飼主の居ない猫たち、避妊手術、去勢手術3匹 (7月29日)
(7月27日捕獲・28日手術・夕方退院して会で1泊・29日夜に元の場所に戻す)
梅雨時はノミが沢山可愛そうなくらいです、獣医さんで手術の後に麻酔が効いている間に
3匹ノミダニの薬を付けていただきました。
メス
オス
オス
日頃大変お世話になっています獣医さんに心から感謝致します。
猫を増やさない為に、それは不幸な猫を増やさない為にと、避妊・去勢手術のご協力をして下さいます。
獣医さんによっては、野良猫はお断りするところもあるそうです。
私共でお世話になっている獣医さんでは、野良犬、野良猫を飼い犬飼い猫と同じ扱いをして下さいます。
本当にどんなぼろぼろのフンまみれの状態でも親身になって良く診て下さり、いつも最善を尽くして下さいます。
今回は、メス猫が麻酔をした後に呼吸に異変を感じ直ぐに電話があり胸のレントゲンを撮らせてほしいと
言われて獣医さんにお任せいたしました。
再度電話を頂きました、胸の方は問題なかったが胃にガスがいっぱいたまっていたことが呼吸の異変とのこと、
このまま避妊手術をしますと言われその後
無事に手術が済み、ご連絡を頂きました。
犬・猫に優しい医療に取り組んでいらっしゃいます。
助かります、本当に有り難うございます。 加藤
●猫を元の場所へ戻す、自転車で3回往復しました。