12月14日老犬のももえちゃん老衰で亡くなりました。
今年3月15日杉戸高野台駅近くで車に引かれそうな犬を保護した方が連れてきた犬です。
元の飼主さんがとうとう見つかりませんでした。
我が家で最期の時間を過ごしました。
沢山の犬たちがいる中、痴呆になった犬の介護のお世話、深夜吠えまくりの3ヶ月間でしたから可哀想でみていられないくらいでした。
集合住宅なのでご近所様には気を使いました。
私も眠れない3ヶ月間でした。
正直今ほっとしているところです。
脳梗塞で寝たきりになったももえちゃんもいまでは楽になってほっとしていることと思います。
この3ヶ月間決して楽しい過ごし方ではありませんでした。
でも最期までお世話をさせていただいて診取ることが出来ましたことの
責任を果たせて良かったと思っております。
亜子さんにもお世話になりました、ももえちゃんへサプリを持ってきて下さったり心配して来ていただいたりしました。
ボランティアさんのKさんも沢山の缶詰めを持ってきて下さいましてお世話になりました。
沢山の方から敷物をいただき又ペットシートもいただきました。とても助かりました有難うございました。
(無責任な人達へ一言)
★保護するだけの人は、他に押し付けて何も協力せず無責任な人が多いです。
1日でもその犬のお世話に来た人はこの20数年の活動の中、今までに1人もいませんでした。
医療費もフードも出していただいたことがありません。
獣医さんで偶然お会いした場合でも顔をそらされました。
犬の様子など聞いたりすることも無くとても残念に思います。
ご自分の犬だけは大事にしているようですが躾けは全くできていない人が多いようです。
若い犬の場合、私共に保護依頼がありその後何の連絡も無い人が、1年たってあの犬はどこへ行ったのかと威張るような物言いでびっくりしたり
で嫌な思いをすることが多いです。
加藤様に看取られてももえちゃんは幸せでした。
ありがとうございました。
たまたま自分の目の前に現れた動物だけを何とかしたいだけで何も責任を負わない人がほとんどですね。
何もしないというのは、愛情はなく、ただ可哀想な動物を見たくないだけだからでしょう。
そういう人は自分が可愛いだけなのだと思います。
痴呆のわんちゃんのお世話は言葉でいいあ
らわせない程大変な事ではないかと思います。
加藤様や他ももえちゃんの事を
心配してくださった方々の愛情を受けながら
旅立っていったももえちゃん。
ご冥福をお祈りいたします。
本当に酷い人間が多くて、人間不信になりま
した。私は線引きしていて気にはなるものの、
きりがないので、引き取りは断わり、里親探し
のアドバイスのみしていますが、どうしてもの
時は保護里親探しをしています。
頼む時だけ必死でお願いして、あとは知らん振り。もう相談にのりたくもなくなりますね・・
しかし少しでも野良猫を減らすためにがんばら
ねば!加藤様も嫌な事が多いと思いますが、
支援者様も沢山いらっしゃるようですので、
幸せになったwanちゃんたちの事を考えて
無理のない範囲で頑張って下さい!