奥さんの実家仙台の母が
使わない布たちを送ってくれた。
服やクッションでも作ってとのことですが、
僕はもちろん、風呂敷に
つきづきしき生地をさっそく探す。
すると、ちょい厚手のしっかり木綿地に
細かめの縞プリントがいい感じ。
95cm幅。縦101cmで裁ったら4枚とれた。
他に、派手で細かいプリント地もあって、
すべすべ系で風呂敷にはちょっとと思ったが、
50cmのバンダナサイズにしたら素適になった。
他の布は、奥さんがまとったりするという。
服って、
布がたっぷりなら、
巻くだけか、巻いて帯を締めれば
もうそれでいいよね。
前の記事、7/23(土)の横浜ふろしき講座は
2時間と長めで、防災や非常時にも役立つ
使い方をテーマに、基本から応用まで身につけます。
持ち帰り用の大風呂敷と復習用プリントも付くので
興味ある方はどうぞ。
今日はかなり暑かったですね。
明日あたり、窓の外によしずを垂らしておこう。
こんど大あさの布を手に入れたら、
風呂敷だけでなく服も作ろう。
素材がよければ形シンプルのほうが光る。
麻の服は、四角い2枚の布に直線縫いで、
ミシンを使えば5分とかからない。
だけど、指先のエナジーを注入したいので
上を目指すなら手縫いする。
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