
タイワンの伝統的なカバンという、
すてきな細かい網のシースルーの手さげをプレゼントされる。
僕は、あげられるようなフロシキも無かったので、
10秒ほど見つめ合ってから、ささと似顔絵を描いて差し上げた。
昨夜も10年ぶりに台湾出身の同級生に逢った
ばかりで、台湾とのご縁つづいてる。


(いただいたかばん)

その後、近くのシントン、てふ(という)喫茶店を通り過ぎて、
もう少しぶらぶらしてから入ろうと思ったけど
笑顔のママと目が合ってそのまま入店。

座れば、隣に居た女性が、学科は別だが
ムサビの同期で、店内に銅版画を展示中。
お茶しつつあれこれ話してたら、
新たに斜め向かいに座ったおじさまも
会話に加わり、
なんとおかわりのお茶まで2人にごちそうくださる。
彼も芸術系出身で、絵や写真作品を創っている。
クルマ評論家の徳大寺有恒さんをのどかにしたような
雰囲氣の方だった。

なにかとおしゃべりして、お店を出て
版画の彼女とも別れてから、帰路の国分寺へ。

すぐに自宅方面へ乗り換えずに
何とはなしに、南口へ出て左の、殿ヶ谷戸庭園向かい
国分寺マンション地下にある おばあさんの知恵袋という絵本屋で
妖怪展を見てから、
隣のお菓子屋 茂右衛門でカシを買う。

というわけで、タイワンかばん、カフェで同期生と談、
ようかい、お菓子と、いろいろ思い出とお土産を持って
のんびり充実なにちよう日を過ごせた。

さあ !タマにゃ~用を作らずに、ぴっとお出かけしてみようっ

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郊外から都心へ出るのは、時間も交通費もかかるからと
いくつかの用事を重ねてから出向きたくなるけれど、
かえって忙しくなり、ただ事務的に用を済ますだけで
新たな創造、発展につながる余裕、遊びの間が減る。
だから、用事は1つでもよいし
または何も用を持たずに出かけるのが
最もお土産が大きくなる
のではという、
仮説、願望 否、確信すら有ったり。

さてそんなそんな、旧暦じゃ新年となる今日日曜日、
特段用ぞ無く、電鉄にのって 国分寺乗り換えの鷹の台へ向かったる。

ギャラリーYの手ぬぐい展に少々飾っているし、
隣のパン屋で買うだろうし
近所のシントンというカフェに行く可能性はあるが、
必要性のある用にあらず。

んじゃ、誰そ我を待たむやと 静かにちゅんと期待してみん。

昨晩は 学生時代の友たちで集まり、留学生であった
台湾の男性の久々の来日を祝した。

みな よく 大人の階段のぼりつつも
同窓に咲く無邪氣さは変わらず、楽しいひと時。

世の中にゃ、色んな人や人間がいる。
生きていくには、リズムやけじめ、段取りが必要だが
おおもとの 人付き合いのマナー、ルール、品というものが
よい意味で大切で、
それが飛んじゃっている人間も世には案外多い。

そうなる理由として、自分が尊敬する人、一つの理想や目標とする人がいることで
謙虚さが保たれていればよいのだが、
いつでも一方的に教える立場だったり、上から目線の生活や仕事で
やってきた人間は、自覚せずとも尊大になっていて
テリトリーを離れたら、人々と呼吸を合わせられず孤立するだろうし
それで氣づかなければ、おかしな方向へ走り
真の歓びの実感できない晩節にさいなまれよう。

情報だけ披露して、選ぶのは各々の自由、という雰囲氣を
設えられる、品位ある人ばかりではなく
他人の氣持ちも推し量れず、
本人は自信があれど表現的には押しつけの形になることがある。

押しすぎず引きすぎず、攻めすぎず受けすぎない
中庸さは、日々大自然の息吹とコミュニケートして
季節のタイミング、準備、風との付き合いを通し
自然に身に付くべき、当たり前のようで
かけがえのない感性ではなかろうか。

