ほんとに・・・ すごいおかたですよね。 さだまさしさんって。
かねてより、お人柄的に惹かれていましたが…
書物に係る漠然としたイメージ → 「償い」にまつわるエピソードに、あまりに心打たれてしまって、敢えて他の本を探そうとしていませんでした…。
が、
こちら、 テーマが自分好みなことを知り、即ゲット。
良かった!!
一体全体、さだまさしさんの創造力って、どれだけ深いんでしょう 。。。
なーんか、「関白宣言」の発想にも当時、ものすごく(よきに→)驚いて “すごいなぁ…” と、子ども心に思ったけれど、
それはそれ、 これはこれ、 で 多面的な さださんの逸材を思い知らされ、心の底から尊敬しちゃいます。
なんてったって、航一郎。
惚れた! 共感した!
だから、ワタシ、途中、じんわり泣きそうになってしまったし。。。
時が流れて、ひょっこりと 「おめぇは~~」と 現れてくれないかなぁ…。
さださん、 この本を読んだ人が 100%、同じ望みを抱いているとー 思うんですが…
どうですかねぇ。 ミラクルの続編、お書きになりませんか?
ガンバレー! がんばれー! Ganbare-!
自分のために叫びたい。