近所の方に、ジーパン2本のすそ上げと
1本の穴のつぎ当てを頼まれました。
やったことないけど、
風呂敷作りの経験で何とか仕上げた。
すそ上げで切り取った部分を集めて
1枚の布にして、穴の裏に当てがった。
布を扱いたくてうずうずしてたから、
こんなご縁がきたのかもしれない。
明日、注文していた上質の木綿布
36mを受け取りにいく。
1枚の風呂敷で背負って
自転車をこいで家まで運ぶ。
裂いて縫えば、34枚のふろしきが生まれる。
きれいで落ち着いた
深緑色とこげ茶色。
鳥カゴの夜用カバーとしても
落ち着いてぴったりな色です。
葉と枝の、森の色。
夏に向け、涼しい布
(大あさや亜麻、ラミー)で
服も作ってみたい。
四角い布をシンプルに合わせ
帯で締めたい。
着物から袖と襟をとったような感じ。
古代人のように見えるかもしれないが、
ただ昔に回帰するのではなく
過去に進化してみよう。
わくわくする想いにとっては、
過去も現在も未来も
同じように、球体のなかにある。
ゆっくりと、着実に
睡魔に襲われている。
明日が晴るるかは知らんが、
自分で選んだ行動をとっていけば
相応のリアクションがあって、
成長できるだろう。
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