ウオンくん16歳、虹の橋を渡りました。
里親様よりお知らせ頂きました。
加藤様
ご無沙汰しております。
その後、桜の花を見て、暑い夏を乗り切る事も出来、16歳の誕生日まで頑張れる事も出来るかも、と共に頑張りましたが、昨日朝6時28分に皆に見守らて虹の橋を渡りました。
月曜日の朝からヒャンヒャンと苦しそうに鳴き、立てなくなりました。最近は吠えたり鳴いたりする事も全くなくなっていたのに。午後獣医さんに診て頂きましたが、肺と心臓は大丈夫、定期的に血液検査もしておりましたので、鎮痛剤をもらい様子見でした。
夏前から、先生からは高齢な上に内臓疾患、腹腔内の癌の薬パラディアも飲ませているので、何とかギリギリの線で頑張っているけれど、もう何が起こるかわからないと。2週間前の定期診察では、もうもって2ヶ月と言われてました。
覚悟はしていましたが、悲しいです。
火曜日に日付けが変わり何度か嘔吐し、明け方4時にタール便が出ました。もう頑張らなくていいよ、朝が来たよ、と撫で続けました。最期は静かに呼吸が止まりました。
いつも居るはずの子がいない、ただただ寂しくてたまりません。
ポッカリ穴が空いてしまいましたが、かけがえのない時間を過ごす事が出来ました。
加藤様、ウォンくんを託してくださりありがとうございました。9月14日
会より
ウオンくんが長い間本当にお世話になりました。
度々の近況報告をいただいておりましたので私も気にかけておりました。
今でもウオンくんを、お届けしました時のことを覚えております。
高齢になり沢山の病気に掛かり、里親様がどんなにか大変なご苦労をされましたことでしょう。
最後まで愛情をかけていただきました事に、心より深く感謝申し上げます。
有難うございました。加藤緑
15日お知らせ頂いておりましたが掲載が遅くなりました。