栄えある、第25回山本周五郎賞に輝いた こちらの作品。
こちらの記事 に、興味を魅かれて早速予約を入れてみました。
発刊は今年の1月なのにもかかわらず…
ワタシとおんなじことをお考えになるかたは、多いもので~~~~~
ワタシが借りた時点で、お待ち人数が20名様ほど…。
さて、かんじんの感想ですが・・・・・・
うーん… (-_-)ゞ゛
んまぁ…、ミステリーの部類でして、
ニューヨークの学芸員 VS 主人公の早川織絵が、ピカソ&ルソー大物2人の壮大な背景を解き明かしながら
1枚の絵画に潜む謎を解明していく…という、ヨーロッパが舞台のいかにもウケそうな
ストーリーとなっております。
しかし…、
ワタシとしては、正直なところ あんまりーーーーーーー
(( ̄_ ̄*)(* ̄_ ̄))ンーンー
こういうのが、高校生ウケするのですね・・・
なんてったって、高校生目線での“直木賞”ですから!