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・餅
ジョイフル三ノ輪の奥におはします月光という
云うなればお餅カフェ
好きなお店で、時折参りますが
いづれ、自宅の庭や土間で餅つきたいものだ。
六尺ふんどしとハンテンと鉢巻で
ぺったんつきたいな。
モチツキだけに、満月(もちづき)の日がよいか。
うるち米を混ぜて蒸したり、焼き(蒸し)さつまイモと
合わせてつくと、伸び過ぎないモチになる。

・十姉妹
僕が最初に、飼いたくなって飼いはじめたコトリは
ジュウシマツ
日本で出来上がった飼い鳥で、
和氣に満ちてるところはまさにジャパンだ。
子育てが上手、皆仲良くてケンカが少ない。
羽色が控えめながら、飽きない。
しかし、抱いてる卵は命懸けで守ろうとする。
巣に指を近づければ、力を溜めて、ピッ!とつつく。
これは鶏のチャボもそうだ。
品種改良が加えられ過ぎていないので
野性の血がたぎっている。
内に熱く、見た目はすずやか。


・タナゴ
田の子、田女子、田魚子、て感じだろうから
めだかにどじょう、タニシ同様
日本じゅうの田んぼや小川、水路におってたんろうけど、
今や あまり いないみたい。

しかし、居場所があれば甦る希望もあるし、
そのような居場所は他の多くの動植物のサンクチュアリに
なるだろうから、たとえタナゴの戻る可能性が低かろうが、
今いる命のために、タナゴの棲み家を準備するのは
決して遅過ぎることはない。
そういう意味で、狼やクマやいのしし、シカ、
キジ、野うさぎ、きつね、カワウソの繁栄できる居場所を
大都会の中に、シャレでもよいから用意しちゃうような
乙な国士はいないものか。自分でやろう。

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・化粧用、安全(舐めても大丈夫)で、とっても美しい紅花100%の本紅を
 先日1つ多く注文したので、興味ある方にはお譲りいたします。
 そのうち、どこかで みなで紅を体験する 会を開催したいな。

 化粧を落とすのに石けんを使わずとも水で簡単に落ちるので、
 美肌につながるNO石けんライフが可能な化粧術です。

 同じ材料の、紅花で染物をしているので、いつかは
 化粧用の本紅も自作してみたい。
 綿や麻の布は、ウコン(ターメリック)で煮て黄色く染めてから
 紅花染めすると、暖色系の赤になってこれもきれいです。
 

・『人間交差点』という、ひと昔の漫画を知り合いから借りて読んでいる。


・現在使用中のデスクトップパソコンの動作が重く、何度かリカバリはしているけれどあまり変わらない。
 待ち時間がもったいなくもあるので、そのうち、ノートパソコンを新たに買いたいと思ってる。
 おすすめや中古情報あれば教えてください。


・2/12(火)まで、鷹の台駅そばのギャラリーYで手ぬぐい展があり、
 僕も数枚展示中です。
 ギャラリーY


・小麦粉を買っている近所のスーパーで、先日梱包用(すぐれた粘着力)と書かれた
 ガムテープを買ったが、粘着力にちっともすぐれず、不安で梱包にも使えないので
 古いのではないかと返品を求めたが、中国製で(安い)値段に見合った、粘着力という
 メーカーからの答え、と聞く。その対応や姿勢に疑問を感じるが、
 折しも、近所の製粉所が小売もしていることを知り、
 同じ北海道の小麦粉の、質のよいものをスーパーより安く買えるようになる(5kg単位ですが)。
 ガムテープの事案が、別れと、新たな粉の出逢いを呼んだ。

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なんとなく
髪がさらさら
春かなあ


寝て 起きて
食べて 近づく
桜花


家族ふえ
変わらぬ自分
みなひとつ

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・にわとりを飼おう。
 美味しいタマゴが得られる。つられて早起きできる(ただし、はじまりは3時!)
 母性を目の当たりにする(かいがいしき抱卵中のめんどり)。ひよこが可愛い。
 みんなおうちで(庭のある人は特に。また、鶏を飼える程度の庭やベランダは必定にしてほしい!)
 にわとりを飼えば、自慢のタマゴ交換をしたり、野菜くずを生かせる。草とりがいらない。
 (ニワトリが食べない草もあるが、ここにウサギが加わると、だいたいすっきりします)。

なんだか、箇条書き+ずらずらで、読みづらいかもしれませんが、ご勘弁を。


・恋は妄想。好きなものほど見えてなくて、よく知らない。
 大きな好き嫌いのないものこそ、具体的に表現できるかも?

 たとえば、カエルが大好きってのたまう人は、
 実際のカエルの生態などについてはあまりよく知らない、という場合がある。
 好きすぎる氣持ちだけで十分満足で、それはロマン、幻想、抽象的、記号化であり
 恋と同じで、相手を語っているようで観ていない、脳内満足だ。

 だからって、嫌いなものを知ろうともしないわけだから、
 好きでも嫌いでもない、普通のものが、対象としてはぴったりだ。
 それは結婚相手にもいえるし、仕事の業種や職種についても、当てはまるかな(?)
 今後、もっと考えてみます。

・そういうことをあれこれ考えるのは、うう~んと頭を押さえながらよりは、
 散歩、掃除、入浴中、または大好きなカフェとかがよい。
 前の話に戻ると、大好きな人と一緒でも錯乱するし、嫌いな空氣では批判的になるから、
 やっぱりニュートラル、中庸、安定した場が、自らの髪の毛アンテナと相まって吉。


・家を建てよう。
 はい、最初に述べたように、いい家は、鶏とうさぎが棲みやすくて、
 矛盾するようだけど、ヘビやふくろうの棲み家もあり、
 また、自分が蛙だったら住んでみたい庭のある、家というか
 セットで家庭。
 具体的には、土に草萌ゆる庭と、土間と縁側と裏庭とお勝手口があってね、
 西と北に常緑樹、東と南に落葉樹があって、縁の下、床下に風通しがよくて、
 家よりも庭の広さを優先して、動植物の居場所を尊重して、畑も共存し
 カエル目線では、水場あるとよいが、それは台所や洗濯の水を垂れ流して
 自然にできてる小川に、生き物が元氣でいてるのがすてきです。

 そして、家は 木造や土の壁が理想ではあるけれど、
 コンクリートを使うなら、なるべく水を少なめに濃く練った丈夫なのがよくて、
 せめて大黒柱は立派な、自然乾燥の木(またはそのような性質を持つ材)。
 火事になっても、吸い込む煙で氣を失うような建材は使わず、
 通氣のない高氣密にせず、地震で崩れても生き埋めにならないような構造と素材が○
 (打ちっぱなしのコンクリートは水分が多く、もろくて身体も冷やす)


・家族は多いほどよいが、人だけでなく、庭にやってくる雀も一員だ。
 動物は、自分を守る者を護る。植物もそうでしょう。
 むやみにエサをやるわけではないが、真冬くらいはおすそわけしたい。
 家庭の随所に、いろんな居場所があれば、きっと誰かが救われて、
 その子がいつか、誰かを助ける。
 

・まず国内が大同団結した後、他の国とも結び、いつか一つになるという道程。
 外国からの脅威はあるかもしれないが、だからこそ、国内の不安定な問題を
 解決するべき。自給自足、自治、ひとりでも生きていける環境とシステムと技と智恵を調え、
 そんなひとりたちが集まれば心強い。
 そのように自主独立の氣概が一人一人にあれば、世の中の問題自体が消滅するのではないか。


・海の浄化力にも限度があるから、人智を尽くして海を助けなければ。
 
 まがりなりにも陸上動物である人。泳ぎもするが、水中では生きられない。
 水に落ちたら、仰向けに浮いて流されながら、陸に戻る機を伺う。
 走るのは四つ足には及ばない。やはり人たる動作は、歩くことだ。

 と、予期せず宣伝になるが、
 2/17(日)は代々木上原駅10時待ち合わせで、
 ふろしきの歩き方と結び方の講座があります。~12時。その後健やかなランチ付き。2500円

 本来の歩き方を練習しながら会場へ向かい、風呂敷を結びながらも、
 さまざまな身体使いを実習します。まだ参加者募集中なので、
 ピンと来る方も、こない方も、案ずるより産むが易し、百聞は一見に如かず、
 論より証拠で、ご参加おすすめです。 メール isamix@gmail.com まで。

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帰り中。
息子はもう3才とはいえ、外が暗くなれば眠くてぐずるので
外出時間の半分は、抱っ子かおんぶとなる。

お蔭で自然と鍛えられるから、食いしん坊の僕には
よい運動になっている。
一番究めたい技(?)は相撲でもあるので、
上半身にもほどよく筋肉がみなぎり、
かつ 重心が低いのが理想だ。

風呂敷による、リュックに買い物袋と息子を合わせて20kgくらいだが
うまく背負って一心?同体となれば
自分の体重が20kg増えた状態なので
それほどしんどくはない。

むしろ、まさに生きてる実感につながろう。
遺伝子的に慣れ親しんだ、歩くこと、背負い抱くこと、
子どもにおしっこをさせることなど
普遍的な動作の反復は、過去未来のないトランス状態へといざなう。

サテ、郊外に住んでいると、都心へ出向く折には
いくつかの用事をまとめて効率的に、なんてしがちだが、
本当は用が1こだけで出かけるのが、
のんびりしっかりと用足しや交流ができて、
実は有意義のような氣もする。
用が積まれてて、快適ならよいけど
焦ると絶対によいことはないし、
焦らなければこなせない用件は、そもそも
道からそれた事案かも。

それにしても、都心に出る疲れというのは
電磁波の多さも関係あるのか。
また、速い電車ほど疲れる氣がして、
遠回りは時間はかかっても変な疲れ方がないような。

おんぶ蛙の親子は、紆余曲折ながらも
ちゃんと帰って、体をたくさん使った心地よい疲れも
食欲へ転じ、遅めの晩ご飯を美味しくいただきました!

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先週末1/26に訪れた、浜松の
ブックストアカフェ コオロギへ、今度はその名の通りに
御本を読みに参りたくそうろう。

特に、春は飛び出したうなる季節。
土に眠りたりし種が、陽氣そよ風にくすぐられ、
ぱっちんと弾いて萌ゆ。

この立春こそ、まさに新しい時代の、はじまりのはじまり!

煎り豆を得、食べこそすれ豆まきはせず
恵方巻きも食べちゃないが、
明朝からは、目くらめくはじまりだ。

人生は体まかせなれど、意識してきっかけを注ぐことはできる。

明日は朝に、独り散歩でもしてみよう。
中身の無い風呂敷バッグを持って、
頭に手拭い巻いて、久々の下駄ころころ踏んで。

からすと一緒にはじめましょ。スズメも、山鳩も
メジロ、ムクドリ、しじゅうから、尾長、ひばり、みな早起き。

片付け、整理が準備となって、おのずからはじまる。

新しいものに、触れてみよう。

(翌日・2013年2月4日立春) こんにちは。
なぜだか今日は、息子と2人で都心へ。
上野不忍池を散歩してから、三ノ輪へ行く予定。
お世話になっているお店へ、久々に挨拶に。
また、頼まれていた妊婦さん用の高機能手作り腹帯を
お渡しする。

あっという間に、水ぬるむ春の盛り、ざりがに這い出て
花・・・桜の咲かむ。

きっかけとなる ちょっとした仕掛け=種まきをあちこちにしたためて
どんな実のなるか、楽しみに暮らしていこう。

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